シルクハットとタキシードに身を包み、マントを翻しながら伝説の宝物を盗んできた怪盗・ゾルーク東条役で出演。
“仮面ライダー”の称号を盗み、“仮面ライダールパン”に変身する役どころに、
「男だったら誰もが憧れる仮面ライダーに出演出来るだけでもうれしいことなのに、さらに自分も仮面ライダーに変身できると言うことで、最初は正直ドッキリだと思いました」と驚きを隠せないでいる。

2009年より歴代ライダーたちが力を合わせて戦う映画「MOVIE大戦」シリーズも6作目を数え、10月よりテレビ朝日系でスタートした『仮面ライダードライブ』（平成ライダーシリーズ16作目）が初登場。
壮絶なラストを迎えた『仮面ライダー鎧武／ガイム』の“その後の物語”が描かれ、鎧武とニューヒーロー・ドライブの夢の共闘が実現する。

『仮面ライダードライブ』は、ライダーでありながら車に乗るという掟破りの設定と、警察を舞台にした刑事ドラマとしても楽しめるシリーズ構成で注目を浴びている作品。

大森敬仁プロデューサーは今回の映画で
「警察と対決する代表的な存在として、知名度の高い怪盗であるルパンを登場させることにしました」。

綾部の起用理由については、「吉本男前ランキング」で3年連続1位を獲得して殿堂入りを果たし、
「女性のハートを盗むのがとても得意なはず。熟女専門かもしれませんが…。そこが怪盗であるルパンとリンクしました」と説明し、「今回の役を、迫力をもって演じていただけると思った」と期待を寄せる。

撮影が始まり、「これはマジだなと思った」と自覚した綾部は、「子供たちや仮面ライダーファンの方々をがっかりさせないよう僕なりに一生懸命やりました。皆さん、仮面ライダールパンをよろしくお願いいたします」
と話している。

◆仮面ライダー史上初　完全新撮DVDをプレゼント
同映画では、仮面ライダー史上初となる入場者プレゼントの実施も決定。先着100万人にDVD『typeZERO 第0話 カウントダウンto グローバルフリーズ』がプレゼントされる。

完全新撮のオリジナルストーリーで、テレビシリーズ『仮面ライダードライブ』の前日譚である“仮面ライダードライブ”になる以前の“プロトドライブ”の活躍、そしてドライブ誕生秘話が描がれる。

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伝説の“怪盗”を演じるピース・綾部祐二

強敵“仮面ライダールパン”登場

好感度低い人の方がいい