セガールの“沈黙シリーズ”は、1992年の『沈黙の戦艦』からスタートする。
だが、同作の続編は『暴走特急』のみ。
『沈黙の断崖』『沈黙の陰謀』『沈黙のテロリスト』『沈黙の標的』『沈黙のステルス』等、
30作品以上の沈黙は『沈黙の戦艦』とはまったく関係はない。

ここまで沈黙があると、よほどのセガールファンでない限り、この沈黙はどのような内容で、見たかどうかすら、わからなくなってしまう気が…。

そこで、『沈黙のSHINGEKI／進撃』の宣伝担当者に、聞いてみた。
「確かに、これだけ沈黙があると、飽きた人や、興味がない人はそのままスルーとなりますが、それを上回る認知度の高さがあり、セガールの作品であることが一目瞭然。

『007』シリーズが格式美だとすると、沈黙シリーズは、生まれては死んでゆく、まさに自然との調和を理念とした合気道の精神に則った作品群。四季の移り変わりを楽しむように、楽しんでもらえる」

当のセガール本人は、この沈黙シリーズのことを知っているのだろうか。
「公開時には日本版のビジュアルやタイトルなど、本国の承認を得て進めているので、ご本人が知らないはずはないと思います。

以前、『沈黙の宿命』の動画コメントで『今度の沈黙シリーズは～』とご自身が話されていましたから」

http://www.crank-in.net/movie/column/33301/1

他は日本国内での配給権を得た会社が、配給会社にかかわらず、原題とは無関係に「沈黙の～」としているにすぎない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スティーヴン・セガール

なんだよシリーズものじゃないのかよ
今まですっかり騙されたぜ

セガールっていうジャンルとして「見ないと死ぬ」と思い込んだヤバい奴しか反応しない。

前から不思議だったんだが、あれでセガールって読むのか。
シーガルじゃないんだな。

パッケージ見ても分からないので、裏面の紹介とかあらすじを見るんだけど、
それを見ても毎回同じなのでやはり見たことあるかないか分からないという

クオリティーもセガールだから安心して見れるし、終始セガールの
セガール拳による一方的な暴力で悪が捻られていくのが解ってるから
内容を気にせず、リラックスして見れるのも良いしね。

セガールがいないから

もうこの一言に尽きる。

共演のトミー・リー・ジョーンズが知られるようになったのは、この作品あたりからなんだよね
トミーがある愛の詩にも出演していたなんて知らなかった

で、たいｓて面白いわけでもないから、テレビで沈黙は見なくていいことにしてる