リトル・ミス・サンシャイン【ネタバレ|感想|評価|iTunesレビュー】第19回東京国際映画祭で最多3部門を受賞したロード・ムービー!
(字幕版)アカデミー賞4部門ノミネート!! 黄色いオンボロ車に乗り、落ちこぼれ家族の奇妙でハートフルな旅が始まった!田舎町アリゾナに住む少女オリーブ。
なんともブサイクでおデブちゃんな彼女が、全米美少女コンテストでひょんなことから地区代表に選ばれた。オリーブ一家は黄色のオンボロ車に乗り、決戦の地カリフォルニアを目指すことに。
人生の勝ち組になることだけに没頭する父親、ニーチェに倣って信念で沈黙を貫く兄、ゲイで自殺未遂の叔父、ヘロイン吸引が原因で老人ホームを追い出された不良ジジイ、そしてバラバラ家族をまとめようと奮闘する母親。
そんな落ちこぼれ家族の、奇妙でハートフルな旅が始まった……!
© © 2006 Twentieth Century Fox Film Corporation
なんだか最初は家族バラバラなんだけど、最後には一致団結?
ラストの少女のダンスは必見です。
まとまりがないようで、深くつながっている家族のドラマ。
家族ってこういうものだよね、とあらためて感じると思う。
最初から最後まで見どころ満載。
観て損はない。
絶対におすすめ。
登場人物一人ひとりが個性的でとても魅力的。大筋のドラマの中に
一人ひとりのドラマをうまくいれているので観ていて感情移入することができますね。
心寂しい時に見たら
あたたかい気持ちになれそうです。
家族の温かさを実感できる。
最後まで誰も置いていかない…
そんなところにこの映画のテーマを感じる。
とにかく、見て欲しい。
それぞれ問題は抱えているが、助け合うことで前に進んで行ける。
何気ない日常の中で家族の絆が築かれていく瞬間が描かれていて、心が温まる場面だ。
バスが無事に走り出した時、自然にあなたも笑顔になっているはず。
バスを押す場面に、この映画が伝えようとしているメッセージがあると私は思う。
それを皆で分かち合えたとき、家族は一つになるのか。
「負け犬とは、負けることを恐れて挑戦しない奴らのことだ。」
おススメ!
途中まで設定と役の個性で引っ張ったが、あとは現実感なし。
訴えるものもなし。
なんだかパサパサのハンバーガーを食べているようだった。
まぁ、そこがこの映画の狙いなのだろうが。。
良かったのはお爺ちゃん役のみ。
:00 gagagaga2214
今まで見た中で1番いい作品だと思います
登場する一人一人が様々な問題を抱えていて、
悩んだり悲しんだりする所が人間らしーなと思います。
でもそんな時抱きしめたり。黙って側に居てあげたり。
日本にはないような、アメリカの家族の温かさを感じる作品です。
とにかくアビーが可愛いかった!!
最後の頃は、泣き笑い。こういう映画は大好きです。
好きな映画のひとつですね。
個人的には兄役のポール・ダノ(ゼア・ウィル・ビー・ブラッド出演)が好きですが、その他の役者も素晴らしいです。
主人公のオリーブは、「ゾンビランド」で姉妹の妹役だった、アビゲイル・ブレスリンなんですね。
印象的なシーンはやっぱり、
車に乗る、あのシーンですよね。
プリッツのCMでもオマージュ(というか、モロパクリ)されてますし。
下で酷評されてる方々、いつもどんな映画観てるんですかねw
たぶん、CGガンガン系とか、超有名俳優(女優)映画、全国公開系のメジャーどころでしょうねw
アルマゲドンやタイタニック、バイオハザード好きとか言っちゃうんだろうなw
レビューも参考に観た所、思った以上に楽しく、面白く、元気が貰えました。
なんとなく観ても、染みてくる映画かなと思います。
おすすめ。
笑いあり感動ありのあたたかみのある良い映画でした!
ダメ家族の幸せ。
特別な事は必要ありませんね。
コメディの部類なんだけどそんな笑えるところあったかな?どっちかっていうと精神的にうわぁ、ってなるシーンが多くて心がえぐられた、けどなんだろう、人間それでもいいんだと思える映画、元気が出る。
50年後も愛される宝塚