【映画】『ホットロード』大ヒット舞台挨拶で能年玲奈と登坂広臣が「親ばか」を告白!
三木孝浩監督が登壇。
映画の大ヒットを受けて能年は
「見てくださる方がいるからこそ。本当に喜ばしいこと」と笑顔で感謝の気持ちを伝えた。
10代の痛いほど純粋で不器用な純愛と母娘の愛をみつめた本作。
8月16日に公開されるや、週末興行ランキングで実写映画第1位となり、興収は早くも15億円を突破する大ヒットとなった。
本作で演技初挑戦となった登坂は「皆さんに感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の面持ち。
登坂の謙虚な姿勢に、三木監督が「ずるいですよね。もうちょっとオラオラっていう感じでいてくれた方がいい。隙がなさすぎる」
と突っ込むと、登坂は「教育なんでしょうね」と笑顔を見せていた。
原作は、別冊マーガレットにて、1986年から1987年にかけて連載された同名コミックだ。
能年の母親はちょうどホットロード世代で原作を読んでいたそう。
主人公の和希役に決まったことを伝えると、「(お母さんは)すごくビックリしていましたね。
『イメージ、全然違うなぁ』と言われた」と告白。
「でも見てくれて、すごく良かったって言ってくれたので、安心しました。何度も劇場に足を運んでいるみたいで。親バカです」と照れ笑い。母親の感想を受けて、能年は「やったー!」と素直に喜びを表現したという。
また、登坂の両親も映画をすでに見たそうで、「良かったよって、めずらしくほめてくれました。親バカですね」とニッコリ。
さらに、「両親が僕の演技を見るのは、幼稚園のお遊戯会以来じゃないかな」とコメント。
お遊戯会では、「チョンマゲをつけて、“侍D”みたいな役だった」とのことで、今回、セリフの多い役を得たことに「ありがたいですね。セリフも増えました」と話し、会場を盛り上げていた。
三木監督は「今の若い子たちに伝わるのか心配な部分もあった」と不安な気持ちもあったことを明かし
「10代の子たちが、素直に共感してくれている感想を聞いて、このタイミングでこの映画を作って良かった」と幅広く受け入れられたことに感慨深い表情を見せていた。
【取材・文/成田おり枝】
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1409479295/
おれも。興行収入10億にも届かないと思ってたわ。
ルパン3世といい絶対コケると思った
能年だけでそこまで客が来るわけないと
登坂のファンが多いんだぞ
届かなければ爆死だね
ヤッターマン実写版でも30億超えてるらしいからなw
能年じゃなきゃ100パーヒットしなかっただろうし
例えばだれよ
そんなに魅力作品なのかよ(おどろき
このご時勢にホットロードだぜ
登坂のうちわが販売されててジャニコンみたいにうちわ持って入場する客がいた
エイトレンジャーとこれを連続で見る若い女も多かった
登坂目当てだから全く能年関係ないだろうけどね
登坂目当てで大ヒットか
つまりMAKIDAIとAKIRAが主演したらアナ雪クラスのヒットになってしまうなw
EXILE関連の中でも普段ドラマや映画に出ない奴の主演映画だから
女ヲタが殺到するんだろ
「28年前の少女漫画の実写とか誰が見るんだよwww」
「当時でさえ古臭い設定だったのにwww」
「今時暴走族とかねーよwww」
「長年タンスにしまってある服のかほりwww」
だったが蓋を開けたら
・髪型等、画は今風にアレンジしてあったので10代も抵抗なかった
・元々暴走族要素は薄いのと10代でも暴走族は不良の定番アイコンとして認知あり
・原作者が経験浅い主演2人を選んだが作品にはよく合ったキャストだった
(EXILE系登坂のヤンキー感はジャニや若手俳優では出せないと言われていた)
・登坂に動員できるようなファンがいた
・恋愛ものとして普通にヒット
ネットのコケ意見=映画館に行かない人の意見だから、
ヒットしたということは映画館に行くような一般層は
ネットで言われていたコケ要因は気に成らなかったということ
2008年12月20日公開 11.5億 274scr 赤い糸(南沢奈央・松竹)
2012年12月8日公開. 17.7億 301scr 今日、恋をはじめます(武井咲・東宝)
2013年5月18日公開. 10.2億 162scr クロユリ団地(前田敦子・松竹)
2014年7月12日公開. 10.7億 246scr 好きっていいなよ。(川口春奈・松竹)
途中経過
2014年8月16日公開. 15.0億 306scr ホットロード(能年玲奈・松竹)
8/30 途中経過
参考
2008年4月26日公開. 10.0億 244scr 砂時計(夏帆”少女期”→松下奈緒”大人期”・東宝)
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1990年以降の生まれで、テレビ東京を除く民放連キー局GP帯主演経験者は9人のみ。
【研音】
・成海璃子 – 2005年「瑠璃の島」、2008年「ハチミツとクローバー」
・志田未来 – 2006年「14才の母」、2008年「正義の味方」、
2009年「小公女セイラ」、2010年「ハンマーセッション」
・川口春奈 – 2013年「夫のカノジョ」
【オスカープロモーション】
・水沢エレナ – 2008年「恋空」※当時の所属はアミューズ
・武井咲 – 2012年「Wの悲劇」、2012年「息もできない夏」、
2012年「東京全力少女」、2014年「戦力外捜査官」
2014年「ゼロの真実~監察医・松本真央~」、
2014年10月期予定「すべてがFになる」
・剛力彩芽 – 2013年「ビブリア古書堂の事件手帖」
【スターダストプロモーション】
・夏帆 – 2008年「4姉妹探偵団」、2009年「オトメン(乙男)~秋~」
・瀧本美織 – 2011年「美男ですね」、2012年「パーフェクト・ブルー」
【太田プロダクション】
・前田敦子 – 2011年「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」
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劇場映画で10億円を超える興収を挙げ、なおかつ民放連キー局GP帯連続ドラマで主演経験がある女優は武井咲、川口春奈、前田敦子の3名。
その中で連続ドラマ平均視聴率二桁を記録しているのは武井ただ一人。
したがって平成生まれ女優のNO1は武井咲と断言することが出来る。
能年は一部門のトップに立ったに過ぎない。
・2014年4月12日公開 「L・DK」原作:渡辺あゆ 『別冊フレンド』(講談社)
剛力彩芽(学年92年度) 、山﨑賢人(学年94年度)
・2014年7月12日公開 「好きっていいなよ。」原作:葉月かなえ
『デザート』(講談社)
川口春奈(学年94年度)、福士蒼汰(学年93年度)
・2014年8月16日公開 「ホットロード」原作:紡木たく
『別冊マーガレット』(集英社)
能年玲奈(学年93年度) 、登坂広臣(学年86年度)
・2014年10月11日公開 「近キョリ恋愛」原作:みきもと凜 『別冊フレンド』(講談社)
山下智久(学年85年度)、小松菜奈(学年95年度)
・2014年11月6日公開 「クローバー」原作:稚野鳥子 『ぶ~け』(集英社)
武井咲(学年93年度) 、大倉忠義 (学年85年度)
・2014年12月13日公開 「アオハライド」原作:咲坂伊緒
『別冊マーガレット』(集英社)
本田翼(学年92年度) 、東出昌大(学年87年度)
・2014年12月27日公開 「海月姫」原作:東村アキコ 『Kiss』(講談社)
能年玲奈(学年93年度) 、菅田将暉(学年92年度)
・2015年3月公開予定 「ストロボ・エッジ」原作:咲坂伊緒
『別冊マーガレット』(集英社)
有村架純(学年92年度) 、福士蒼汰(学年93年度)
これから能年玲奈(学年93年度)は王者として、本田翼と有村架純の挑戦をうける。
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