アンジェラ・アキの名曲「「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに「くちびるに歌を」映画化!新垣結衣が美人音楽教師に!
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフにした、中田永一のベストセラー「くちびるに歌を」が、新垣結衣の主演で映画化決定。
2015年2月に全国公開されることが明らかとなった。
「くちびるに歌を」は、アンジェラ・アキが全国の中学生に会いに行き直接対話をするというテレビドキュメンタリーのエピソードをもとに書きおろされた青春小説。
“乙一”としても活躍する中田永一の手によるもので、第61回小学館児童出版文化賞を受賞、翌年の読書メーターおすすめランキング第1位に輝くなど高い評価を得ている話題作だ。
長崎県・五島列島の中学校を舞台に、東京から臨時教員としてやってきた天才ピアニスの柏木先生が、合唱部の部員たちに“15年後の自分”へ手紙を書くという課題を出したことで、隠された生徒たちの想いが明らかになっていく…という、
“現代版・二十四の瞳”とも言える感動作となっている。
本作で新垣が演じるのは、とびきりの美人だがぼろぼろのトラックに乗り、教師とは思えないくらいぶっきらぼうな性格という主人公・柏木先生。
クランクイン前にはピアノの猛練習に励み、個性的な役で新境地を開拓している。
秋公開の『TWILIGHT ささらさや』では初の母親役に挑戦する新垣だが、
今回は初の教師役ということで、
「今までは私が生徒として先生や先輩方に見守られる役だったのが、今回初めての先生側ということで、そんな年齢になったんだなぁということを改めて実感しています」とコメント。
さらに、「ただ実際は、自分がイメージしていたよりもずっと中身は子供で、どんなに年齢を重ねようがその時その時で困難にぶつかることはあって、そんな心境や状況は柏木ユリやアンジェラ・アキさんの『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』という曲の歌詞にとてもリンクするなと思います。
そんなわけで大事に撮影期間を過ごして行けたらなと思います。がんばります」と意気込んでいる。
メガホンをとるのは、『ホットロード』(8月16日公開)『アオハライド』などの話題作の公開が控える三木孝浩監督。
今回初めて、ラブストーリーではなく人間ドラマに本格挑戦することになるが、
「アンジェラ・アキさんの楽曲をモチーフにしたこの原作を初めて読んだとき、10代の頃の自分の日記を見返しているような、こそばゆくて、ほろ苦くて、でもあたたかい不思議な気持ちが溢れて涙が止まりませんでした。
10代の痛みや悩みは誰もが避けて通れないものだけど、結局その答えを見つけられるのは自分だけなんだと思います。大人になった自分だからこそ、あの頃の自分へ
伝えられるメッセージがある。手紙のかわりに、僕はこの映画をつくります」と語っている。
主題歌は、この原作と映画が生まれるきっかけとなったアンジェラ・アキ本人による
「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」。今回の映画化についてアンジェラは「合唱コンクールを通して交流した若松島の中学生たちとのエピソードが、『くちびるに歌を』として小説化され、そして今度は映画化されると聞き、大変光栄な気持ちでいっぱいです。
6年前、私は若松島に降り立った日のことを鮮明に思い出しました。
その長崎・五島列島の美しい風景や、そこに暮らす大らかであたたかい人たちの姿が、映画になって心から嬉しく思います。
この作品が一人でも多くの人に届くことを願います」と、並々ならぬ想いを寄せている。
映画『くちびるに歌を』は、2014年7月中旬に長崎県・五島でクランクイン。
オール長崎ロケで、8月下旬にクランクアップし、2015年2月の全国ロードショー予定だ。【Movie Walker】
元スレ:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1404786605/
乙一の話は好き
それはそれで上手くいけば女優らしさの価値を構築できるのかもしれないけど、
場合によってはPRに非協力的なタレントとして尻すぼみになるかもね。
映画より舞台でも経験積んで欲しい。
主演ばっかりやらせないで脇役とかもやらせてあげればいいのに。
ドラマ映画バラエティ次々に出まくってる佐々木希がゴリ押しと叩かれないのは
可愛いから?二宮の彼女な。
ギャルサー路線に戻って欲しい。
若返ったな白蓮よと
映画って、なんか昭和っぽい方法よね。
昔はめちゃ多かったらしいね。
杏は家庭科の先生
なぜかショートにするわ、性格のキツイ役ばっかりやるわ、茶髪にするわ、中の人がモデルそのまんまなんだよね
リーガル・ハイのヒットでやっと真面目・清楚系に路線をもどしたけど手遅れ感がある
なにげに幅の広い女優になったよ
アンジェラアキも必死に後追いか
大好きだけど微妙そうな映画の主演が決定しても全然嬉しくないんだよな
「五島ってどこ?日本のどこ?」が、この映画をとおして、「五島って良いところ!」「行ってみたい!」
そんな気持ちにして頂けるように全国に広めてもらいたいです。
五島(若松島)の魅力を存分にアピールしてください。