レミーのおいしいレストラン【ネタバレ|感想|評価|評判】ブラッド・バード監督によるディズニー/ピクサーの作品!
1: 言葉を解する鼠 2007/03/25(日) 09:16:05 ID:7hZL8Hg/
公式サイト WWW.disney.co.jp/movies/
元スレ:http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1174781765/
正直期待が大き過ぎたのでイマイチな感じだったが
他のピクサー作品と比べても遜色ない出来ではあった
ただ、やはりネズミが苦手な人やフランス料理に
馴染みの無い日本人にはちょっととっつきずらいかも
ネズミ仲間達が協力し合って料理をするという展開が斬新でよかったな
並の脚本家だとそんな大胆なことはできない
さすがはピクサー・・・
それなりに面白いんだけど、
やっぱりネズミが料理を作るというのが
どうしても気持悪い・・・。
なんでネズミにしたんだろうかと思ったよ。
最強だわ。コレまでのピクサー映画の中で一番良かったように思う。
ただ、ラスボスとの決着のつけかたが、
「シェフ」とか「美味しんぼ」のパクリとか言い出す人がいるかもしれんがw
レミーとツンデレ彼女と通じて才能を開花させイネ自身も料理人として大きく成長ってストーリーの方がよかった気が・・・
同意
コレット最初はよかったのに
なんだかだんだん存在感がなくなって、料理の才能も微妙な人になって残念。
リングイネもレミーの操り人形だったけど、彼女も料理人としてレシピなしには動けないままだった。
ネズミの親子友情も大事だけど、人間の方も成長させてあげてもいいのにと思った。
個人的に吹き替えのリングイネがキツイ…。
字幕がオススメかも。
原題は、思いきり核心ついてるんですね。
>>750-752同意。
レミーはネズミだから人間より先に死んでしまうのに、
そうしたらリングイニはどうするんだろうと考えてしまったw
映像は素晴らしいし各シーンの演出は冴えてるしギャグも爆笑ものなのにそこが残念なところ。
たしかにリングイニたち人間に成長がもうちょっと欲しかったかな。
リングイニはスーパーウエイターとして誇っても良い活躍をしてたけど。
佐藤隆太の吹き替えはまあまあ、初挑戦だしこんなもんかなと思ったけど
レミーに噛まれて食料品庫の中でぶち切れるシーンとかかなり笑えた。
ラスボスはかなりよかったねー。
グストーのレストランが酷評された原因って、イーゴが店に来た時に
スキナーが何かしたの? グストーを蹴落とすために、わざと不味く作ったとか。
グストーの腕は一流だし、イーゴは美味しいものはちゃんと評価するみたい。
だからグストーが酷評された原因がイマイチ分からなかったんですが。
グストーの名前を使って冷凍食品を出したからではないでしょうか?
「グストーの名前だから売れるんだ」って言ってて、
リングイニがオーナーになった時、冷凍食品を捨ててましたから。
リングイニは厨房では不器用なのにウエイターになった途端、なんであんなにテキパキ動けるのかと小一時間(ry
いつもエンドロールのNG集楽しみにしてるのに、今回なかったのが残念
リアルな描写が多いから子供にはキツい部分もあるかも
自分はレミーが家族と離れ離れになるとこでどうしても泣いてしまう
個人的見解として、イーゴがグストーの店の星を落としたのは、只単にグストーの料理が不味かったからだと。
何かの記事で、グストーの失敗作をリングイニが再挑戦→大成功→店が再繁盛してリングイニが注目の的になる、と読んだ記憶がある。
結局、料理人の才能としてレミー>グストーだった訳で、確かグストーのレシピに対してレミーがソースを変えて出して大好評になったリングイニスペシャルがその料理だったと思う。
イーゴが最後に食べたグストーの料理がいまいちで酷評したから星が1つなくなったのだと自分は理解したのだが…違うかな?
自分もそう思う…単に不味かったんだろうな
失敗したやつかは解らないけど、不味かったから酷評したんだと思った
スキナーが跡を継いでから冷凍食品が出始めたと推測
ネズミ気持ち悪いっていう書き込みを公開前に見かけて
「なんで?可愛いじゃん」と思ってたが
集団で移動してる映像見たら「うわwこりゃやべwww」ってなったわ
ストーリーは凄くスッキリしてて退屈しなかった、良作でしたね
相変わらずCGやアクション、表現はすばらしくて
他のCGアニメの追随を許さない素晴らしい出来だったけど、
脚本的には今まででいちばん今ひとつだった。
物語に引き込む力もいつもより弱かったし、
伏線がないために山場の爽快感が半減してしまってたり、
(リングイニのウェイターぶりとか、理由づけがあったらもっと良かった)
逆にスキナーの動揺とか伏線ぽいのが活きてなかったりもったいなかった。
レミーとリングイニ、家族との関係も希薄というか、仲良くなっていく過程がとばされた感じ。なによりキャラがあまり印象に残らない。
自己中率が高くて感情移入しにくかった。
まあ最後に言ってたナレーションの言葉通りだとは思うけど。
すばらしいからこそ期待してしまう気持ちもある。
レミーに料理の才能があるとのはいいとして、
なんでそんな意味深なおふくろの味までネズミが再現できるかの説明がまったくなくて、
「天才だから」の一言で片付けるのはちょっと…と思った
冒頭の田舎に住んでた頃、優しい人間にはじめてもらった
その味が忘れられなかった、とかでいいから伏線が欲しかったよ
どっちもお互いのために「利用してるだけ」のままで終わっちゃった感じ。
始まりはそれでいいけど、掘り下げようがあったんじゃないかな
ピクサーの場合、「画面だけは凄い!話はアレだけど」
じゃなくてエンタメとして両立してるところが
好きだから、今回は残念。
もっとアニメ的なら、そんなに気持ち悪くないと思う。
天井からミッキーマウスがたくさん出てきたところを想像しても気持ち悪くない。
真っ先にリングイニ見捨ててワロタ
まあ、アレが現実的な反応だよなぁ。
「イーゴが始めたちょっとしたビジネス…」みたいな台詞言ってたけど
ちょっとしたビジネスって何だったの?
よく理解できなかったorz
レミーが店を出すために出資したんでしょう
好きなレミーの料理に金を出すとかそういう意味だと思ってた
どうなんだろうな
どうあがいても(本質的には)競争でダッシュに勝てない一般学生とか
見ててやるせない気分になってたけど
今回もまるで料理の才能がないリングイニとか
どんだけ頑張っても料理人としての一線を超えられないコレットとか
凡人キャラは結構つらい扱いだよなあ…
リアリズムとファンタジーのミックス加減が絶妙なんだ、
って理屈ではわかってるんだけど腑には落ちんわ。
見苦しいやっかみにしかならないけど、
バード監督作品のそういうどことなく才気走ってるところ?には近づきがたいものを感じる。
同意。
せめて(レミーにとっても)料理の先輩であるコレットは、
もうちょっと料理の場面で活躍させてもいいんじゃねーかと思ったりもした。
まぁ楽しめたけどね。
すっげー同意
インクレの時そういう意見書いたらアンチ扱いされたな~
アイアンジャイアントはそういう感じはないんだけど…
ジャンク屋の兄ちゃん大好き
何とも良かった。
終わったとき「短っ!」って思ったけど実は二時間近くあるんだよね…
レミーの声がおかまみたいでちょっときもちわるかった。
ネズミのことはばれるし店はつぶれるしコレット以外には見捨てられるし
全部が全部めでたしってわけじゃないのね。
たしかにそれがいいのかもしれない。
ちょっと寂しいけど。
味噌汁?
ごった煮て意味だから肉じゃがとかかな
面白かったし、出たらDVDも買うつもりだけど
正直言って期待以下。
世界観が微妙にフランスっぽくないんだよね。
料理もあまり美味しそうじゃなかったし。
あれなら、アイアンジャイアントが鉄骨食ってるほうが余程 美味しそうに見えた。
個人的には、すごく残念。
大好きな監督なだけに、ブラッド・バードの次回作「1906」に期待したいところです。
「実はこういう事だったんだよ!」てカミングアウトした後の反応がいいわぁw
普通ならここで「まぁ信じてみるか」的な反応返しそうなもんだけど。
その後がそういうお約束な展開以上にファンタジーだったからバランスとれてるのかも知らんが。
ところで何が気になったって厨房のBGMほとんどがスパニッシュじゃねーかw
俺ああいうの大好きだからむしろばっちこい、て感じだったけど、
フランス料理を作ってる、て感じはあんまりしなかったなぁ。
>>958の世界観が( てのはその辺の感じ方のような気がする。
ああいうのもいいけど、もう少しコテコテの印象派的BGMが欲しかった。
フランス舞台にしてるんだし。
英題「ラタトゥーユ」てシンプルすぎね?
心温まるお話でよかった。最後は本当に幸せそうだったね。
まさに、その通りだ
この記事へのコメントはありません。