ALL YOU NEED IS KILL(オール・ユー・ニード・イズ・キル)【ネタバレ|感想|評価|評判】日本発のライトノベルがハリウッド映画化!
1: 名無シネマ@上映中 2014/06/30(月) 01:06:10.71 ID:jiY3bHAS
映画原題は『Edge of Tomorrow』 日本のみ『All You Need Is Kill』で公開
2014年7月4日公開 6月28・29日特別先行上映
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/
【監督】 ダグ・ライマン
【キャスト】 ウィリアム・ケイジ少佐 トム・クルーズ 吹替:森川智之
リタ・ヴラタスキ軍曹 エミリー・ブラント 吹替:東條加那子
ファレウ曹長 ビル・パクストン 吹替:大塚芳忠
【字幕版翻訳】戸田奈津子
【吹替え版翻訳】アンゼたかし
前スレ
トム・クルーズ「Edge Of Tomorrow」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1386238340/
関連スレ
桜坂洋 10
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1396196812/
【YJ】小畑健×桜坂洋 「All You Need Is Kill」 04
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1398270969/
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1386238340/
元スレ:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1404057970/
スケールのでかいスターシップトゥルーパーズみたな
エイリアンもいい意味でB級感あって、最近のSFモノの中ではかなり面白い
何度もループする展開もテンポ良くラストもオサレw
パワードスーツの操作パネルで、日本語がまぎれこんでたよな?
まあハリウッドらしい娯楽SF映画として気軽に見るにはいい作品
戸田奈津子の字幕は誤訳?と思うところはあったが
いわゆるなっち語が気になるところはあまりなくて良かった
そっちがファイナルステージになる構想もあったんだな。
ハリウッド的な一ひねりが欲しかったよな
ラスボス戦の追い詰められた時にJ分隊が全員液体浴びて
一気に全員経験値MAXスーパーソルジャー化して
ラスボス翻弄→トムで締め→ラスボス「ピギャー!」とか
実は司令官はループ経験者で前線出たら伝説クラスの鬼神でトムにここは任せろとか
熱くて笑ってしまう感じが欲しかった
かなり良かったのではないだろうか
クライマックスのパリ戦を予告で全く見せなかったのがグーですた
戦場をループするというのが緊張感を高めるのかね
ループ能力無くすところはセーブしないでラスボス行く感覚だな
ラストは何パターンか作ってるんだろうけど結局ハッピーエンドを選択するあたりはハリウッドらしい
話自体は基本を抑えていて、兵器やメカ描写も違和感なく、アクション・SFが好きなら見て損はないかと
もっとも、自分が見た回では脇や手前のスペースが空いていて、
先行上映という状況だからなのかもしれないけど、少々気がかり
設備に関しては同じ劇場でパシリム・グラビティ見てきたけど、
特に悪い点もないし、IMAXにこだわりがあるというのでなければいいのではないかと
先行上映では日本橋のアトモス上映は無いみたいだけど、正式な公開日からやるのかな?
3Dに関してはわりと初っ端から始まる戦闘シーンが激しくて、
見るにはつらい人もいるかもしれない
ループに関してはその手のゲーム好きだったらニヤニヤする点はいくつかあると思う
フラグ潰しによるループの作業化、MGS的なスニーキング、話の都合上必要とはいえ、情け容赦ないヒロインには正直笑った
ラストに関しては、同日公開の攻殻見た後だと少々物足りないというか、
もう一捻りほしいけど、まあ向こうの締め方だなぁと
個人的にはお気に入りでパンフレット買おうと思ったけど、発売は正式公開日からなので注意
しかし、トム・クルーズが(立場的に)ほむほむになるとは想像もしなかったわ
じっくり描いたり適度に端折ったり、徐々に新ステージへ移行したりと、
緩急つけながら「見たことない場面」「見たことあるけど違う局面」を
入れてくるので、ダレずに最後まで見られた。
字幕2Dで見たけど面白かったんで、吹き替え3Dでも見てみようと思う。
・降下艇乗り込み直前で1人列から外れるも即捕まる
・スパイアクションダイナミック側転人身事故
・友軍車両のひき逃げ
・助けたリタに無言でバッテリー抜き取られ 待て待て待て!
・骨折時に だいじょぶだいじょぶ!ってちょこちょこハイハイでリタから逃げる
色々笑いどころあったは なんかこのトムの演技好きやわ 変に気取ってなくて
ギタイっていうからてっきり最初のあの上官は敵が化けてるのかと思ってた
後で将軍に会いに行った時の、秘書との会話から察すると
秘書の息子が戦地へ送られるのを阻止するために身代わりとして配置されたっぽいが。
最初に説明してた広報活動とかは理由付けで。
ケイジが逮捕されて強制連行されたのは、脅したり逃げようとしたってのもあるかもしれんが、将軍の方でも、どうしてもケイジに行ってもらわないと困る理由があったということでは。
ラストループは、ずっと結末が同じだったはずの沿岸ループ起点から、
結果が変わった事による前回睡眠時に戻ったと解釈した
戦場のビッチって呼ばれてたのは
そういうことだったのか、今気づいたわ。
>>71
一瞬そう思ったんだが、リタが輸血されてアルファギタイの血が薄まってタイムループ能力が無くなったに後に何度も「試した」のならあまり意味ないなと思ったよ。
リタがあるタイムループの時に何人もの男達と「試して」いたとしても、
次のループでリタが「試さなければ」それまでだし。
ヘリのエンジンつけると襲われるんじゃなかったっけ?
パワードスーツに予備バッテリーと弾薬つけてあらかた倒してからヘリに乗った
あれはリタ側のフラグだから
トムの場合は関係ないんじゃないの?
リタを連れていった場合あの展開になるけど
一人で行った場合同じ展開になるとは限らないし
どうあがいても助けられなかったというのが伝わってきて切ない雰囲気が良かった
原作既読者として今回の扱いは納得いかん
原作見てない身としては「いくら経験を積んだ英雄でも奇襲食らった絶対的不利な戦場じゃこんなもん」って感じが出てていいと思ったが
原作のリタってそんなに強いのか
映画版だと前回の戦いでリタが強かったのは、
今回の戦いのケイジと一緒でループしてたからって設定だから、
俺もあれぐらいあっさり死んでいいと思う
吹替みてるのかと一瞬思ったわ
後。こんなこといったら野暮だけどループしようが同じ状況ってフツーならんよな・・・
原作とは別物として面白い。
リタが優れた兵士って程度なのがリアルでよろしい。
ルーパーで思ったけどなんか色気あっていいよねこの人
「LOOPER」のエミリーが好きならいいと思う
強い女にならざるを得なかった哀しさがあっていいよ
映画見る前に小説読んだが普通につまんなくて期待してなかったから面白くてビックリしたわw
映画もかなり楽しめた。というか映画が一番面白い。
原作とは大きく違うところもあるけど根幹は同じだし、心配だったパワードスーツのアクションもなかなか格好良かった。
何よりもトムの演じるケイジの戦士としての成長ぶりがいいね。
そうだろ
これは日本で映画化しなくて良かった
どうせまた藤原竜也あたりが主演の暑苦しい映画になりそうだからな
最後に何か欲しかったなあ
その辺はシュタゲやクロスチャンネルの方がしっかりしてる
正直な感想として面白かったですね。
総合評価として87点って所です。
ちょっと足りないと思ったのは終盤のルーブルでの戦闘をもちっとだけ派手にするかギミックを入れるかしていたら100点満点だったのかなー。
俺が監督なら終盤のギタイとの頭脳戦をもう少しだけ丁寧に書いたと思う。
トムはループ能力失ってるワケだし全員特攻で全滅してでも刺し違えるってオチは悪く無いが、敵は依然予知能力をフルに使って来るであろう筈なのに、アッサリとトムの侵入を許しちゃってる辺が個人的には不完全燃焼だった。
アルファギタイが自殺ループを学習しそれに気付いて手足を削いで自殺阻止するとか、最後の2人で突入する時に別方向から同時に突っ込んで、爆薬持っている方を予知させておいて、
ワザと取り替えないでアルファギタイの裏を掻くみたいな離れ業をやって欲しかった。
ラノベ特有の秀逸なアイディアとセットである細部の粗さが結構目立ってしまった。
まあそれを鑑みても実写映画以外には漫画版しか見て無いけど良く作られていたとは思うよ。
見といて損は無いと思うがマレフィセントの方がおもしろいかどうかは謎。
空爆した方が楽とか色々突っ込みがあるな
原作だとちゃんとフォローがある。
空爆しても何故か綺麗に避けられちゃう。
なんでかは言わずもがなだけど。
字幕無視して演者のオリジナルの声をリスニングできる人は字幕版、
端折ってない訳を知りたい人は吹替え版って感じ。
相変わらずなっちゃんは雰囲気と意訳のゴリ押しだった。
visionを幻覚って訳しちゃイカンわな。
そのままビジョンかせいぜい幻影って感じ。
吹替えのほうが倍以上情報が濃い
予告かCMに出てきた
「俺は兵士じゃない」「そうよあなたは兵器よ」ってシーンは無かった気がする。
ブルーレイ出た時に完全版になると思うからとりあえず待つとする。
原作のやや稚拙ながらもぐっとくる物語と、ハリウッド映画だからあの物語の切なさは120%表現しないよなぁという逆の期待感がないまぜになった状態で映画館に行ってきました。
ガラガラにすいてる劇場に一抹の不安を覚えましたが、結果は大満足。期待通りでした(笑)
でも、最後はニヤリじゃなくて、「・・・ローズ・・・」じゃないのかなって思いました。
(ゲーム感覚で言うと、新しいワードを手に入れると、それを使うことで新しい分岐に行くんだろうけど、結局使わなかったのね)
原作よりの展開でアニメ版とか作ってくれないかなぁ。
原作が原案レベルだったな。
別物としておもしろかったわ。
原作に忠実なのも見てみたいところではある。
10点満点中7点ぐらい
見る価値有り。3Dじゃなくても愉しめました。
3Dが出る前はこれぐらいの質のが普通だった気がするんだけどな・・・
リタが戦場のビッチと呼ばれるのは敵をファックしまくるからじゃないの?
ものすごくおもしろかった!
鑑賞前は繰り返し感があるのかなーと心配したけど、そんな心配ご無用、全然最後まで飽きずに見れますよ
アクションも申し分なしで、カッコイイシーンもあるし、ギャグを交えたシーンもあって所々良かった
近年のトム主演映画では最高の映画だった
>>542の意見はちょっと的外れだな
ギタイは予知しているわけじゃなくて主人公同様ループによる記憶の蓄積だからルーブルの決戦はギタイ側にも初めての出来事のはずだし
自殺の阻止はドイツのダムでやってただろ
ちなみに言えばリタがあっけなく死ぬってのはない
原作の方で説明してるが(コミック版でも)リタは一度戦況、負傷者死傷者を理解してからループして、
二度目でギタイの位置把握しながらバンバン倒して無双していくってのが定石だった
だから何処から攻撃されるとかも全部知っているので
今までの戦場で死ぬことがなくなるくらいに強くなるという設定
今回も戦況理解してから二週目に入る予定だったがそこでケイジがギタイサーバーをマグレで倒していて
ループ対象がリタからケイジへと変わった(つまりこの時点でリタは一週目を体験している)
なのに何故か死ぬリタという不思議
観て来たが絶賛するほどでもなかった
特に後半のパリ大作戦は力押しで一気に評価下げたわ
力押しで行くならもっと熱ければいいのになーあっけないなーと思った
>>米6
映画をちゃんと見たのか?
映画では輸血されると能力が失われるという設定で
物語開始時点でリタのループ能力は失われていてただの歴戦の兵士でしかないから
原作の設定は適用されないよ
>>米6
原作のギタイサーバーの概念をそのまま映画に持ち込んで理解しちゃいかんよ
映画では原作は一部のアイデアを採用してあとはほぼオリジナルになってる
あと、戦場のビッチって原作からだけどヤリまくったとかいう理由じゃなかったと思う
正確には覚えてないけど女のくせして戦場では数千の兵に匹敵するぐらい強かったからみたいなんだった
あ!戦場のビry(ドゴォ
一回も「ッチ」まで言わせてあげないリタさんさすが
ちょっと淡泊な感じで話が進むのが残念だったな。
前作オプビリオンは超えてなかった。
へーって感じで終わったオブリビオンを超えてないなら見る価値ねーじゃん
SFというだけでオブリビオンと比較してどーする
素人の作品に対する超える超えないは好きか嫌いかだけだろ