悪の教典【感想|評価|評判|iTunesレビュー】伊藤英明主演!目的のためならば殺人もいとわない教師の姿を描いた貴志祐介の問題作!
「2010年ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!2011」でともに第1位を獲得した貴志祐介原作『悪の教典』を、圧倒的な映像力と繊細な演出で国内外の映画ファンに衝撃を与え続けている鬼才・三池崇史監督が映画化。高校教師・蓮実聖司は、自らの目的のためには、たとえ殺人でも厭わない。そして、いつしか周囲の人間を自由に操り、学校中を支配しつつあった。すべてが順調に進んでいた矢先、小さなほころびから自らの失敗が露呈してしまう。それを隠滅するために考えた解決策は、クラスの生徒全員を惨殺することだった…。 『海猿』で人命救助の海上保安官を演じた伊藤英明が、学校やPTAの評価も高く、「教師の鑑」とも言える存在である一方、他人への共感能力をまったく持ち合わせていないサイコパスの人格を持つ高校教師・蓮実聖司を演じる。生徒役には『ヒミズ』で、ヴェネチア国際映画祭で日本人初となる新人俳優賞をW受賞した二階堂ふみと染谷将太。 © ? 2012 「悪の教典」製作委員会 |
元スレ:https://itunes.apple.com/jp/movie/eno-jiao-dian/id633961656?ign-mpt=uo%3D2
バトルロワイヤルが好きな方は、見てもいいかもしれません^_^
もうちょっとグロテスクにしても良かったのでは、と思いました。
でも、ストーリーはすごく良かったです!
飽きずに見れたw
自分はあまりおすすめしません。
興味がある人は見てください
正直、見終わったあとの吐き気は、半端ないものだった。
それまでに彼の異常性は十分に伝わってきました。
殺人を犯す事に対する価値観やその危険性を内在させている複雑な社会環境。
責任能力とは何か、何が正しいのか。この映画を観た事で考えさせられました。
どちらかと言えば、血や銃撃などに抵抗のない方であれば、ごく自然と楽しめるパニックムービー、という感じです。
心理的・精神的な内容が濃ければ、相当ハードなサイコスリラーだったかもしれないですが。
個人的には、意外とツボを押さえている感のあるキャスティングがエクセレント。
特に、弓道のエースだったかの西井くんのキャラクターよかった!
告白とは違った役どころもハマってる(^ν^)
にしても、、二階堂ふみちゃんと橋本愛ちゃんって似てるなぁ…笑
原作を読んでから、この映画を観ないと理解に苦しむと思います。
なぜ「モリタート」が、しつこい位に劇中で流れるのか。
なぜ主人公が簡単に人を殺せるのか。
心理描写が見えてこない作風や説明が必要な内容は、製作者の意図かもしれないが、あまりにも雑すぎる。
原作が秀逸なだけに、非常に残念でした。
海猿とは真逆の演技に本当ビックリしました?
命の大切さを感じました。
映画では、簡単に命が失われる場面ばかりでしたが、だからこそ命を大事にと思いました。
簡単に人の命を奪うこの時代!
どう感じるかは人それぞれだけど、人の命が重いと感じられる作品だと思います。
人心掌握スキル…描けてません。
この男の頭の中の“算段”を表現してほしかった。
時間におさめるために設定をいじくり、各キャラクターの役割も中途半端。
すべてが薄っぺらくなぞられています。
釣井の気持ち悪さもあんなわかりやすいものではないはずです。
監督は原作のファンだそうですが、なんの冗談でしょうか?
ああ、侮辱なのですね。
原作が好きな方はがっりでしょうし、そうでない方にはただただ不快。
その違いを考えてみた時、バトロワはただたんに残虐な物語で客を釣っている感がたっぷりでしたが、こちらは『主人公 蓮実聖司とういう人間を魅せたいのだろうな』と感じとれました。
前半の展開をゆっくりにしたのは『蓮実聖司に引き込ませるためかと思われます。後半の残虐シーンはダレないためにテンポよく進めたのでしょうか。
最近の他の邦画に比べれば間もテンポも(役者の)人選も非常によく、とてもよく出来た映画だと思います。
「残虐で嫌!」と単純に突き離すのもよいですが、エンターテイメントとして一度見て観るのもよいかと。
ドキュメンタリーではなく、映画はエンターテイメントですから。
皆さんがおっしゃってる通り、原作では心理描写が細かく書かれていて、経緯やそうしなければならない理由も分かります。
バトルロワイヤルも悪の教典もあんだけ分厚い文字数を2時間やそこらで描ききる事はなかなか難しい作業だと思います。
凝縮され、恐怖感はたっぷり詰まってますし、猟奇的な所も画面から見れます。
小説では味わえなかったグロテスクな視覚は堪能出来ると思います。
やっぱり、この流れ、
原作→映画 お薦めです。
最後の30分位は、グロの極みだよ
バイオハザードとか好きな人は、オススメ出来ますが
凄い内容が怖いので、得意でわない人は、見ない方がいいです。
確かに今までの邦画にはない様な物だけど、ただ単にサイコが暴れるだけ。
苦手な人にはこれ位でもトラウマになるから気を付けて。
感想は、自分の黒い部分がどんどん?き起こされ、もがかないとどんどん引きずりこまれそうになるくらいの力のもった作品だなと言う事です。
公序良俗な話は置いといて、こういった作品を観てもう一度いろんなことを考えてみてもいいかなと思います。
原作も機会があったら読んでみたいです。
伊藤英明のイメージが、悪くなります(ーー;)非常に疲労困憊な内容です。
沢山の生徒を殺していきます。
日本人の大量殺戮映画を観たい人はいいかもしれません。
グロい殺人系だったら洋画のサイコ映画の方が格段に上です。
オチもなく、ただの殺戮を見ただけだったので、何だよという気持ちで逆に印象付きました。
原作を読んだだけに映画の仕上がりにはガッカリ。いろんな部分をカットしすぎてる(・_・;
映画を見る前に原作を読むことを強くオススメします☆
リョナっていうのかな。すごい怖かっただろうに…と思いながら観てました
小説を読まれている方は特に。
全くの期待外れだったし、バトルロワイヤルともかけ離れていて
ただの、サイコな人が生徒を殺し回って行くだけといった感じで
予告に騙された感でいっぱいです。
伊藤秀明の脱海猿の映画でした。
映画そのものに深い意味はありません(笑)
でも、伊藤英明のハスミンは原作どおりのイメージかも!保健の先生、もっと出てくると思ったら出てこなくてビックリ!
原作は、性描写も書かれてるので仕方ないのかな…
せっかくキャストが小島聖なのにもったいなかったです!
なんかイマイチでした
省略部分が多過ぎだと思います
前編後編に分けて欲しかったなあ(´・ω・`)
原作もハスミンが行き当たりバッタリで殺人をしまくるのに、天才という設定がどうかと感じたが、映画にいたっては見る時間がもったいない。
後半の殺戮シーンはバトルロイヤルの劣化版。
原作を読んでいないからわからないけど、主人公の心理がまったく描かれていなくただのいかれた人の殺人映画になっていた。残念…
ただただ意味もわからずハラハラしてました。
映画だけで全てがわかるわけではありません。
原作を読んで頂ければまた違った蓮実聖司を見ることが出来ると思います。
でも序章見た方が教師の関係が分かるからオススメ!!
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