猿の惑星:創世記(ジェネシス)【感想|評価|評判|レビュー】人気SFシリーズ第1作の前章となる物語!
(字幕版)新進気鋭の科学者ウィルが新薬開発の実験用に飼っていた猿が研究所内で暴れて射殺された。ウィルはその赤ん坊を自宅に持ち帰りシーザーと名づけて密かに育てる。母猿の特殊な遺伝子を受け継いだシーザーはすくすくと成長するが、ある事件がきっかけで霊長類保護施設に入れられてしまう。これを境として、シーザーは人間の愚かさに失望することとなり、それは地球上の生物の進化の概念を覆す「壮大な闘い」の序章へとつながっていく・・・。 © ? 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. |
元スレ:https://itunes.apple.com/jp/movie/yuanno-huo-xing-chuang-shi/id479448729?ign-mpt=uo%3D2
猿の顔がどんどん人間に近付くにつれ、CG感が否めなかったけど、楽しく観れました?
主人公の俳優さんがイケメンです(笑)
シリーズの関連性もしっかりしていました。
27-inch iMac & 外部スピーカーにて鑑賞したのでより迫力満点でした!
初めてiTunesレンタルしてみましたが、
簡単便利で映像もおもいのほか綺麗でした!
これはクセになりそう…
この創世記はなかなか斬新!是非とも最後の最後まで観て欲しい。
シーザーが人間のいい面悪い面をみて、より優れた知能を身につけていく様が見て取れます。
また、”進化”の過程で垣間見せる人間くささが非常に面白い。
こんなことをいったら、この猿達に襲われそうですが(笑)
全編通して猿達はCGで作成されていますが、CG作品が大嫌いの私でも納得の仕上がりです。
もちろん、エンディングはたてたフラグをきっちり回収。
タイトルに恥じない脚本と演出がここにはあります。
納得の五つ星
CGに頼り切っている傾向が、もちろん画像は素晴らしく綺麗です。
鑑賞していて次の展開が予想できる。
ただ、ストーリーに観客の心を掴むものがない。
もう一捻り二捻りの工夫が欲しい。
このシリーズ数多くありますが、一作目以来の出来ではないでしょうか!
普段ハリウッド映画を二の次に思ってる私ですが、さすがハリウッドと思い知らされました。
理屈抜きに面白い?
そのきっかけとなるエピソードを描いた本作であるが、残念ながらまったく説得力がない。
クスリ一発で劇的に知能が高まるという絵空事はまあいいとして、単に運動能力が人間を凌駕し、ちょっと賢くなっただけで地球の支配者になっていくという設定には無理がありすぎで、とうてい納得できるものではない。
本家の第一作では核戦争で人間文明が衰退してしまい、そのチャンスに乗じて高い知能を持った類人猿が人間を支配している世界が描かれるが、その序章となる本作では、単にサルたちが知能を高める理由を説明するだけである。
なぜ、人類は自らを破滅に追い込むのか、そこにシーザーをリーダーとするサル軍団がどんな戦略と方法で支配階級に上り詰めるのか、その一端でも描かないと『創世記』にはなり得ない。
それとも、『続・創世記』狙いで中途半端なまま終わったのだろうか?
製作者たちの世界観不足が露呈した薄っぺらい映画だった。残念!
展開のテンポがよく、あっという間の数時間でした。
猿の惑星がどのようにできたのか、その理由がこれをみるとなるほどと納得します。
画もきれいで、スマートなストーリー。
贅肉の無いエンターテイメントという感じ。
僕は気に入りました。
頭のいい猿が相手なら人間は無力かもw
ほんとに是非最後まで見てほしい作品だと思った。
元は核戦争で文化が転覆しましたが、今回はパンデミック。確かに理由づけは無かったので新たな展開も良いです。
CGの進化もすばらしく、動物の瞳から感情が読み取れます。
オリジナルの一作目の次に確固たる作品と言えます。
次回作があれば期待したく思います。
隣人さんが一番、災難に遭ってますよ。
何も悪い事してないのに、損な役回りと思って見てあげて下さい。
でも、娯楽ドラマだし、あまり気にしないで見るべき映画だと思う。
猿の惑星シリーズは、やっぱり第一作が図抜けて良いね。ま、
第一作が大ヒットしたので、シリーズ化したわけだけど。
製薬企業の開発マンにとっては他人事ではない。
人類滅亡に繋がる大事な事は、本エンドロールと小エンドロールの間に映像が流れるので、お見逃しなく。
SFコメディーとしては、大変面白く観させていただきました。
クスリひとつで、人類が滅亡して、猿が進化するなんて、漫画以外の何ものでもない。
そもそも、猿の知能が上がっていき人間に近づいてくという設定と、猿vs人間という設定の両立に無理があるのだろう(最終的には猿=人間になってしまう点で)。
その矛盾が、知能が高いのに感情的で短絡的という一貫性の無さや、行動目的の不明確さ(人間のように暮らしたいのか、猿のように暮らしたいのか)といった違和感を生じさせているのだと思う。
ある程度矛盾が出るのは仕方ないでしょうが、昔見たオリジナル?の猿の惑星の方がストーリーとしては纏まっていたと思います。
CGで感情表現がここまでできる!
ヨーダ、アバター、可能性を広げた映画がまたここに。
しかし、人間までも、フルCGにしてしまった作は転けてる。
アニメっぽかったりCGキャラクターっぽいものはおもしろいけど、
リアルに人間をCG化させて演技させているのはおもしろくない。
そして映画は猿の惑星の序章。
是否リブートシリーズ化を望む。
気になるのは、火星にいった有人宇宙性の行方。
フリは抜群。
つながりはいいと思いますが、緩急がない感じです。猿さんのCGは素晴らしいです。
近年の映画に劇場での3D効果を見越したものが多く、レンタルで自宅で見るとその効果が味わえないためどうしてもCG頼りが見透かされてしまいます。
メインキャストの俳優がジェームズ・フランコかと思ってしまいました。
そして、彼が人間に対して初めて喋った言葉とは?
理屈なんてどーでもいいの。
楽しめて感動して、それが心に残る映画なら最高です!
CGだろうが、特撮だろうが、そこはあえて突っ込まない。
しかし知能レベルが人間同等では厳しい。
人間の数十倍の知能を得る設定だと面白かったかも?
そうそう猿じゃなくて、ダンゴムシとかが人間知能レベルになるとどうなるんだろう?
感情がすごくつたわってきて、一緒に嬉しくなったり切なくなったり怒りが湧いてきたりしました。
設定が良くないという意見もあるようですが、私は伝えたいことが分かりやすい良い作品だと思います。
購入があったらすぐ購入してまたみんなと見たいと思った!
シーザー可愛かったのに、あんなかっこよくなるなんて。。
チンパンジーに惚れてまうわー!
ラストの展開にはびっくりしたし、ちょっと怖かった
正直、もうこのシリーズは、観たくなかったんですけど
面白かったです
ウィルとシーザーの絆だけが 救い。
観て損無しです!!!
ストーリーも面白いので最後まで退屈せずに見れました。
何度も観れる良作
映像も迫力あったし。
吹き替えだったらもっとよかったかな…子供が見飽きちゃってた(^^;;
洋画って伏線の活かしどころがうまい。
何気にちらっと自由の女神見せたりとか。
最後まで楽しく見れましたよ。
新しいipadでDLレンタルしましたが本当に綺麗でびっくりしました。
オススメです。
猿が知恵をつけ、人間に反抗してみました。
以上。
オリジナルの猿の惑星のような衝撃など皆無。
猿ばっか出てくる映画だなという印象しかない。
なぜ、猿が人間並みの知能を持ったかを、現代風なこじつけをしただけの映画。
二回見てしまいました。も一回見ても良いと思う。
旧作知ってない人でも楽しめると思いますが、ネットであらすじ知っておくと更に関心するかも。
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