最高の人生の見つけ方【感想|評価|評判】2大オスカー俳優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが初共演を果たした感動の物語
(字幕版)勤勉実直な自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家。出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会った。家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター、そして、お金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワード。お互いに人生の期限を言い渡されたという以外、共通点は何もない。そんな二人を結びつけたのは、一枚のリスト――棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出した “バケット(棺おけ)・リスト”だった。そうして始まった二人の生涯最後の冒険旅行。人生でやり残したことを叶えるために。棺おけに後悔を持ち込まないために。そして、最高の人生だったと心の底から微笑むために。残された時間は6か月。でも、まだ決して遅くない――! © ? Warner Bros. Entertainment Inc. |
元スレ:https://itunes.apple.com/jp/movie/zui-gaono-ren-shengno-jiantsuke/id397752618?ign-mpt=uo%3D2
それがこの映画の見所だと思います
体が、若くて丈夫なうちだから、最高の人生をおくれるわけじゃない
死を迎えるそのとき時まで、自分の人生が
最高だったか、そうじゃなかったかなんてわからないです
この映画を見てもらえばきっと意味が伝わるはずです。
やりたいこと、なんだろう??
人間が、死を目の前にした時は、
どちらを選びのだろうか?
それと、死を前にした時、どれだけの人が
かまってくれるのだろか?
死生観を考えさせられる映画でとても勉強になり、
感動できる映画です。
人生って素晴らしい・・・
時間を大切にしなくては・・・
そう思わせてくれる映画です。
オススメです。
人生について考えさせられる。
観た当時は中学生でしたが、そんなお子ちゃまでも感動できます。
道徳心と本能とのバランス。
動物的に感動出来る映画。
ストーリーはまあまあ。
感動に飢えている人は見ても良いかも。
ものすごく感動するわけでもないけど、全く感動しない、ということはない。
実際、最期の時までのカウントダウンがある程度わかる方が私にとっては有難いと思う。
死を前にしなければ踏ん切れない事もある様に思う。
公開を棺桶に詰めるのでは無く、笑顔と満足を天国に持って行きたい。
この映画で更にそう思えました。
たまたまやることがなくてレンタルしてみたところ
『あの時見ておけばよかった』と思わされました。
心温まり、心に変化をもたらす作品です。
あらためて人生について考えさせられます。
必見です!!
笑いと、涙なくして見れません。終わった後は、本当に人生って素晴らしいと思わされます。
見ないと損しますよ(^^)
万里の長城もエジプトもエベレストも行っとかないと逝けないな!
と深く考えさせられる映画でしたね。
あとはうちのニャンコにでもコーヒー豆くわして…
ただ再生中に、何度かとまりました。
常に消えていく時間の中で 友達とだからこそできること、家族とだからこそできること
それぞれあるのかなと、感じました。
何よりも相手を慮るさりげなさや絆に胸を打たれました。
モーガンフリーマンの役にべた惚れなんですが、ジャックニコルソンの役なくしてはこの感動と涙はありえませんでした。ぜひおすすめしたい映画です。
カーターの一つ一つの言葉に勉強させられました。
本当に涙が止まりません!
ヒマラヤに登っているのも「あの人」なのが「色々あったんだな」と考えさせられる。
日本語タイトルは誰が決めるのだろう、……見つけ方、なんて、、
そんな軽いもんじゃないと思います。
ただ、個人的にはこの映画は非常にエンターテイメント性が高いと思います。
まず、残りの余命を宣告された後、「やり残したこと」をひとつづつ潰していく、という着想が面白い。そこから世界中を旅することで、視聴者にもプチ世界旅行気分を味わわせてくれますし、無尽蔵にお金を持つ富豪という設定が単純な旅ではなく高級リゾート感を演出しています。
もちろん、終盤の感動話もポイントが高いです。メインの登場人物である2人が、人生最後の半年でいろいろなものに気づき、圧倒的な速度で「成長」していく。そして全速力のまま駆け抜けた感じのまま映画が終わる――非常に満足度の高い作品だと思います。
個人的には、不満というワケじゃないけれど、序盤~中盤にもう少しコメディ要素が入っていると、物語の流れの中にギャップができるし、楽しさも増していたのではないかな、という印象でした。
正直なところ、現実はこんなにドラマチックではないので、本当に病気で余命幾ばくもないような人、あるいはその家族にはあまり勧められない内容だと思うのですが、もし自分が余命を宣告されたときは、その後の人生をこんな風にすごしたい。
そんなあこがれをいださかせてくれる映画でした。
台詞回しがとても良かった。
後悔がない人生を送りたいですね。
心の奥底に刻まれた感動、この作品との出会いに感謝です!
つい語りたくなる映画です。
観てよかったと思います。
しかし…
リアリティに欠けているのは映画的には仕方ないとも言えるし、ちょっと残念でもあります。
二人の最後の世界旅行は地球の美しさや広大さ、人類が築き上げてきた歴史の重みを教えてくれるのですが、あれはエドワードがかなりのお金持ちだからこそ出来たことです。まずわれわれ一般の人たちには理解できるとしても、ほぼ縁のない話です。
エドワードが映画らしいというか、アメリカンドリーム過ぎるんですよね。
でか過ぎる夢をみているともみせつけられているとも受け取れます。
もし私がふたりのように余命わずかの身であれば、お金がないとみれない夢は…あんまりみたくないですね…夢見る事自体は決して悪い事ではありませんが。
しかしながら、エドワードはカーターと違って孤独な思いをしていたり、娘に嫌われていたり…と、欠点といった人間味あふれる部分も見受けられるので、一概に悪いとは言えませんし、このような設定は逆に好感が持てます。
エドワードとカーター、
このふたりの対照性は面白いし、よく表現できていたと思います。
最後の流れに人生の醍醐味のようなものが詰まっている様に感じました。
ふたりから学べること、ふたりが伝えたいこと、それは厳しい人生の中で、友人や家族ほど大切であり、心強い存在はないということだと思います。
最高の人生とはひとりではなくて、友人、家族と見つけるものだ。
という人生に対するひとつの答えがこの映画にあると思います。
まさに死生観です。
…埋葬場所は計画的に。
余韻倍増になるかも。じわわっと涙腺ゆるむ系です。
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