映画「偉大なる、しゅららぼん」が大コケ!主題歌担当のももクロ思わぬ誤算!
「ももクロ」といえば、今年から米大リーグのヤンキースに移籍した田中将大投手(25)が「ファン」と公言する押しも押されもせぬトップアイドルグループ。15、16日には東京・国立競技場で女性グループとしては初となる単独ライブを開催。大成功を収めた。
ただ、喜んでばかりもいられない。「ももクロ」が主題歌を担当した映画の「偉大なる、しゅららぼん」が大コケしてしまったからだ。同作は今月8日に公開されたが、公開直後の2日間の興行収入は約5800万円と低迷。「映画館はガラガラ。完全に大コケですよ」(映画関係者)
1週目こそ公開中の映画ランキングで7位だったが、2週目にはあっさりベスト10から姿を消した。
この映画は岡田将生(24)、濱田岳(25)のダブル主演だった。
「岡田と濱田は同じ所属事務所なんですが、実は『ももクロ』も同じなんです。そういう関係で主題歌を務めたんです」(同)
元スレ:http://www.awabi.open2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1395730646/
また、同事務所のキャスティングの強引さも映画界では有名だという。
「業界内では力を持っている事務所ですが、いつもキャスティングのゴリ押しがすごい。『偉大なる――』のダブル主演にしたって、過去に実績がある岡田はともかく、濱田を持ってきてダブル主演にする必要があるのかどうか。映画はキャスティングが全てというわけじゃないけど、ちょっと無理やり感もあって客がついていきにくいところはあったかも」(宣伝会社スタッフ)
「ももクロ」に主題歌を歌わせることで注目度を上げようとする意図も見え隠れするが、「いくらなんでも主題歌を聞くために映画館に足を運ぶ人はいないですからね(笑い)」(同)。
主題歌は「堂々平和宣言」という曲だが、これが発売されるのは5月8日とまだかなり先だ。
あるレコード会社関係者は「最近の『ももクロ』はシングルは伸び悩みが見える。
CDの売り上げ枚数で勝負しないという方向のようだが、主題歌にするというのは、
やはり、ビッグヒットを作りたいという狙いでしょう。
映画がヒットすれば、必然的に主題歌にも注目が集まるんですが、コケちゃうとちょっとね…」と指摘する。
また「堂々平和宣言」のタイトル曲「泣いてもいいんだよ」も映画の主題歌となることが決まっている。
その映画とは5月3日公開の「悪夢ちゃん The 夢ovie」で、「ももクロ」はエンディングにも登場する予定となっている。
もともと「悪夢ちゃん」は、2012年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ。
その時も「ももクロ」は主題歌を歌っていた。
「実はこちらの映画も、主演は『ももクロ』と同じ事務所の北川景子ですからね。
そういう関係で決まったのでしょう」とは前出の映画会社関係者。
ちなみに「ももクロ」と北川は“合体”し、スペシャルユニット「きもクロ」を結成している。
いまは映画でもドラマでも主題歌を歌えばそこそこヒットするという時代ではない。
近年で映画のヒットが主題歌の大ブレークにつながったというと「BRAVE HEARTS 海猿」(2012年)の主題歌になったシェネルの「ビリーヴ」までさかのぼらねばならない。
「同じ事務所だからということで仕方がないかもしれませんが、映画の主題歌を歌うことが『ももクロ』にとってプラスになるとは思えない。ましてやその映画がコケようものなら、変なレッテルを貼られてマイナスにもなりかねませんよ」とは前出のレコード会社関係者。
「ゴリ押し主題歌」が彼女たちの足を引っ張らなければいいが…。
ソース:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000001-tospoweb-ent
稲村ジェーンは糞映画だったけど主題歌(真夏の果実)は今でも廃れてない例もあるし
岡田将生はまだいいけどブサイクど下手な濱田岳のゴリ押しってなんなの?
しかも大コケするほど不人気って押す意味がわからない
意外と良かった
この記事へのコメントはありません。