ドライヴ【感想|評価|評判|iTunesレビュー】ライアン・ゴズリング&キャリー・マリガン共演!過去最高にエキサイティングな作品!
天才的なドライビングテクニックを持つ寡黙な“ドライバー”(ライアン・ゴズリング)は、昼間は映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手という2つの顔をもっていた。ある晩、仕事を終えたドライバーは、同じアパートに暮らすアイリーン(キャリー・マリガン)と偶然エレベーターで乗り合わせ、一目で恋に落ちる。次第に親しくなっていく2人だったが、ある日、アイリーンの夫スタンダード(オスカー・アイザック)が、服役を終え戻ってきた。アイリーンは、ドライバーに心を残しながらも家族を守る選択をし、ドライバーも一旦は身を引き、家族から距離を置く。しかし、ある晩、ガレージで血まみれで倒れているスタンダードを発見。服役中の用心棒代として多額の借金を負ったスタンダードは、マフィアから妻子の命を盾に、強盗をするよう脅されていたのだ。絶体絶命のスタンダードは、ドライバーに助けを求め…。 © ? 2011 Drive Film Holdings, LLC. All rights reserved. |
元スレ:https://itunes.apple.com/jp/movie/doraivu-zi-mu-ban/id557168870?ign-mpt=uo%3D2
ポーカーフェースの主人公がイイ味出してます。
ストーリーで勝負したいのか、残虐な表現で勝負したいのか、エロスで勝負したいのか、
どれもイマイチでよくわからない。
淡々とストーリーが進むので、うつらうつらしながら見ていても後悔しない一作。
平均評価が5だったので期待してみたが、レビューを信じてはいけないと思うほど普通の作品。
かの「タクシードライバー」を観た時の衝撃が再来したかのよう。
また1本、見事な映画が世に現れた事に賞賛を贈りたい。
映画の素晴らしさを、宣伝用のビジュアルがじゃまして観る機会を損ねているように思う。
個人的には、2012年のトップランクに躍り出た(当社比)。
期待せずに見て、しびれてください。
若い役者がみんな巧い。
子供には、よさがわからないのでお勧めしません。
300円ならよかったなぁと思ってしまいました
今回は2☆ということでお願いいたします
その上で心理描写をするのは難しい訳であるが、それに成功しているとは思いがたい。
話しには伏線が無く、よくある逃避行ストーリーがあるのみであって、シナリオには評価すべき点はない。
低評価の一つ理由はその過剰な暴力描写であるわけであるが、それが主題の映画ならイザ知らず、話しのコンテクストとは関係が無いところでのこれはただグロテスクなばかりである。そういうのが苦手な方は鑑賞を避けた方がよい。
したがって、何故にこの映画が暫定的にしろ1位になったかは理由が見当たらない。
面白いのですが、物足りなさが残りました。
淡々とした主人公にかかわる複雑な人間関係や急展開するストーリーには息をのみました。
最初の曲がシビれた。
ただタイトルと公式トレーラーと解説のせいか若干見る前にトランスポーター?
みたいなイメージを抱いていたのですが、どっこいサスペンス色が割と強めで絵的に想像していたのと比べて割と地味でした。
予備知識なしで見れば面白さがあがると思うので気になったらすぐレンタルして見てみるで間違いないと思います。
悪い映画ではありません。
個人的には星3つですが、キャリーマリガンが相変わらず可愛すぎるので星もう一つ追加
ドライバーの表情が忘れられなくなった。。
ブルーレイ買わなきゃ!!
サスペンスなのかアクションなのかロマンスなのか、いずれにしても中途半端です。
題名になっているドライブも全然物足りないです。お勧めしません。
アクションシーンを期待していた私にとっては「はずれでした。
カーチェイスを期待してみると裏切られますが、
それを期待しないのであれば、損した気分にはならないかもしれません。
クライム映画とは思えないほど映像が美しい!
主人公がかっこいい所だけが取り柄。
ポーカーフェイスだが、彼の顔がどことなく甘い哀愁を漂わせていて良い。
世界に引きずり込まれるような素晴らしい出来。
主人公の情報が少なすぎるなど、設定の悪さも目立つ所も見受けられる作品でもあるので☆一つ減らします。
この映画は子供、集中してみる事が出来ない人には良さがわからないと思われる。
近年の中で映画史に残る名画の一つ。
カットの構図、色彩、カメラ、編集、脚本と総合的に奥深い 。
カーチェイスのカットが上品でいて、通常のアクションと全く違う。
クラシック音楽の品格がる、最高にして高質な作品。
「頭の良い」作品。キャストも実に個性と味がある。
不思議にもどこか女性的でありながら、粋な男的な映画。
映像の撮り方やBGMの使い方により、悲惨なシーンも暴力的過ぎず、映画に集中できた気がします。
うまく表現できませんが、良い映画だと思います。
この映画の良さは大人になってから分かる。
映画冒頭の強盗シーンはハリウッドならではの爽快さで進む。
しかし、ここだけだった。
主人公の素性、アパート隣の女性の心情の描き方、すべて曖昧に終わる。
これが描けずして映画は満足して鑑賞できないタイプの私には
台詞の少なさも含めて説得力ないものにしか写らなかった。
高評価が続くのは私としてはよく分からない。
このレビュー欄もyahoo映画のレビューと同様、関係者に占められなければ良いのだが。
「タクシードライバー」のような(タクシードライバーよりかはサスペンスですが)男の渋さが際立つ映画です。
音楽がCOOL!
登場人物達の思いが走り過ぎて観客を突き放していく。
寡黙過ぎて何を考えているのか想像するしかない主人公は、しかし、彼なりに必死になる。このギャップな本気感は見もの。
香港ノワールと同様、矛盾や暴力やメロドラマが嫌いな人は見ない方がいい。
(香港ほど破綻してないから逆に入門にはいいかも。)
でも、その必死さに感情移入できれば、最後まで見守りたくなり、
ストーリーは忘れても、その覚悟は忘れられなくなる作品だと思う。
主人公の素性が良くわからない。
容疑者Xの献身じゃないけど、自分を犠牲にして彼女を守りたいという事か?
曖昧すぎてよくわからない。300円なら良しかな?
最近いろんな映画にも出だしているし、主人公に興味あれば見るべし
映画というより本を読んでいる感じ。
いろんな種類の映画を観て味わえる感性を持った方にお勧めです。
期待せずにタイトルだけでみてみたけど得した気分。
銃などの派手で退屈な商業用映画とは異なり、内容に奥深さがある。
その奥深さは脚本はもちろんこと、主人公の俳優の演技によって引き立てられている。
派手で個性的な俳優が出ている映画ではなく、一人の強い意志を持った男の話を
是非楽しんでください。
隣人の奥様のキャリーマリガンが可愛い。
しかし大作とか解りやすい活劇を求めてる人には厳しいと思う。
主人公の醸し出す雰囲気と隣人との微妙な関係がキモで
派手なアクションは二の次。
普通はある・・・
つまり無くても分かるだろ?と言わんばかりに削られていて、不覚にも寝てしまっていたかと錯覚する。
しかしまぁ、これまでの映画視聴経験で補完できる。
その代わりに、普通はおざなりに済まされる部分が大切に用意されている・・・
普通はない・・・
けど見て欲しい、と言う程に押し付けがましくなく、据え置かれているよう。
この部分が、このジャンル、この尺にしては希少で、時間を隔ててまた観たくなるところ。
すっきりエンターテイメントを求めると、肩すかしくいます。
でもちょっとアンニュイ、よりは攻撃的なストイックな気分の時には、ピタリ、来ますよ!
あとは個々のキャラクターの魅力が引き立ててくれている。
せめて設定にもう一捻り欲しかったところ
もうちょっとだけエンターテイメントが欲しかったなあー。
グロいのダメな人は厳しいかも。
28時間後を観たときのようなファンタジーと暴力が混在する美しい世界に魅了された。
というわけで、わかりやすいアクション映画が好きな人には逆にオススメしません。
ただ、演出がかっこ良すぎる。
特に、風俗店に主人公が敵に殴りこみをかけるシーン。
主人公が敵をひどい拷問にかけているのに、風俗店にいる風俗嬢は身じろぎもせずじっとしているのだ。
つまり、彼女たちはそれ以上の闇を日常的に見ているとわかる。
こんな風に非言語的に世界の奥行きを見せる描写がこの映画にはあふれている。
今年度最高の一作。ライアン・ゴズリングにも惚れる。
タランティーノ映画が好きな人には勧めしたい。
恋愛映画だと思ってみる人は損をするかも。
ライアンゴズリングの演技は最高にキレてるし、キャリーマリガンのひたむきでキュートな姿にはっとする。
映画館で見るよりは、半減するが、ぜひ1人で爆音で見てほしい。
儚い恋愛×バイオレンス。ありがちなシチュエーションにも関わらず、他の映画よりこの映画が特別なのは、音楽だ。
音楽勝ち。
そう、いわばセンスの勝利なのだ。
A Real Hero~
言葉は少ないけれど、優しい眼差しはたまらない。
そして時折りみせる笑顔。
こんな人に守られたい!
カーチェイスがやりたいのかマフィアものがやりたいのか。
すべて中途半端に見える。
特殊メイクとかレースがどうとか、意味不明な設定も乱発。
血のシーンだけやけにこだわってるのも突飛な印象。
これ観るより、昔の良さげなマフィアものとか観た方がいいかも。
狙いはなんとなくわかるものの、凄みがない
音楽、カーアクションなどがよくてもストーリーなんかが伴わないなら賞を与えるべきではないと感じた。
色々受賞してたら面白いとおもうやん‥
内容は本当に当たり障りなく普通です。
エレベーターでぐっちゃぐっちゃにするシーンは、?????って感じでした。
そこまでせんくてもw
カーアクションシーンもまずまず。
しかし主人公は不死身なのか(笑)
観て分かるがアクションの映像はアクションに不向きなアングルが多かった、常に人物を映し、人の表情が伺えるような醸しだったので、監督が重視しているのはドラマだと思う。
過激なシーンがあるが、口数の少ない主人公が行動で自分を語る重要な表現でした。
見終わった後の余韻、ノスタルジックな主題曲、完璧な脚本と配役は最高にクールな映画でした。
この映画に低評価を加える方は、もっとヒューマンドラマやハードボイルな作品を観て出直してほしいかも。
面白かった、
話も、ベタな感じで何を面白がればいいのか正直わからない映画でした。
あんなふうに冷酷になれない。。。
好きなタイプじゃないけど 、いろいろと考えさせられる。
それが見たくて繰り返し見てしまいましたね。
この映画すごくいいですよ。
独特にヒリヒリしたラブロマンスですね。
低評価をする方のお気持ちもわかりますが、このような映画に自分を投影して救われる人間もいるんですよ。
カメラワークも独特ですし、終止、ドキドキしながら楽しめました。
ただ金をかけたハリウッドならではの、派手なカーアクション、ドンパチも控えめで、全体的に、間と構成を考えて作られた作品。孤独な男の気持ちも、じんわり胸に響きましたよー
また、隣人の女性との微妙な関係を現実からかけ離れないシチュエーションで描ききっているのがすばらしい。
2回続けてみました。
販売もしてほしい。私にとっては、25Hrsに続くいい作品
抑制された演技演出、監督の美意識、フェティシズムが映像からビンビン伝わり好きじゃないシーンが一つもない、今後何度も見返すであろう傑作です
衣装もライアンゴズリングのGジャン姿のかっこよく自分もGジャンが欲しくなりました笑
とにかく、ライアン・ゴズリングに一目惚れしました。
なぜか何年も前に見た映画のような気がするけど最新作です。リメイク??
これは完全女性用の映画です。男性見てもつまんないから。
ブルーバレンタインにしても、君に読む物語にしても見ててかわいそう(男性の役柄)とか思う最近の映画は大抵ゴスリングさんですね。
ファンじゃないのに偶然で結構見てます。
見た目はコメディーが似合いそうですが、肉体はアクション系、でも演技は切ないラブストーリー系。
出来れば、映画によって体作りをしてほしい。
その方がもっとリアルな感じで見れます。
こういうカッコイイ映画、最近は少ないかも。
映画ならではの、自由奔放な遊び心に溢れた作品です。
バカなポップコーンムービーに対するアンチ、というより、これが「映画」なんだよ、と教えられた気がした。
この映画は編集と演出で、ストーリーがグッと良くなっています。
過度に説明をするのでは無く、見る物に想像する部分を与えてくれる。
そして、考える部分を与えてくれる。そんな映画です。
派手さはありませんが、真面目に丁寧に作ってる映画です。
ハマるひとはハマると思いますよ。
とくにカッコイイシーンはないしB級見る人なら全然グロくない。
ストーリーも派手ではない、だからこそリアルだと思いました。
派手なアクション、涙するほどの感動はありませんが深さリアルさ役者の良い演技など見て楽しむタイプの人は面白いんじゃないかなと思います
話はちがいますがファイトクラブを見たときのような感情にひたらしてくれます
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