宇宙人ポール【感想|評判|iTunesレビュー】サイモン・ペッグとニック・フロストが主演・脚本を務めたSFコメディー
『ホット・ファズ』『ショーン・オブ・ザ・デッド』のサイモン・ペッグとニック・フロストが再びタッグを組んだ最新作。アメリカのUFOスポット巡りの旅に出たSFオタクのグレアムとクライブは、ひょんなことから生意気な宇宙人・ポール(声:セス・ローゲン)と遭遇し、彼を故郷の星へと返す手助けをすることに。こうして始まった銀河を股にかけた3人の珍道中の行方は?!共演にジェイソン・ベイトマン、クリステン・ウィグ、ビル・ヘイダー、ジェーン・リンチ、シガーニー・ウィーヴァーらを迎え、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のグレッグ・モットーラが監督を務める、必見のコメディ・アドベンチャー! © ? 2010 Universal Studios. All Rights Reserved. |
元スレ:https://itunes.apple.com/jp/movie/yu-zhou-renporu-zi-mu-ban/id518356676?ign-mpt=uo%3D2
彼女に 誘われ渋々 観に行ったんですが、
ハマってしまいました、、、
待ってました、この映画?
あと、SFオタクの人にも(笑)
そんな大人のクールガイの表情をたくみに表現できたなあと感心してしまいました。
そんなキャラだから皮肉だらけの心温まるコメディーが成立したのだと思います。
MIB3はイマイチだったしスピルバーグの作品はことごとくやっつけな感じで
吐き気がするが、これは久々に笑えるし結構泣けた。
オススメですわ
随所随所の笑いは最高だね。
スピルバーグ作品を中心に、アメリカのSF映画・テレビ番組をリスペクトしつつギャグのネタにしたオタクコンビのロードムービー。
なので、スピルバーグ作品やSF文化(というかナード=オタク)になじみのない人には、面白さ半減だろう。
なぜ宇宙人がポールという名前なのか、というところからしてパロディーだ
(わかる人はわかるよね)。
その他、よくもまあこれほど元ネタをひねって入れ込んだものだと感心する。
やっぱりこのUKコンビは筋金入りのオタクだよ。
CGてんこ盛りの映画は好きじゃないが、宇宙人ポールの存在の自然さはちょっと驚きだ。(スピルバーグが『E.T.』をCGで撮り直したくなるかもしれない)
ギャグの評価は人それぞれだろうが、全体を通していい話ですよね~。
1回観るだけではもったいない。観るたびに「いい話だなぁ……」と思う。
アメリカ人のおっさん化しているポールがまたいい味出してる。
宇宙人ポールに会いたくなる映画!
終始ポールがセス・ローゲンに見えて仕方なかった。
久々に良い映画を見たと思った( ´ ▽ ` )ノ
ポールのキャラ、ワイルドだね~
でも中身はチョーCOOL☆
格好良すぎて惚れそうです。
数あるSF映画のパロディーも所々にかいま見れるSF好きにはたまらない一本デス。
借りて良かったなぁ~ と思いもした (^-^)/
地球外知的生命体が地球に…って映画はほとんど観てるのですが(侵略系・友好的なもの関係なく)宇宙人ポールはホントに素晴らしい仕上がりだと思います。
冴えない主人公二人の演技も申し分なし。
ビッグ・ガイの登場は分かっていても笑っちゃいました。
ドキワクとハートフルな要素が均等にバランス良くミックスされていて飽きるヒマ無し!
サウンドトラックも絶妙な塩梅でエンドロールの最後まで胸熱モードで鑑賞できました。
イギリスオタク丸出しの二人に完全にアメリカ人化した宇宙人ポールが実にコミカルな対照を作り出していて笑いを誘います。
また、典型的なアメリカキリスト教の原理主義者が登場し、ポールに文字通り蒙を啓かれてと言う場面も皮肉が効いて居て面白いです。
三者のアクセントや言い回しの違いによる会話の妙が良く工夫して作られている映画です。
ただ、どうもスピルバーグ映画やSF映画が元ネタの小さいパロディが散りばめられているようなのですが、その辺りの映画をよく知らないため笑うに笑えない小ネタがどうも多くあるようでした。
古いSF映画に詳しいともっと楽しめる映画かもしれません。
キャスティングもいいし、脚本サイコー。
あちこちに散りばめられたパロディがまた秀逸で、映画愛さえ感じられる。
笑いだけでなく、哲学あり、最後はちょっと泣ける。
ポールのキャラがこの映画を大きく左右していると思いますが、
面白くて良いやつで友達にいたらいいな、と思わせる要素てんこ盛りでGoodです。
過去のSF映画の色々なものが出てくるのもクスッと笑えてそれも◎
ジョンカーターはCGあり、アクションありで面白かったけど2回見る気にはなれませんでした。でもこの映画は2回見てしまいました。
アメリカって、すぐにホモ扱いするけど、日本じゃ、オタク扱いするような感じなんでしょうか?
ポールのドライな感じが好きです。
鳥を生き返らす場面は最高!
どこか学ぶものがある映画でした。
いつもなら見ないジャンルなのに、
大満足をくれた映画でした。
小学生の子供と一緒に、大笑いしながら何度も観てます。
中身としては下品で笑える話です。
あらゆる作品のパロディーが詰め込まれているので、
ルーティーンな生活を送っているときにオススメ。
「こんなんもアリか」と肩の力がぬける。
見るときは、見る環境と、見る姿勢を用意して
みるとより作品に入り込めます
(単館でドクターペッパー飲みながらとか最高だと思う)
斬新さはありません。
でも、100%満足できると思います。
個人的に評価するなら、Gです。
(あくまで個人的な意見です。)
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