BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅【ネタバレ|感想|評価|評判】手塚治虫の代表作を映画化した全3部作のうちの第2弾!
それより驚きのニュースだぜ
ダライ・ラマ14世「BUDDHA2 」を語る 公開直前SP&第1作「赤い砂漠よ!美しく」放送
アニメ!アニメ!ー2014年1月5日
アニメ映画『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-』が、2月2日に全国公開となる。
この機会に合わせて、1月13日にTOKYO MXで特別番組「BUDDHA2 公開直前スペシャル」が放送されることになった。
また、シリーズ第1部『手塚治虫のブッダ-赤い砂漠よ!美しく-』も放送される。
本作は2011年初夏に劇場公開された話題作、待望の地上波初放送だ。
特別番組「BUDDHA2 公開直前スペシャル」では、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世のインタビューが目玉になる。
ダライ・ラマ14世は昨年の11月に来日、東京や静岡、京都で日本の科学者らとの対話イベントや講演などに出席していた。
本作がブッダとなるシッダールタを描いた作品だと知ったダライ・ラマ14世は、滞在期間中に快く取材に応じたという。
ダライ・ラマ14世は宗教を超えた非暴力、博愛について語る予定だ。
また、映画『ブッダ』については、仏陀の物語を映画というかたちで広めることに感謝の気持ちを述べる。
特番ではダライ・ラマ14世とピーター・バラカンさんの対談を軸に、1作目と本作のダイジェスト映像、アフレコ風景などといったメイキング映像やボイスキャストのインタビューも存分に楽しめる。
声の主演をする松山ケンイチさん、真木よう子さん、吉岡秀隆さん、さらに東映アニメーションの森下孝三プロデューサーらも出演する。
TOKYO MXの放送は、2014年1月13日20時半から21時。その後、他の放送局でも放送される。
[真狩祐志]
『BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-』
2014 年 2 月 8 日(土)全国ロードショー
http://www.buddha-anime.com/
元スレ:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1309002875/
確かにサクサク話が進んでたなー
タッタって義賊だったんか
ルリ王子、イメージしていたよりも声がかわいいw
ブラフマンが遂にしゃべった!
って感じだった
感動したけどそれは映画が素晴らしいんじゃなくて、仏陀の生涯が素晴らしいからだ
すっごく面白かったけど129席のスクリーンで客が自分一人だけだった。続きは大丈夫かなぁ。
面白かったけど、個人的には1作目の方が良かったかな…
マーヤー天の台詞が入るところで流れをぶったぎってて散漫な印象だった
てかこの話に神様の出演とか必要なくね?と思った
人間が悩んでそれでも一生懸命生きる話じゃないのかね…
原作ではこういう演出あったっけ?
ヤタラとルリ王子のお母さんのエピソードからシッダールタがヤタラに教えを説くまでの流れやアッサジ最後のシーン辺りは良かったけど、それ以外がいまいちだったかな
前作より良かったのはBGMがオーケストラばかりじゃなかったこと
俳優陣の演技は心配してたほどじゃなかったけど、ルリ王子の台詞の言い方が一本調子すぎるw
最後の泣くシーンとかは良かったから指導でどうにかなっただろうに、
アフレコほぼリテイクなし(プログラムより)とか言われるとガックリくるわ…
タッタは声も演技も全然違和感なくて良かった、もう少し大きく演技してほしいところがあったくらいで吉永小百合はナレーションや前作の母親役はいいと思うけど
今回みたいな役はさすがに力不足と感じたな
シッダールタは前作で慣れたのもあるけど合ってると思う、ヤタラに語りかけるシーンはすごく良かった
本職声優陣は文句なし。あとビンビサーラ王の人も芸能人?普通にうまかった
タッタの成長に関しては本人の口からちゃんと語られてたね
スジャータはともかく、梵天の勧請があっさりしすぎ
史実でも原作でも逡巡してるのに、何故その描写をやめたんだ?
もっと目を爛々と輝かせながら苦行の素晴らしさを陶酔語りして欲しかった
まああれだけでも充分なドMだが
期待した以上に面白かったけれどやっぱり人気はないようで
俺一人で貸し切り状態だったわ
映画では架空の人物のユーデリカいなくていいか
今描けば一部吊れそうなキャラクターと養子だが
冒頭のナレーションで「私」とか言い出した時は
「いや、あんたその声1作目でチャプラの母親だっただろ…シッダールタの母親は違う声だったぞ」と心の中で突っ込まざるをえなかった
こういう風にしたいなら1作目からシッダールタの母親やっとけと
前作で大きな役やってた藤原啓治がまた(別役で)出てるのも使い回しっぽくてちょっと気になるな
しかし美形だねえw原作もまあそうだったけど、それ以上に
堪能させていただきました
>>514
使い回しというか、監督のお気に入りとかなんかなあ
うまいから声自体はそんなに気にならないけど、どっちか別の人使ってほしかったとは思う
実写で棒な人ほど声優やると上手かったりするね
何気に能登が変わってたのが残念
棒とまでは言わないけど実写で臭い演技をする人が声優やると上手いことは多い
竹中直人とか
実写であまり見たことないからよくわからんけど
見る前はルリ王子が前作のチャプラみたいな第2の主人公的扱いなのかと思ってたけど
そんなことはなかった、むしろ出番は多くないけどヤタラの方がそうだったか
しかしルリ王子はシッダールタの言うとおりかわいそうな奴だな…
せめて母親が生きてるうちに素直になれれば
ネタバレしすぎだったw
ダイバダッタの話をちゃんとやってくれなきゃ怒るぞ
もちろんチャプラみたいに生い立ちから頼む
あの数奇としか言いようがない人生がとにかく面白いんだから
時間かかった割に前作のダメなところ全然直ってねえ
この興行だと映画館で上映してもらえないだろ
この続きを見てみたい。
それにしても観客が少ないのは残念。
末法の世の中だからかなぁ。
仏教もしくは釈迦への興味があってはじめて手に取られる漫画だろ
その上手塚スターシステムキャラが好きでないとついていくの厳しいべ
ストーリーも進んだと思ったらすぐ脇キャラの話がメインになるし
これがまた長い
連載当時月刊誌でこれを読んでた読者だが中断も多かった
アナンダがリータにプロポーズしてその後中断、ブッダ外伝としてラーマーヤナが掲載されてた時は手塚先生勘弁してくれと思ったもんだ
と思いつつ、怖いもの見たさで1000円の日を狙って観に行ったけど
何も期待しないで観たら、まるっきり駄作というわけでもないと感じた
世界偉人伝みたいな、学習教材用アニメのようなものだと思えば
むしろ、なかなかの力作だとさえ言える
手塚原作を映像化するのにあたっては
観客は手塚だからと言って「真剣」に見る必要はない、
スタッフも最初からB級映画として企画すればいい、と思ったよ
現状も似たようなものか…
原作でもルリ王子が一番好きなキャラだ。
立場上、奴隷のお母さんを冷酷に見殺しにするしかなくて、
後で一人になった時、墓を掘り返して泣きじゃくるとかもうね
映画ではヤタラとお母さんを密かに尾行するシーンがなかったので、
ひょっとしたら墓掘り返しはカットかと危ぶんだが、
ばっちり再現されてたし。
全編で最も印象に残るシーンの一つ(と思う)だもんな。
しかしこのシリーズ、お釈迦様をこんなに色っぽく描いていいのだろうか・・・・。
第三部はブッダの顔どうなるんだろ。
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