偉大なる、しゅららぼん【ネタバレ|感想|評価|評判】万城目学の傑作ベストセラー小説が遂に映画化!
本作は、琵琶湖畔の街・石走(いわばしり)に代々暮らし、“不思議な力”を継承してきた一族・日出家の人々を描く物語。
その跡取りにして最強の力の持ち主・淡十郎を濱田岳が、高校入学を機に淡十郎の暮らす石走城で居候を始める涼介を岡田将生が演じることがすでに発表されていた。
今回出演が明らかになった深田が演じるのは、濱田演じる淡十郎の姉で、あまりに能力が強すぎるために社会になじめず城に引きこもり、赤いジャージで白い馬を乗り回す最強の女・通称グレート清子。
謎が多く、言葉も乱暴で、「わたしが、フルボッコにする」と普段の深キョンからは想像もつかないようなセリフが飛び出すという。
深田は本作について「万城目さんの原作らしい独特な世界観を持った作品になりそうで、撮影が終わったばかりの今から仕上がりが楽しみでなりません」コメント。
その言葉通り、あの奇想天外な万城目ワールドがどう映像化されるのか期待したい。(編集部・中山雄一朗)
映画『偉大なる、しゅららぼん』は2014年春全国公開
公式サイト
http://shurara-bon.com/
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1369357140/
中盤までは最高に面白いが、校長傀儡と分かる前に黒幕が分かっちゃったわ
湖が割れるとこから逃げるラストに振り向いた描写がよく分からなかった
ラストはちょっと泣けた
エンディング曲合ってない
エンディング直後に帰る奴は損してる
森若出てたの気付かなかったが夏目母親かな
夏目妹可愛い
森若、棗母だったみたい。全くわからなかったわ
もう一回確認しないと分からんw
夏目じゃなくて棗母なのね
ぐぐったら本人のブログに書いてあったw
思い返すとたしかに、あの妙に通る声とテンションはそうだったかと。
俺ももう1回観て確認するわ。
完全に濱田岳頼みの映画だったな
ストーリーがとにかくスッキリしないので、コメディとしても成立してないし。。。
エンディングは確かに合ってない。残念
それより深田以外の女優が不細工でつらい
ヒロイン不細工だとじいさんの恋と濱田岳の恋の対比が美しくない
大根でも可愛い子が良かった
話はそこそこ面白いけどね
CGやすっぽいのは仕方ないだろうけど、もうちょっと面白く
できそうな感じだったのにいろいろ残念だ
原作読んでる人的にはどうなんだ、この映画は
俺も原作未読だからわからないけど、ラスボスとしてはイマイチだったね。
校長が見せた圧倒的力でバトル開始と期待したら、逆に圧倒的力見せ付けられて雑魚のように敗北とか。
小説はラスボスの正体が簡単にばれないように書かれてるけど映画はヒントがあからさま
映画ではカットされてるラスボスの正体を推理していくプロセスは読み応えがあるよ
黒幕は、てっきり大野いとだと思ってたのに(笑)
ついでに、大野いとはやはり「大野いと」の芝居しかできていなかった(笑)
ぶっちゃけ、淡十郎よりも清子のほうが街を出たいと思いそうなんだが…
清子は城に引き籠もってないで大阪でも東京でも、好きなところに引っ越せばいいと思う。
あと、清子と淡十郎は10歳違いの姉弟で、清子が本格的に能力に目覚めたのは
淡十郎が5歳の時。
「昔の清子はあんなじゃなかった」って言い切るには、幼すぎるような。
俺もそれ思ったけど
清子は力を持つ者に力を発揮できるという特殊な人だから
湖を離れても力を発揮してしまうのかもなと今思った
どう見ても15歳には見えない三人だけど、それがまたおかしくて良かった。
原作も読みたくなったよ。
八郎潟ごときに勝てないとは。
八郎潟を調べたら、昔は日本で2番目に大きい湖だったんだね。
今ではほとんど埋め立てられてしまっている。
一番広かった時代でも琵琶湖の半分以下なので、なんか役不足な気がする。
続編があったら霞ヶ浦とかでてくるのかな?
イレギュラーの2度付けだからでわ?
あっ、そうか。その設定があったね。
最後の力漏れているにはクスッと来た
棗を認めつつやっぱり彼女が惚れることには穏やかじゃないのな
レベルが高い、面白い。矛盾点の無いパーフェクトなストーリー。