WBC密着映画「あの日、侍がいたグラウンド」完成試写会 筒香がベンチ裏で逆立ちする謎めいたルーティンワークなど赤裸々に
特別にアレンジされたエンディングテーマ「ユメノツヅキ(Slow&Emotional)」を再レコーディングしたCHEMISTRYの2人も姿を見せた。
宮崎での強化合宿を経てチームの危機が囁かれた壮行、強化試合から、全勝で勝ち抜いた東京ドームでの1次、2次ラウンド。
そして米国ロスのドジャースタジアムに乗り込んで、雨中、米国に1-2で敗れた準決勝までの激闘を映画化したもので、ロッカー内からベンチ裏まで、専属カメラマン兼監督の三木慎太郎氏(50、ジェイスポーツ・エグゼクティブプロデューサー)が密着。
試合映像だけでなく、これまで明らかにされなかった、知られざるドラマが赤裸々に描かれた。
映画は米国ラウンドの準決勝で最後のバッターになったソフトバンク・松田宣浩のシーンで始まり、
宮崎合宿から戦いを時系列に追い、小久保監督のドジャースタジアムのロッカールームの涙のミーティングで終わるのだが、
節目、節目の試合前の小久保監督の訓話や、故障のため大会直前にチームを離脱することになった楽天・嶋基宏の涙、日ハム・中田翔の苦悩、4番を打った横浜DeNA・筒香嘉智がベンチ裏で逆立ちをしているなどの謎めいたルーティンワーク、選手たち同士が、お互いの技術を学び合う姿に、ふざけた会話までが丹念に拾われていて、3か月前に日本列島を熱狂させた戦いの緊張感や興奮がリアルに蘇ってくる。
1試合、1試合、戦うごとに強まっていく『絆』、『結束』が手にとるようにわかった。
公開前映画のネタばらしは、ご法度なので、ほんの一部だけを紹介させてもらうが、米国との準決勝のため決戦の地ロスに乗り込んだ前日練習で、ただ一人のメジャーリーガーとして参加したアストロズの青木宣親が、筒香や中田翔、広島・菊池涼介らに米国戦の攻略方法を懇々と説明していたシーンが面白かった。
「最後に(ストッパーの)ミラーが来たら打てない。だから先手を取るしかない。僕もメジャーに来て1年目のキャンプでボールを遅く感じたが、実際は、打席で差された。これがメジャー。1段階、2段階と(タイミングを取る構えを)早く準備をするしかない」
その米国戦では、1点しか取れずに敗れたが、
ロッカーに戻っても立ち尽くしたままの松田をカメラがずっと映し続けたシーンも残像として残った。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170620-00000003-wordleafs-base&p=1
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1498055518/
あれラストに代表に一度でも呼ばれた選手全員の名前が出るんだけど、そのシーンだけでちょっと泣けた
ノンフィクションのDVDとしては記録的ヒットだったんじゃないか、あれ
ジーコの時はチーム内の雰囲気悪すぎてお蔵入りになったんだよな
分かりやすかったな
日本じゃ無双してたけどアメリカじゃメジャーの控えにボコにされて計3連敗
速攻無かったことにされててワロタw
メジャーリーガーが参加しないとプレミア12みたいな微妙な大会になっちゃう
かといってMLB主催のWBCじゃないと高額年俸のメジャーリーガーの保険代を支払えない
国際連盟が金欠だからどうにもならんね
試写会の反響も大きく、あの感動をもう一度って煽りたかったんだろうが
あの内容&結果じゃな
コメント
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コメント (4)
スポーツのドキュメンタリー作ったらサッカーのぱくりw
どういう思考回路してんねんw
門外漢は結果だけ見て勝ち馬に乗って騒ぐだけだから、負けた試合には興味なんか持たないんだろうけど
熱闘甲子園があれだけ人気を得てるんだし、プロでもこういうドキュメントをばんばん撮ってくべきなんだろうなぁ
日本人は変に潔癖だったりエセ完璧主義者が多いから
負けた試合を掘り下げることを極端に嫌うよなw
実はハリウッド映画以上にハッピーエンドに拘ってるアホが多そう
日韓W杯のやつは面白かった
中田英をチームに溶け込ませようと頑張るゴン中山と松田とか