魔女の宅急便【ネタバレ|感想|評価|評判】あの有名なアニメーション映画がついに実写化!
監督 清水崇
原作 角野栄子(魔女の宅急便1985年)
児童文学の名作で宮崎駿監督(72)のアニメ映画でも知られる「魔女の宅急便」
(角野栄子著)が初めて実写映画化されることが23日、分かった。主役の魔女、
キキ役には約500人のオーディションから新人女優の小芝風花(16)が選ばれ、
映画初出演にして初主演を飾る。「呪怨」などホラー作品で知られる清水崇監督
(40)がメガホンを執り、近日クランクイン。来春公開を予定している。宮崎アニメ
で世界的に知られる児童文学「魔女の宅急便」が、ハリウッドでも活躍するホラー
の鬼才、清水監督によって初めて実写映画化される。
宮崎アニメは1巻の話だが、実写版では魔女の母と人間の父の間に生まれた一人
娘のキキが、魔女として独り立ちして、コリコという海辺の町に「魔女の宅急便」屋
を開業し、奮闘する1、2巻までを描く。一時はハリウッドでも映画化の話も持ち上が
ったが、数年前、原作の角野さん側から「日本でぜひ実写化してほしい」との要望を
受け、企画開発が進んでいた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130424-OHT1T00015.htm
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1366754974/
マツコデラックスの歌唱シーンにワロタ
どうせなら麻衣ちゃんにすれば良かったのに
歌が響く魔法でも使ってたのかな
まぁ存在自体必要なかったが
寿美菜子は割りと合ってて良かった
えっ??ってなったw
まぁ思ってたよりはおもしろかったね
最後ジジの言葉がわかって安心した
アニメでは結局ジジと話さないまま終わったからね
主演のコがおもしろかったね。
そこはかと匂うお色気とか まったくなくて。
マツコはいらね
トンボは原作から大いに出世したな。
そこらへんにいる兄ちゃん丸出しじゃんか
ファンタジー映画7なんだからさあ
これなら、もっと原作無視してはっちゃけた方が面白かっただろうに。。。
登場人物に、性格良い人が少ない映画だったな。。。
こんな風が強い中行かせられない
私が行きます
ぜひ行ってくれ
これにはワロタ
予想外にジブリ寄りな感じがした。
エピソードは原作のものにちょこちょことオリジナルを追加して繋げた感じ。
当然ながら、飛行船もニシンパイもありません。
飛べなくなるエピソードは(ジブリを意識して)省くかと思ったので、あの展開は意外だった。
難を言えば、オリジナル部分があるので最後の町の人の豹変に多少の違和感を感じた所か。
個人的には原作の↓の台詞は入れて欲しかったかなとか。
「料金はどうするの?」
「おすそわけで結構です。魔女はそうやって暮らしてます。もちつもたれつです」
ジブリは完成度高い分あれで終わって納得だけど、実写は中途半端な感じが次回への期待感が高まった。
キャストも特に問題なかった。
問題だったのは脚本と世界観
脚本はなんか唐突に感じる場面が多々あった。
歌手のくだりは正直無くてもいい気がした。
http://ameblo.jp/divafreshyuri/entry-11692651088.html
http://www.yuridiva.com/prof.html
本職の歌手の人でしょ?挿入歌も本人の作詞作曲。
プロフィール見た限りではジャズ畑からの出身みたいだけど、
オペラなんかを見るとこういう体型の人って多いよ?
マツコデラックスさん本人を否定する訳じゃないけど、さすがに失礼だと思う。
マツコそっくりじゃねえか
クソワロタ
思ってたより主人公の愛嬌が可愛く感じた
反抗期演技が良かった
キキ側の実家の雰囲気好き
配役がたまに謎だった
動物園の兄ちゃんがなんか今風つーかなんつーか
ジジの声はちょっとキキとかぶる気がした
>>872
いやもう多分思ってる以上にマツコだった
その写真はそう感じないけど
終わった後周りの「…マツコ…マツコ…」って声がチラホラ聞く程に
以降、見た目は好きだけど俺の求める性格ではない気がしてちょっと距離を置いていた
俺は顔も性格もふうかちゃんみたいな子が好きなんだよ
ふうかちゃんがデビューした2011年から「これだ」という予感がしたから心ばかりか応援していた
時間が経過するにつれ、やっぱり間違いはなかったと確信が強まっていった
大作、名作を見に行く感覚じゃなくて、プログラムピクチャー、佳作程度と思えば
そこまで腹立たない
清水崇監督の無念さが分かる作品でした。
画面全体にあとから着色しすぎ
シネコンの普及で1本立て定員入れ替え制が当たり前になってしまった今、
観客のコスト意識が変化したのか、ほどほどの出来の好篇といった感じの
作品が存在しずらくなってしまった
大作や名作と同じ評価軸で語られて損している作品は結構多いと思う
自分は楽しめたし主演の子も良かった
一番の不覚は、倉木麻衣の歌を気に入ってしまった事
原作者の人、出てなかった?
墜落シーンの後、お届け物のパンを受け取ってそそくさとドア閉める婦人
テレビとか大きなメディアで宣伝されないの?
直前や当日より二日前の木曜日に宣伝してたからそう思うのも分かる
アニオタの叩きなんて本当あてにならない
公開日で、しかもファーストデイ(安い)くらいは
入ってもらわないとマズいでしょ。客層はどんな感じだったのだろう。
まぁ、(予告などで感じられた)前評判よりは、出来は悪くないみたいね。
>>大作や名作と同じ評価軸で語られて損している作品は結構多いと思う
なるほど。二本立てを見てた世代として、それは分かる。
日本っ気を抜いていくのは結構大変だったんじゃないだろうか。
ってかやっぱりぼやかしきれなかった感はある
特別良いってわけでもないけど
あとは原作知ってる人は比較的評価高くて、知らない人はジブリと比べてしまう分多少微妙な評価って感じか
あの尺でラストを大団円にするためには島民の描写が微妙になっちゃうね。
良作なだけに気になった部分ではある。
映画全体だと気にならなくなるもんなの?
魔女といえばいやっぱりヨーロッパなイメージがあるし。
和洋折衷のごった煮みたいな感じなんで、まあ日本。
ビュンビュン飛ぶハリーポッターを日本舞台でやったら違和感バリバリかもしれないけど、
そこはフワフワ飛ぶ魔女の宅急便なんで自分は気にならなかったよ。
それに、日本を舞台にした魔女物って昔からあるし。
ヨーロッパ云々は、ジブリアニメ版のイメージがあるからじゃないかと思う。
映画はもっと、牧歌的な和洋折衷という感じ。
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