映画「野火」3年目の全国上映決定!塚本晋也による舞台挨拶や1日講座も
2017年6月19日 18:35
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塚本晋也が監督・主演を務めた「野火」の、3年目の全国上映が行われる。
2015年7月に初公開された本作は、大岡昇平の同名小説を塚本が映画化した戦争ドラマ。
第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島を舞台に、飢えや孤独、恐怖に苛まれながらさまよい歩く一等兵・田村の体験が描かれる。
塚本が田村を演じたほか、リリー・フランキー、中村達也、森優作らがキャストに名を連ねた。
上映は、8月を中心に全国24館で実施。東京・立川シネマシティでは、本作のサウンドエフェクト / サウンドミックスを担当した北田雅也の監修によるサウンドでの上映が予定されている。
終戦記念日である8月15日の東京・ユーロスペースでの上映時には、来場者にA3サイズの特製横型ポスターをプレゼント。なお関東圏を中心に、この2館を含む15以上の劇場で塚本が舞台挨拶を行う予定だ。
また、NHK Eテレの番組「100分 de 名著」では、8月7日、14日、21日、28日に原作小説を取り上げる。
28日放送の第4回には塚本がゲスト出演。さらに8月5日には、NHK文化センターの京都教室にて、塚本による1日講座「映画が描く『極限状態』の世界」が実施される。
このたび塚本は「戦争のことを忘れてはならないのは、最初の1年目だけではありません。
願わくば、毎年終戦記念日近くには『野火』を上映し、いつまでも戦争の恐ろしさを、劇場の大きな空間で体感として味わっていただきたいと、その必要を感じています」とコメントを寄せた。
上映スケジュールなど詳細は映画の公式サイトにて確認を。
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1497876796/
市川崑バージョンは船越英二が強烈すぎ
絶食で半錯乱状態の撮影だもんなあ
作品の中で必要性のあるグロだからね。
自分の主演の舞台挨拶で、主演映画をそっちのけで野火を褒めまくってワイドショーでまで取り上げられた訳だし。
怖くて見れない
子供の頃に見たら絶対トラウマになるレベル。
市川版の方が白黒なのに絶望感すごいし
その中にもユーモアもあるしセリフも分かりやすい
だって主演が監督だぞw
高いクオリティを求めて見る映画じゃない
これは感じる系の映画
実際はもっとおぞましいだろう
と思ったけど
あらゆる要素が生々しく存在して、それが超えられない程度の壁になって迫ってくる感じ
リメイクであれを表現出来たのだとしたらすごいと思うよ
あれは劇場じゃないと堪能できないだろうな
コメント
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コメント (1)
英一郎パパのやった「野火」を見た。かつては大映の鳴かず飛ばずだった英一郎パパが勝新、雷蔵と並べる様になったんだよ。