池内博之が全編中国語に挑む、ジェイコブ・チャン新作の主要キャストに
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2017年6月5日 16:11
池内博之が、「墨攻」「流星」などを手がけたジェイコブ・チャンの監督最新作「武動天地(原題)」にメインキャストとして出演する。
これは6月4日に中国で行われた製作発表で明らかになったもの。
劇中では街の劇場で京劇に魅了され、ステージに立つことを夢見る主人公を中心に、遊女屋で育てられたヒロインとの恋や、中国の伝統武術を駆使して護衛の商売をしている父親との物語がつづられる。
池内が演じるのは劇場の常連で、ヒロインに一目惚れする日本の商人・角尖孝二(つのさきこうじ)。
紳士的で博識な面を持ちながら、実は日本軍のスパイという役どころだ。池内は初めて全編中国語のセリフに挑む。
池内は本作について、「夢を追う青年と伝統武術を継承してほしがっている父、両者の葛藤。京劇の美しい音楽、衣装、舞も見どころの1つかなと思います」とアピールした。
またジェイコブ・チャンは「現代社会で忘れられかけている、
夢を持つことや一生懸命に夢を追うことの素晴らしさを訴えたいと思い、本作を作ることを決意した。
そして、中国の伝統文化・芸能に大変興味を持つ一方で、その素晴らしい伝統文化が消えていく現実にも心を痛めている。
今回の映画を通じて、より多くの人に中国伝統文化・芸能の美しさが伝わることを願っている」とコメント。
製作発表には池内とジェイコブ・チャンのほか、
アン・リーの息子である主演のメイソン・リー、
欧陽菲菲の姪であるヒロイン役のオウヨウ・ナナも出席した。
日本での公開は未定だ。
なお池内がジャッキー・チェンと共演を果たしたアクションコメディ「レイルロード・タイガー」が、6月16日より東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国ロードショー。
─ 池内博之 コメント
映画では、日本人のスパイ役を演じています。
今まで傲慢な役が中国では続いていましたが、今作品では、非常に中国伝統芸能を好み、紳士で、ミステリアスな人物を演じています。
そして、全編中国語のセリフに初めて挑みます。
日本にはなじみの少ない中国伝統芸能である京劇を舞台に繰り広げられる、父と子そして周りを取り巻く人々の話。
夢を追う青年と伝統武術を継承してほしがっている父、両者の葛藤。京劇の、美しい音楽、衣装、舞も見どころの1つかなと思います。
近年、アジアの映画への出演が多いですが、
日本と変わらず、スタッフ、共演者も素晴らしい方々ばかりです。ぜひご覧ください。
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GTOと天国に一番近い男のイメージ
髪伸ばしたら天パが酷かったな
というかジャイアント馬場のように坊主しか似合わないタイプ
がんばれ!
窪塚だってがんばってるほうだろう
GTOでこの人の母役だった人がRIKACOだった
八重の桜とかでも良い演技していたから好きだよ
玉木宏も出てたぞ
大河の新選組の久坂役とかハマってた
ちょっと外人顔だからかね
あと悪役が似合う顔だからかな
ほんこれ
コメント
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コメント (1)
確かにスコフィールド感あるなw