夜に生きる【ネタバレ|感想|評価|評判】ベン・アフレック監督作!デニス・ルヘインのノワール小説を映画化した犯罪ドラマ
12: 名無シネマ@上映中 2017/03/23(木) 01:55:03.84 ID:TJ8/3Q/P.net
2017年5月20日(土)公開
【監督・脚本】
ベン・アフレック
【原作】
デニス・ルヘイン(『ミスティック・リバー』)
【キャスト】
ベン・アフレック
エル・ファニング
ブレンダン・グリーソン
クリス・メッシーナ
シエナ・ミラー
ゾーイ・サルダナ
クリス・クーパー
アフレック作品大好きな自分からすれば
かなり面白かった
若干長く感じるし、アクションなんかも少ないけど、
単純に話が面白く、やっぱアフレックにハズレ無しを実感した
けど、個人的にはトンプソンのドラム弾倉サブマシンガンでドンパチやってくれた時点でごちそうさまです
頭がおかしくなったから。
ロレッタが死んだのは全てジョーのせいだと思い込んだんじゃないの。
ありがとう
ロレッタを薬漬けにしたのはジョーのせいじゃないよね?
最初に娘の落ちぶれた写真を父親に見せた時はジョーが手を回してやった事かと思ったけど、
その後のやり取りを見る限りは娘の自業自得というか単に現地でヤバい連中の甘い言葉に引っかかっただけっぽいね。
ジョーはその事を調べて知っただけだと思う。
ポスターや予告編だと賞レースに絡んでもおかしくないと思えたけど、なんかそれに匹敵するものがなかったというか
監督として素晴らしいのは伝わるのに…
まあ引き合いに出されるイーストウッドも傑作だけではないし、コンスタントに作品を撮り続けて欲しい
まだまだ監督作が見たいと思える作品ではある
そりゃアンタッチャブルとかグットフェローズみたいな
本当の傑作ギャング映画とは比べるべくもないし、
多くの要素を詰め込んだ割にバランスが悪くて消化しきれていない感が強いんだけど
個々のディテールとかは悪くないし普通に退屈しないで見られた
一つでいいから大きな山場があればもっとキャッチーな映画になったとは思うけど
ベンアフは
バッマンみたいに多少の無精髭あった方がかっこいいのかも
なんかツルツル感あった
なんか若く感じたよ
あの開拓云々のくだりは南部に住む連中全員がそっぽ向く内容でしょ
悲惨な最期になるかと身構えていたけどそんなことはなかった
トンネルだよのくだりからはワクワクしたな
主人公は「ザ・タウン」思い出した
ベンアフ好きなら楽しめそうだし時間で来たら見に行くかな
ベンアフはカッコイイから目当てにしていくなら楽しめると思うよ
悪党のくせに無条件で優しいところもあるし、
テンパってメチャクチャなときもあるし、
特にタンパに行ってからは人間的にも成長してる。
マジでいいキャラだしいい演技だったよ、ジョー。
ラジー賞レベルの低さ
上でも書いてたがプロテスタントについてかなり批判的に描いたのが原因だろうね
これを絶賛するとプロテスタント系の団体から圧力を受ける、と
と思ったが、他に誰が適当かというと悩む。
ゾーイ サルダナだとおもってます
ディオンやディガーといった脇キャラが良い味だしてる
ジョーを守る為に手段を選ばないパパもいい
この出来なら今の館数はもったいないよなあ
今見終わった
ベンアフかっこよかったし結構面白かった
上でも書かれてるけどやっぱあんだけプロテスタント批判的に書いちゃうと不味いんかねぇ
とりあえずディオンさん再会したときに途中て死ぬか裏切るかだなと思ってごめんなさい
超いい人だった
大コケ情報を耳にしてたんで戦々恐々で見に行ってみれば。
普通に面白い内容で拍子抜けでしたよ。
確かに多少ダイジェスト感は漂っていましたが、
次々に立ちはだかる、ギャング、マフィア、警察、KKK、
ファンダメンタリストetc.といった連中を、知恵と腕っぷしと
度胸を駆使しして、時に懐柔し、時に容赦なく叩き潰して
主人公がのし上がっていく様は、ああピカレスク。
要所を締めるハードな銃撃戦描写のナイスでした。
途中で裏切りそうとか思ってた相棒は最後まで友情に
篤いナイスガイでしたし、ホテルで生き残った敵の兵隊に向かって
「仲間になるなら仕事をやる」の台詞は、
ちょっと「スカーフェイス」を意識している感じグッときましたよ。
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1484708968/
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便・溢れック