BLAME!【ネタバレ|感想|評価|評判】「アフタヌーン」で連載したSF漫画「BLAME!」をアニメーション化
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1: 見ろ！名無しがゴミのようだ！ 2017/05/21(日) 12:37:20.23 ID:lQfh+UOg.net
劇場アニメ『BLAME!』 2017年5月20日（土）公開
公式サイト
http://www.blame.jp/
公式Twitter
@BLAME_anime
https://twitter.com/BLAME_anime
公式Facebook
https://www.facebook.com/BLAME.anime/
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原作 弐瓶勉『BLAME!』(講談社「アフタヌーン」所載)
総監修 弐瓶勉
監督 瀬下寛之
副監督/CGスーパーバイザー 吉平”Tady”直弘
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脚本 村井さだゆき
プロダクションデザイナー 田中直哉
キャラクターデザイナー 森山佑樹
ディレクター・オブ・フォトグラフィー 片塰満則
美術監督 滝口比呂志
色彩設計 野地弘納
音響監督 岩浪美和
音楽 菅野祐悟
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CAST
霧亥 櫻井孝宏
シボ 花澤香菜
づる 雨宮天
おやっさん 山路和弘
捨造 宮野真守
タエ 洲崎綾
フサタ 島﨑信長
アツジ 梶裕貴
統治局 豊崎愛生
サナカン 早見沙織
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主題歌
angela 「Calling you」
分かりやす過ぎて気持ち悪いけど、初見の人にはこの位が良いかも。
シャキサクって本当はああやって食うんだな
グリスだって言ってんだろ！
電気っぽい味を霧亥は気に入ったらしいぞ
1.シボは人造人間的な存在なの？
2.最後統治局がシボに協力したっぽい描写になってたけど、統治局とは敵対関係ではないの？
>>18
シボがいた塊都（かいと）という都市は文明がかなり持ち直してて
全身サイボーグ化もクローニングも朝飯前だった
そこで科学者のトップやってたのがシボ
統治局とセーフガードは厳密には別
作中では電脳世界「ネットスフィア」が全能で、統治局はそれを管理してるOSのようなもの
セーフガードはネットスフィアに不正アクセスしてくる奴絶対殺すマンなセキュリティソフト
統治局は生き残ってる人間を助けたいと思ってるが、セーフガードは皆殺しにしたいと思ってる
しかもセーフガードの権限が強すぎて統治局だけでは人間の駆除を止められない状況にある
そんなセーフガードでもネット端末遺伝子の言うことは聞くはずなので、統治局はそれを早く探して
皆殺しをやめさせてと言ってる
サンクス
シボはサイボーグ≒一応人間なんだな
統治局は味方なのか
ネット内？でも敵味方分かれてるのは教えて貰えるまでわからなかったわ
シボが統治局に近づく場面は攻殻機動隊シリーズ観てるおかげですんなり受け入れられたけど、
観てなかったら抽象的過ぎてワケワカンネってなってたかも
>>46
いま説明した内容は原作でも割と序盤に文章量多めで解説されたことだから
中盤のエピソードである電基猟師編でポンと単語だけ出されてもそりゃ分からんわな
偽装端末遺伝子は映画では何とか持って歩けるサイズになって完成までしていたが
原作で作ってたのはでけー建造物丸ごと装置にしてそれでもオリジナルに到底及ばなくて
一瞬接続できたけどすぐセーフガードにバレてシボも部下たちも皆殺しにされてる
それぐらいネットスフィアってのはとにかくすんごいシロモノらしい
俺の記憶ではエネルギーは造換塔かどっかから送られてくるから
もっとバカスカ撃てるイメージだったんだけど
後半はそんな描写なくなった気がするけど序盤ではそんな感じの描写あるよ。
撃ちまくるとキリイが消耗する。
欲を言えばセーフガードと遭遇する絶望をもっと全面に押し出してもよかったかな
舞台が電基猟師の集落だから序盤から駆除系の群れもガンガン倒してたけど、
あれは猟師たちの装備があの世界の水準で見てもかなり高性能なだけで
並の集落だと１～２体に襲われただけで為す術無く滅ぶほどの凶悪なターミネーターだとかさ
そういうのが原作ではもっと前の段階で繰り返し描写されてるから
ギリギリで対抗できてる電基猟師は特に応援したくなる
お話は電基漁師の他色々なエピソードからもってきてんだね
ただサナカンの発音がサバ缶と同じだとは思わなかったよ
ずっとサナちゃんだと思ってた
生電社でもバックアップから再生されてたな
普通の人間は感染しちゃって端末遺伝子がなくて弾かれてる存在ぽいです
アトモスで鑑賞。（原作は途中までしか読んでない）
映像も音響もなかなか。
しかし、ストーリーに冗長なところがあって、あまりのれなかった。
１、「人間が都市から排除され」云々の説明が複数回もされる必要はない。
２、村の生活描写は必要だとは思うけど、
時間をかけた割に彼らの切迫感とか絶望感を表現し切れていないので、
あまり意味がない。
３、サナカンが暴れているのに「タエ、タエ」って言ってる男のくだりが長いし、
村人がすぐに反撃にうつらないので、緊迫感が薄れている。
４、サナカンがネットでつがなっている上司（？）に許可を求める際に、
それを口に出して言う必要はないし、それでテンポが悪くなっている。
等々、色々気になった。
もっといい作品になったと思うのでちと残念…。
原作未読で見に行ったけど似たような感想だわ
悪くはないんだけどなんとなくスッキリしなくてモヤモヤする
取り敢えず原作読んでみるか
テンポはたしかに問題あったな。
あまり経験の多くない監督なのかな。
回想シーンの入れ方が下手だし戦闘シーンでスローモーションはクドい。
あとは首が飛んだり血しぶきが出たりといった鮮烈なグロが足りなかった。
冷静で的確な分析だな。
現実的な落とし所としては満点に近い出来かと思っていたけど、82の突っ込みは全部、的を射ていると思う。
サナカンの報告云々は、シチュエーションをわからせるためにはどうすればテンポを崩さず出来ただろうか…？
そもそも解説の必要なしかな。
個人的には不法居住者の違法建築物への侵入に成功、排除を開始する不法居住者の～
って繰り返し発言しながら撃ちまくる姿は人間じゃない異質な存在感を出せててよかったと思う
霧亥のキャラクター表現は最高だったと俺も思う
原作以上に無口キャラなんだけど、
原作ファンから見ても「あーこれ霧亥だわ」ってすんなり納得できる
>>244
初登場のシーンは霧亥ってこんな声でこんな風に喋るんだと感動した
同時にベテランの声優さんって凄いと思った瞬間だった
確かにあんなブラック環境で一人で延々とドサ回りしてたらそりゃ心身病んでるようなどたどしい喋りになるのも仕方ないわ
>>83
あれでいいと思うけど
村人が熱い映画だったけど面白かった
けどって何だだけど
それにしても原作読み込んでも
珪素生物出てくるハリウッド映画で
霧亥がかっこいいとか
あれは出てくれってのが出て欲しいだろけど
珪素生物とサナカンさんはまた別勢力なのか
アクションうまく絡めてかっこよくて面白けりゃどっちも出せるのに
とか言ってると統治局出現があるのかないのか
珪素生物は出現じゃなくて普通に生物なんだろか
珪素生物ぽかったけど統治局だったのかあれ
設定固めないで描いてそうな漫画だから
面白い映画作るのが目的で良さそうに思うけど
プロットとかねぇ演出とかねぇ
掴みは何とか
アニメ続き方とかもねぇ
大満足。
ただ、おもしろかったのはただキリィたちが出てたとこで、村人のシーンは退屈だった。
名前連呼ひたすら絶叫系の邦画のダメなとこ見せられてるようだった。
シボが新しい体を作り古い体が壊されたけどあれ意識はどうなってるんだろ
古い体の意識を新しい体に移動ダウンロードなのか
意識をコピーペーストしてるのか、そうすると古い体の自分と新しい体の２人になるんで
それはどうなのかとかすごく気になった
なんかバイオメガ読んだ限り弐瓶の中では
なぜかコピー作ろうとすると破壊されるのでどっちが本物問題が起こらない優しい世界な気がする
シドニアも本物の星白が復活できるかも、と言ってたけど複数回発生したらどうなるかは
問題にされてなかった
>>110
ありがとう、その辺は悩まなくていいのはありがたい
他の話で未来に若返りの技術が出来て爺さんの友達も皆若返った
爺さんその会社に申し込んでウッキウッキで治療室で横たわって待ってる
遠くから声がする「ありがとう！すばらしいよ、若いというのはいいねｗｗ」
ああ誰か若返ったのか次は自分の番かなｗと思ってると職員が自分を部屋から運びだしていった。
ネタバレ この会社が確立できたのは複製で若く複製する事ができる。
よって複製後老いた本体は消去（殺害）してたという恐ろしい話見た事あったんでシボ見た時考えてしまったよ
ネット端末遺伝子・・・パスワード
セーフガード・・・セキュリティソフト
珪素生物・・・ウイルス（映画では出ず）
統治局・・・OS
人間・・・ユーザー
微妙に違うけど大体こんな感じ
これは分かりやすい
作者がそういう説明してた（巻末おまけ語録かインタビューか忘れたけど）
OSはなぜ自立したの
自立してどうしたいの？
パスワード忘れる病気が流行って操作できる人がいなくなっただけで
統治局もセーフガードも機能は正常に働いている
おかしいのは人間と建設者
>>116
自立したのはセーフガードのほうで理由は利権
設立当初はネット端末インプラント（後に遺伝子に改良）が使えるのは一部の金持ちだけで
ネットも使えない貧乏人に居場所なんかねえ！死ね！って発想でセーフガードが創られた
そしたら「感染」で遺伝子が変異して世界中の誰もネットが使えなくなっちゃったんで
お前ら全員居場所なんかねえ！死ね！になっちゃった
統治局はただ正常な状態に戻したいと思ってるだけ
あと別に自立はしてない
多少の干渉（サポートや助言）はできるけど
基本的にネット端末遺伝子持った人間がいないと行動出来ない
システム的にそうなってるのか
魂みたいなのがある物理法則設定なのかわからないけど
blame的にはシステムが複製禁止してるから移動になるのほうが雰囲気あってる気がするけどよくわかんない
>>126
BLAME!なら前者だろうね
USBメモリみたいな機械に断片だけ残ってたような粗末な人格データでも
システムに従うことで１人の人間として扱ってくれるのは有情とも言える
だから理屈としてはデータのコピペで同一人物量産とかもできるんだろうけど
BLAME!作中ではすんでのところでそうなる機会は訪れなかったな
BLAME!ではエレクロスフィア居住者は残機制やで
技術的問題じゃなくシステムを動かす法規制的問題だろうな
過去の人間がコールドスリープ状態で存在してる事にかけるか(しかもそれを見つけなきゃならない)、
遺伝子の超パワーと奇跡の隔世遺伝で遺伝子をもった子が生まれないと無理ゲーじゃね？
意外と色々なアプローチをしてるよ
基本的には霧亥は古代人やその遺伝子サンプル、或いは幸運にも感染を免れた人間の
末裔がいないかを探してるが、シボがやったように偽装して接続できるようなガジェットを作るとか
大勢の人間から遺伝子の無事な部分を集めて復元しようとか
通常より審査が緩い区画から接続してみようとか
それこそ超パワーで一から創ってみようとか
今回はこの方向性で大成功だったと思うから、次は対珪素生物編やって欲しいわ
金ならいくらでも払うぞ
ストーリーもキャラデザもエンタメ然とした構成なんだけど
霧亥だけが原作そのまんまなイメージなせいで主役なのにヤバいくらいの異物感と存在感だった
もう画面に映って動いてるだけで笑いそうになる
いやー最高だった
個人的には霧亥が淡々と登っていくの見たいけど、流石に初見にはキツいだろうし
次の機会があれば珪素生物はぜひ出してほしい
シボ博士あんな優しい声出せるんですね、嬉しい限りです
あのまま淡い恋心抱いてるづるに見せ付けるキスすると思ってました
原作の雰囲気をうまくアクション活劇に落としこんでて映画単体としてはかなりの良作だと思う
意識高い系漫画読みとか小うるさいSFマニアな人達からすると
｢只のドンパチ映画じゃん薄っぺら！！！｣ってなってるかも
俺も上手くいってると思う
雰囲気重視で作ったOVAは失敗してたしな
やっと見れたぜー
重力子放射線射出装置の効果音はやっぱり凄まじかったわ
もっとバンバン撃って欲しかったな
あと原作で大嚢王にかました禁圧解除バシャッは終盤で絶対やってくれると思ってたから、それが無かったのは残念だった
バシャッしない重力子放射線射出装置とか魅力六割減だろ
原作通りにならないのは予告を一通り見て察した上で観に行ったから、改変についてはウダウダ文句を言うつもりはない
でも原作にいなかった新キャラたちは、原作から改変したストーリー上でも特に要らない子たちばかりだったのは残念
サナカンとシボめちゃくちゃ可愛くなったね…
特にサナカン
すごい猫っぽい顔つきになった
猫好きにもオススメしたい作品(^^)v
BLAMEを知らない人には専門用語は戸惑うかも知れないが、ストーリーは分かりやすいし映像も超絶だし、
初見でも楽しめるんじゃないだろうか
謎の注射撃ってるのは一回だけ記憶にあるけど
7巻か8巻か忘れたけど潰れて長時間かけて再生したあとに
切れて重力子放射線射出装置を空に無駄撃ちして
その後どこかの施設の電気を全部腕にチャージした描写があった
充電も一度ある
腕にでかいワニ口噛ませて、デカい上に地平線まで無数に並んでる
蓄電槽の電力を全部吸い取ってたｗ
レベル9にぶっぱされた後、禁圧解除して試し打ち？
みたいなのして、回数打てないからって発電所らしき所の電力を根こそぎチャージしてた覚えがある。
何事もなかったかのようにサラッと治ってるのも笑える
元スレ： http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1495337840/
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