【音楽】ゆず、新曲“ひだまり”が実写映画『銀の匙 Silver Spoon』の主題歌に決定!!
実写映画『銀の匙 Silver Spoon』の主題歌に決定した。
新曲“ひだまり”は、岩沢厚治の作詞・作曲によるミディアムチューン。
原作コミックと映画のあらすじを読みこんだうえで、今年の夏頃から制作がスタートしていたという。
主題歌に決定したことに関して、ゆずの岩沢厚治と北川悠仁、映画の主演を務める中島健人、監督を務める吉田恵輔の4名から以下コメントが寄せられている。
<岩沢厚治コメント>
あらすじや映像を拝見させていただき、人気マンガの実写化ということで、
細部にわたり出演者・スタッフ皆さんの気合いが伝わってきました。
原作コミックも含め、読ませていただいた中で感じたことは、
この作品はどの年代にも共通する「青春時代」というものを描いているんじゃないか。
(>>2以降に続きます)
ソース:RO69(アールオーロック) – ロッキング・オンの音楽情報サイト
http://ro69.jp/news/detail/93349
画像:
元スレ:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1386189839/
そして、それは形が違えど自分たちにもあったし、そもそも、青春とは何だろう?
いま僕は過去形みたいに言いましたけど、現在を生きてゆく中での「青春」というものが人それぞれにあるんじゃないか、というテーマを掲げて、詩や曲を作り始めました。
タイトルにもあるように、音や言葉のなかに“光”が見えるように、それもすごく眩しい煌々(こうこう)としたものではなく、“一筋の希望”だったりとかを、キラキラした音で表現できないかなと思いました。大元にアコースティックギターと歌の存在感を
大事にしながら、空気感も大切に温かみを込めました。この曲が、映画の世界観と
どうマッチしていくかが、今から楽しみです。
<北川悠仁コメント>
『銀の匙 Silver Spoon』を読ませていただいて、がむしゃらに生きていく若者たちのストーリーというものを、自分たちの音楽で輝かせたり支えることができればと思い、制作に取り組みました。自分たちの持ち味であるアコースティックサウンドとハーモニーをふんだんに使って、“ひだまり”のように優しくもしっかりとした光を表現するように意識しました。
シンプルでありながら強さを感じる曲なので、その世界観と、今ゆずが目指している音とが交わった楽曲になったと思います。映画館で観るのが楽しみです!
<中島健人コメント>
いつもゆずさんの曲に元気づけられてきました。
ゆずさんの曲が自分の映画の主題歌になるなんて思わなかったです。
今回、映像を観て、台本を読んで、この曲を作ってくださって…僕の成分も
入っているのではないでしょうか(笑)。
1%でも貢献できて嬉しいです。大人が聴いても、若い子が聴いても、
それぞれの層に響くステキな曲だと思います。
いつかこの曲でゆずさんとコラボしてみたいです!
(>>3以降に続きます)
<吉田恵輔監督コメント>
『銀の匙 Silver Spoon』は突き抜けた青春映画ですが、その中に生き物を食べる、命を頂くという複雑なテーマがある作品です。この映画にはゆずさんのように、
温かく繊細な表現が出来るアーティストに担当して頂きたいと感じオファーさせて頂きました。
『ひだまり』は本作のイメージにぴったりの曲です。
ラストにこの曲が掛かると何度見ても泣きそうになります。
本当にありがとうございました
なお、同曲“ひだまり”の発売は未定となっている。
原作は、テレビアニメ化もされた累計1200 万部突破の人気コミック。
監督は吉田恵輔が務め、主人公・八軒勇吾をSexy Zone の中島健人が、
ヒロイン・御影アキを広瀬アリスが演じている。
映画情報は以下の通り。
●映画情報
映画『銀の匙 Silver Spoon』
公開日:2014 年3月7日(金)全国東宝系にて公開
映画公式サイト:http://www.ginsaji-movie.com (了)
タイトルも「陽だまり」だったな。
実写の作り手にオリジナリティが無さ過ぎる
もっと自分たちで頑張ってオリジナルを作れよ
元々漫画の実写化なんて腐るほどあるやろ
歌うのもメインだといいな
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