名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)【ネタバレ|感想|評価|評判】劇場版21弾!百人一首をキーワードに大阪/京都を舞台とした物語
8: 見ろ!名無しがゴミのようだ! (ワッチョイ 1fc5-Lz+R) 2017/04/15(土) 23:47:07.10 ID:hiAWxno60.net
多分あれ聴きにGWあたりまた行くと思うw
今年のは背筋がゾクゾクした
小学校の頃に百人一首覚えさせられたり
中高で古文好きだった人ならさらに深く楽しめるわ
まさかガキの頃に百人一首全部覚えたのがここで生きてくるとは思わなかったw
自分の句とか決めてたの思い出したわwww
子供の頃、しのぶれどの札が好きで下の句の札に目印をつけていた。
なぜあれを自分だけの目印だと思ったのかは謎w
これから原作で描いていかなきゃいけないとか
作者本人がすげーハードルあげてきたな
一番笑いが起きたのは「えげつな~」やった
メインテーマ良かったが入り方がなw
矢島殺害の直後で流れるかと思った
今回大阪×京都が舞台だっただけに次回告知が関東強調してるようにも見えた
EDの入り方も変じゃなかった?
台詞に被せて入れてもよかったような
曲が良いだけに勿体無かったかな
本編はあれだけどEDの入りは良かった業火みたいにはいかんか
だよね勿体なかったよね
若干間が空いてからイントロが流れてたからちょっと気になってしまった
今回の映画はいつもより遊びとかギャグが色々と散りばめられていて良かった。
車のキーとかの関係無いポイントを目立たせてミスリードを誘ってた感じだから今までに無い取り組めを感じた。
そのせいで粗も目立つんだけど…
最後の最後返歌する場面の「せをはやみ~」の返しは震えた
ここまで考えて原案作ってたのなら静野見直すわ
教養のある人なら分かる
まあ現代語訳してくれてるんだけど
新一ってそういう気の利いた返事できるやつだったっけ?と思ってしまったw
蘭が一度瀬をはやみの解釈紅葉から聞いてるのにパッと浮かばなかったのは違和感あったな
そのための伏線だと思ってたのに
瀬をはやみの解説してたっけ?蘭が選んだ巡り会いては覚えてるけど
紅葉は自分と平次を重ね合わせて
幼い頃に出会ったきりで会ってなかったけど将来は一緒になれる、
みたいなこと言ってたような…
はっきりこういう意味ですよとは解説してなかったような気がする、
自信ないけど
迷宮みたいなのが好きな人にとっては良い感じ
迷宮も純黒も好きだけどこれは微妙やったわ
今回はリピートなしで終わりそう
>>61
まさに俺だな
十字路のGPSトリックみたいな謎はなかったが
サスペンスドラマみたいな誰が真犯人だ展開も良かったよ
登場人物を絞った点もだけど初期っぽくて良かったわ
初期ってのが摩天楼指してるなら分かるがこだま時代ならむしろ逆な感じするけどなあ
初期→オリキャラ(容疑者)6人ぐらいでED流れる頃には半分死んでる
近年→オリキャラ3人ぐらいで犯人の候補が全然いない
ミステリーっていうほどミステリーではないが、それは昔からそうだし
序盤は沈黙
中盤はカルタと謎解き
終盤はフルスコア
最後は天国
って感じだったな
構成が結構面白かったけどこれっていうシーンがなくてちょっと平凡だった
あと規模も小さいから迫力に欠けるし新一と蘭要素が足りなすぎる
個人的にはなぜ紺碧が評判悪いのか首をかしげる
向日葵は迫力あったしキッドかっこよかった
(ここ大事)
全体的に盛り上がったしキッドのじいさんの話もよくて好きだわ
映画では全く片鱗も見せなかったな
>>101
それだけ決勝に集中してたんやろ
まあそれだけ頑張って勝っても
最終的に強めに取ったるで流されて可哀想ではあるが
そのあとの撤収です!が可愛かった(小並
純粋な気持ち過ぎて切なかったなぁ
片や女性の方は勝負師としても純粋ではなくなっていたんだなぁ
分かる
あの動機のシーンは切なすぎた
同じく
あそこ切ないなぁ
ギャグあり、シリアスあり、しんみりありでまた観に行きたいな
諏訪っちはキッチュに殺されたからね。
ちなみに諏訪っちの役をやったのが大滝ハンなんだよね
ああ!その設定が無駄に生きてるのかww
はどっちが先に服部に惚れたか?を被せてるのかな
しかし紅葉は可愛かった
服部への恋心と名頃への想いをお守りに秘めて戦ってるんだからそりゃ強いよなあ
それに恋心と数日の特訓で並びに行く和葉もすごい
ラブコメ周りが適度にコミカルで楽しかった
レイト見てきたけど最近の中では良作だったと思うわ
こだま以降は正直惰性で見てて、業火とか純黒が歴代最高興行収入!ってのが納得いかなかった
久々に良かったけどやはり組織回上回るのは厳しそうだし50億ぐらいになるのかね
いやまぁそれぐらいいけば十分大成功なんだろうけど
>>178
札覚えるのは基本的。
耳の良さと反射神経、あと札の配置とかの戦略も必要
ソースはちはやふる
最初のペラペラ言ってる所は札によって全部違うの?
ペラペラ言ってる所もAという札に対してAをペラペラ言うなら覚えちゃえば反射神経あまりいらないね
>>180
まず競技かるたの場合、百人一首100枚のうち使用するのはランダムの50枚で
それを25枚づつに分けてそれをそれぞれ自陣と敵陣とで上中下段に並べる
並べたら15分間の暗記タイム
その後読手の方が上の句(絵札)を読むんだけど、初めに序歌っていうのを読む
これは映画でもセリフがあったけど「~さくやこのはな」っての
で、百人一首は一つの短歌を上の句と下の句に分けてるんだけど、上の句の初めの何文字かで下の句
がどの札は判断できる(決まり字、これは覚えるしかない)
この決まり字を覚えるのは競技かるたをする上で基本だから決まり字を読まれた時に相手よりいかに反応し
早く札を取るかで勝負が決まる。
ちなみに読まれる上の句は100首から読まれるので場に無い札もある。(空札)
札を取れたら自陣から敵陣に好きな札を送る
空札が読まれた時に間違って札を触ってしまう敵陣から1枚送られる
これを繰り返して自陣の置いている札が先に無くなったほうが勝ち
>>197 の続き
ちなみに今回でた札で説明すると、決まり字は「」のところ
山川に 風のかけたる 柵は 流れもあへぬ 紅葉なりけり
「やまが」わに かぜのかけたる しがらみは ながれもあえぬ もみじなりけり
奥山に 紅葉ふみ分け なく鹿の 聲きく時ぞ 秋は悲しき
「おく」やまに もみじふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき
此の度は 幣もとりあへず 田向山 紅葉の錦 神のまにまに
「この」たびは ぬさもとりあえず たむけやま もみじのにしき かみのまにまに
嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり
「あらし」ふく みむろのやまの もみじばは たつたのかわの にしきなりけり
小倉山 峯のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
「をぐ」らやま みねのもみじば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなん
ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 から紅に 水くくるとは
「ちは」やぶる かみよもきかず たつたがわ からくれないに みずくくるとは
例えば、「山川に~」って句の場合「やま」から始まる句は2首あってもう一首は「山里に~」って句
だから3文字目が「が」or「ざ」を読まれた時点で反応しないといけないから反射神経も必要。
平次のおかんと和葉のやりとり好きだわ~よう言うた!のとことか
あと決勝で札を同時にとったときに紅葉は自分のだって押したけど和葉はあんたならどっちが取ったかちゃんとわかってんねやろ?って言ったところ良かったわ
名頃会は同時取りしたときの揉め方とか汚い宗派?
で所属してた紅葉も少しそれを受け継いでんのかもしれないと感じたし、
和葉は和葉で堂々としてる、
怯まない強さを持ってるんだなって二人の性格が出てるシーンだった
何か紅は全体的に見やすかったんだよね
正直これなら5回くらいは観れる気がする
予告とかの時点では和葉のカマセねという印象しかなかったが映画を見てみると魅力あるキャラだった
やはり胸(ry
紅葉のパスケースに写真があっただけで事件と関係ありそうだっていうのは……
事件周辺におらずかつ写真を大事にパスケースに忍ばせてあることから故人かもしれない
今の関連性(怨恨など)がないか潰しておこうと思ったんじゃない?
まあ、念のため調べたってことで納得しておこう……
矢島が札を握ってたのはダイイングメッセージではなく、犯人の工作だよ
前作を超える大ヒットスタートなのだから十分に累計でも超えられるだろ
基本的に推理物やアクションよりかはラブストーリーの方がリピーターが出やすい
平次、和葉、紅葉の三角関係は若い男女から強い支持を得られるだろう
タイトルも良かったね
恋歌って確実にラブストーリーってわかるし
デートムービーとも言われるから、カップルも今回多そうだ
舞台は主人公・工藤新一(コナン)の盟友で 西の名探偵・服部平次が名を馳せる大阪へ。
かるた界の名門“皐月会”のメンバーと対談をするために 日売テレビを訪れていた毛利小五郎ご一行は
平次や平次の幼馴染・遠山和葉との喜びの再会も束の間、 テレビ局に爆破予告が届きパニック状態に。
そんな中、“皐月会”の至宝である由緒あるかるた札を守ろうと スタジオに引き返した平次や和葉が局内に取り残されてしまいます。
それに気づいたコナンはスケボーで業火をかいくぐり 救出に向かうのですが、幾度もの爆破で倒壊間近に迫った 高層タワーの屋上まで追い詰められ、絶体絶命のピンチに陥ります。
目の前には衛星用のパラボラアンテナと建物の南側を流れる川。
パラボラを滑走路に決死のダイブに挑むコナン。
「ああ、飛距離が足りない‼︎」死を覚悟したその時、 平次のサポートでなんとか街路樹の茂みに落下し、 まずは最初の危機を脱するのでした。
東西2人の信頼関係が垣間見える前半のクライマックスが最高!
そして大阪での爆破騒動の裏では京都で 皐月杯の前年優勝者が殺害される事件が発生。
2つの事件に繋がりを感じた2人は独自調査に乗り出すことに。
大切なかるた札が守られ“皐月会”会長の阿知波もホッと胸を撫で下ろし、 一時は危ぶまれた皐月杯の開催が決定。
クイーンの座に王手をかけた美人女子高生チャンピオン・大岡紅葉は、 東京からの珍客(小五郎ご一行)に不快感を募らせつつも、 平次の顔を見るなり急に顔を赤らめ「未来の旦那さん」と言い出したのです。
それに激怒するのは幼馴染として常に平次の隣を キープしながらも告白する勇気が出せずにいる和葉。
自信満々でイケイケの紅葉は皐月杯で勝った方が 先に平次に告白するという条件を突きつけ和葉を挑発。
恋のライバル登場で頭に血が上り、思わずその挑戦状を受けてしまった 和葉は競技かるたの大会未経験にも関わらず皐月杯の優勝を目指すため、 平次の母・静華(過去にクイーンに輝いた経験もある)に師事し不眠の特訓を続けます。
恋をかけた女子高生同士のキャットファイトが見ものです!!
京都での殺人事件の容疑者が皐月杯優勝候補の1人 関根に特定され証拠固めをする中、 その関根にも殺害予告が届きまさかの爆死。
これによって事件は振り出しに戻るのですが、 和葉と紅葉はいよいよ決勝へと勝ち進み、 皐月杯の殿堂・皐月堂でのガチンコ対決に挑むことに。
しかし、これまでの事件の予告文に使われたかるた札が、 過去に“皐月会”を乗っ取ろうと画策し現在は行方をくらませている 紅葉の師匠・名頃鹿雄の得意札であることが判明し事件は急展開を迎えます。
決勝戦会場は崖の中腹に建てられた孤高の草庵“皐月堂”。
もしも名頃が犯人なら、阿知波会長の妻で名頃のライバルだった 阿知波皐月(既に病死)の名を冠した会場は格好のターゲットになるはず!
予感は的中し試合の終盤で皐月堂から出火。
唯一の脱出ルートであるエレベーターも使えず絶体絶命の中、 平次とコナンがバイクで救出に向かい、 決死の空中ショーで脱出を成功させるのでした。
名頃の仕業と思われた事件ですが真相は別にありました。
実は、失踪した名頃は数年前に殺されていたのです。
犯人は既に病死している阿知波会長の妻・皐月。
名頃との非公式の勝負に負けてしまった皐月は、 “皐月会”を守るため衝動的に名頃を手にかけたのです。
つまり、今回の一連の事件の犯人は、愛する妻の名誉を守り、 その罪を隠蔽しようとした阿知波会長によるもの…。
実は名頃の遺体がこの皐月堂に隠されており、 建物ごと燃やして証拠隠滅を図ろうとしていたのです!
しかし…更なる真相が紅葉の口から語られることに。
実は皐月に勝負を挑んだ名頃の本当の目的は“皐月会”の乗っ取りではなく、 自分の門下の弟子たちを“皐月会”に託すための挑戦状だったのです。
当時の名頃は競技かるたを続けられる状況になく、 自分なきあと門下生を路頭に迷わせないためにライバルであり 初恋の人だった皐月に自分や弟子の実力を示したかったのです。
しかし真意を知らない皐月は自分が負けてしまったことに 危機感を募らせて名頃を死なせてしまうのです。
全ては哀しい誤解が引き起こした悲劇だったのです。
誤解が生んだ殺意、そして報われない初恋の物語がひとつ幕を閉じました。
決勝戦ではラスト1枚のみを残す運命戦にもつれ込んだ和葉と紅葉の試合。
和葉が得意札とした「しのぶれど…(百人一首 40番)」は 誰が見てもバレバレな平次への恋心を重ねた和歌ですが、 熱い救出劇の後も本人同士はどうも煮え切らず周囲は焦れったいばかり。
そこへまたも紅葉が現れ、平次と初めて会った日(小学生のかるた大会)に 「次会ったら“嫁”に取ったるさかい待っとき!」とプロポーズされたと発言。
「ええーっ?実際どうなのよー!?」困惑する一同をよそに 考え込んだ平次は、思い出したと当時の記憶を語り始めます。
平次との対戦に負けて大泣きする紅葉に 「次あったら“強め”に取ったるさかい待っとき!」と言ったのだとか。
どうやら、女の子に怪我をさせないように力加減をした上に 勝ってしまった平次少年の発言を紅葉が聞き間違えていたというズッコケなオチ。
結局、誰の恋もうやむやなまま、和やかにエンディングを迎えました(苦笑)
元スレ: http://tamae.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1492265262/
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (3)
去年はキュラソーが人間辞めてたけど今年は服部が人間辞めてたな
次回はアムロメインなのか
糞面白かったわ。
物理法則無視のアクションは別として話の展開は筋が通ってるし完成度が高いからツッコミ所もあまり無かった。この脚本家はなかなか有能だ
今年の邦画年間1位いけそう。シンゴジや君の名はみたいな映画無いし。