【栃木】ロケ地巡りの旅 映画「貞子3D」 何が出てもおかしくない 宇都宮・大谷地区
1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/09/30(月) 00:34:01.48 ID:???
映画館のスクリーンには普段見ることのない、非日常的な風景が広がっていることが少なくない。
切り立った岩場や怪しい雰囲気の廃虚。
「いったいどこで撮影されたのだろう」と思ったことは一度ではないはず。
その答えの一つが宇都宮市大谷地区だ。
宇都宮の特産品、大谷石の産地として栄えてきたが、一部を除き、
ほとんどの場所で数十年間、採掘は行われていない。
自然が作った岩山が機械的な直線に削り取られた姿。
そして、採掘場の閉鎖とともに廃業した施設などが、
時間の経過により独特の風合いを醸し出した空間。
そんな大谷地区は今、栃木県内有数の撮影名所となっている。
特にホラー映画では非日常的雰囲気が効果的だ。
同地区で撮影された「貞子3D」(平成24年公開)は10年公開の「リング」を原点に、この夏に続編も公開された人気シリーズ。
呪いのビデオを見てしまうと、1週間後にテレビからはい出てきた貞子に殺されるという斬新な設定で、子供から大人までを震え上がらせた。
当時、小学生だった記者も、顔を覆う長い黒髪から血走った目がのぞく貞子の異様な姿が脳裏に焼き付き、夜中トイレに行けなくなった。
貞子シリーズ5作目として制作された「貞子3D」では、
ある廃虚でクライマックスシーンが撮影された。
昭和に廃業した商業施設で、さびた鉄の門扉を通り過ぎると、
草木が鬱蒼(うっそう)と生い茂る中庭に出る。
作中では、ここで怪物となった貞子が井戸からはい出てくる。
実際にこの場所に井戸はなく、撮影用のセット。
所有者に特別の許可を得て敷地内に立ち入ったが、
昼間でも虫の声だけが響く空間は「何が現れてもおかしくない」と感じさせる。
msn産経ニュース 2013.9.29 07:00
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130929/tcg13092907010002-n1.htm
>>2以降へ続きます。
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1380468841/
廃虚や別のシーンが撮影された採掘場跡は共に非公開で立ち入ることはできないが、宇都宮観光コンベンション協会職員の鈴木洋夫さん(60)は
「大谷地区にはこうした普通ではありえない風景がたくさんある」と話す。
「大谷の町を歩き、採掘場跡が公開されている大谷資料館に足を運べば、
同じ雰囲気を味わうことができる」
(宇都宮支局 桑島浩任)
■あらすじ 主人公・鮎川茜(石原さとみ)が教師として勤める女子高では、
視聴した人が死亡するという「呪いの動画」が噂になっていた。
そんな中、鮎川の教え子の一人が不審な死を遂げ、同様の変死事件が各地で頻発。
警察は一連の事件を自殺と断定するが、変死した全員が噂の動画を見ていたことが分かり…。英(はなぶさ)勉監督。
他に、瀬戸康史、田山涼成ら出演。貞子役は橋本愛。
平成24年5月公開。
今年8月から続編「貞子3D2」が公開中。
「貞子3D」が撮影された廃墟。奥の中庭には同シリーズを象徴する
井戸のセットが設置された=宇都宮市大谷町
msn産経ニュース 2013.9.29 07:00
*大谷地区へのアクセス方法など割愛しました、記事元でご確認ください
CGのダサイ化け物が登場して安いお化け屋敷になるんだろ?
第一作を超得る真面目に怖いホラー映画つくれよ客なめてんの?
いざという時の核シェルターになってる、という。
私の高校時代の都市伝説。
役者がみんな大根で終始爆笑してたわ
霊能者関係全員が入るの拒んだ曰く付きの場所があった
あそこって、行ったことある人曰わく奥に写真無かったって
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