米サイト選出「21世紀の最高のファイトシーン27」
第1位に、クエンティン・タランティーノ監督「キル・ビル」で描かれた、
主人公ザ・ブライド対ゴーゴー夕張&クレイジー88の大立ち回りが選ばれた。
対象は映画のみで、1作品につき1シーンに限定。
飛び道具なし、至近距離での肉弾戦がセレクトされた。
トップに輝いたユマ・サーマン主演「キル・ビル」では、
ゴーゴー夕張を栗山千明、殺人集団クレイジー88の面々を田中要次、北村一輝、高橋一生、真瀬樹里らが演じていた。
第2位は韓国の鬼才パク・チャヌク監督の「オールドボーイ(2008)」、
第3位はインドネシア発のバイオレンスアクション「ザ・レイド」、
第4位には中華圏で絶大な人気を誇るドニー・イェン主演「イップ・マン 序章」が続き、
トップ10のうち6作品がアジア作品が占めた。
米Collider選出「21世紀の最高のファイトシーン27」は以下の通り
1.「キル・ビル」ザ・ブライド対ゴーゴー夕張&クレイジー88
2.「オールドボーイ(2008)」廊下での乱闘
3.「ザ・レイド」ラマ&アンディ対マッド・ドッグ
4.「イップ・マン 序章」ドニー・イェン対10人の黒帯
5.「イースタン・プロミス」裸のビゴ・モーテンセン対チェチェンのギャング
6.「グリーン・デスティニー」ミシェル・ヨー対チャン・ツィイー
7.「ザ・レイド GOKUDO」イコ・ウワイス対セセプ・アリフ・ラーマン
8.「トム・ヤム・クン!」レストランでの取っ組み合い
9.「ボーン・アルティメイタム」ボーン対デッシュ
10.「ウォーリアー」王座をかけた対決
11.「グラディエーター」マキシマス対ティグリス対トラ
12.「HERO(2002)」ジェット・リー対ドニー・イェン
13.「スパイダーマン2」スパイディ対ドック・オク
14.「クリード チャンプを継ぐ男」アドニス対ザ・ライオン
15.「インセプション」重力無視のバトル
16.「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」オペラ座
17.「ウォッチメン」オープニングシーン
18.「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」マックス対フュリオサ
19.「ジョン・ウィック」家宅侵入
20.「ニンジャ・アベンジャーズ」棒術のファイト
21.「スター・ウォーズ フォースの覚醒」レイ&フィン対カイロ・レン
22.「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」エレベーター内での戦い
23.「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」ロキシー対ラモーナ
24.「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」ソードファイト
25.「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ザンダーでのバトル
26.「俺たちニュースキャスター」ニュースチームのストリートファイト
27.「キング・コング」T-Rexとの戦い
http://eiga.com/news/20170308/21/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1489071684/
俺もスレタイ読んでガンカタが浮かんだわ
飛び道具なしの肉弾戦限定だから、ガンカタは条件からはずれる。
アメリカだと格闘技より銃になるからかな。
アジアすげーじゃん
日本もすげー
アメフトのスーパーボウルやサッカーのCLで使われるほど世界で愛されているが
じゃあキルビルでメインのテーマ曲として流れてるかといえばそうではなくて
戦いで少し掛かる程度だった
あれでよく世界で普及したなあと思う
あれインパクトあるし盛り上げどころで使いやすいからな
イントロの「来るぞ来るぞ・・・」からの「ジャー!ジャー!ジャン!」
こないだのアカデミー賞のエンディングでも使用されてたな
一作目は21世紀じゃないかもしれないが
キックアスのヒットガール登場は音楽と合わせていい
個人的に好きなのはパシフィックリムのロボットバトルも
チェーンソードが厨二心をくすぐる
マトリックスはモニカベルッチがきれいだった
トータルリコールはシャロンストーンがきれいだった
あれぞ正に至近距離での肉弾戦だろうに
キックアスがないのは確かに不思議だが
作中アニメーションもプロダクションIGに依頼して作ってもらってるんだよね
プロダクションIGってのは攻殻機動隊とか、ブラッドとか、進撃の巨人とか作ってるとこね
栗山千明もでてるし
主人公は日本刀持ってるし
監督は日本文化好きなんだよね
日本のB級映画もガッツリ見て作中にシーン取り入れちゃったりなw
そこいらの日本人より余程詳しいのに、
あえて「日本文化を知らない外人が作った映画」作ってんだよね
元ネタは「修羅雪姫」って日本映画だしね
タランティーノ監督が大好きな
ド兄ィもトニー・ジャーも入っててまぁ納得のランキングだけど何かまだあったような…
って気がしてたけどコレだわ
殺陣の渋さとケレン味のバランスが絶妙で最高にカッコいい
21世紀のアクション映画では素晴らしく完成度が高い
あれで一気に引き込まれる。
あと格闘シーンとはちょっと違うけど、たけしの映画の暴力シーンはやっぱり凄いね。
3-4xのタカがベンガルいたぶるシーンとか、
HANABlのタオルに石詰めて殴るシーンとか、
ブラザーのワイン詐欺の顔に割れた瓶突き刺すシーンとか。
独特の緊張感や凄みがある。
コメント
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コメント (8)
凄いというか笑ったのは映画TRICK2で控えめに堂々とルフィパクったところかな。
あの曲だけで布袋は億万長者だよ
日本映画なら最近ではるろ剣のアクションは良かった
わかる。久々に「おおっ」ってなった。
ブラッド&ボーンは得にラストのvsスーツ男
デッドロックの2作目以降の格闘シーン全般
ワイルドスピードシリーズのドウェイン・ジョンソンvsヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソンvsジェイソン・ステイサム
がぱっと思い浮かんだ
ウォーリアーはゴリラみたいな奴との戦いが一番好き
ウォーリアー好きには香港映画の「激戦 ハート・オブ・ファイト」もおすすめです
レイドのマッドドッグ戦が3位とかなかなか解ってるじゃないか