長瀬智也主演『空飛ぶタイヤ』2018年公開!池井戸潤作品が初の映画化
人気グループ・TOKIOの長瀬智也(38)が、池井戸潤氏の原作を映画化する『空飛ぶタイヤ』(2018年公開)に主演することが5日、わかった。
『半沢直樹』『下町ロケット』『花咲舞が黙ってない』『民王』など、多くの池井戸作品がドラマ化されてきたが、映画化は今回が初めて。
自動車会社のリコール隠しを描き、巨大企業と戦う運送会社の社長を演じる長瀬は「役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました」とコメント。
「社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います。そして、僕はいつも通り本気でやるだけです」と意気込んでいる。
累計120万部突破した『空飛ぶタイヤ』(講談社文庫/実業之日本社刊)は、
池井戸氏本人が「僕はこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」というほど思い入のある作品。2009年にはWOWOW「ドラマW」シリーズで映像化された。
映画版でメガホンをとるのは、『超高速!参勤交代』シリーズの本木克英監督。
「池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています」と喜び、初タッグを組む長瀬について「情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です」と期待を寄せた。
ある日突然起きたトラックの脱輪事故。
整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求する。
遅々として進まない調査にいら立ち、自らの足で調査を開始すると、そこには大企業によるリコール隠しが存在した。
池井戸氏は「人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。
そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です」と作品について説明し、
「主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです。頑張れ、赤松! そう心から応援できる映画になることを期待しています」とコメントを寄せた。
・長瀬智也主演で映画化される池井戸潤氏『空飛ぶタイヤ』
・『空飛ぶタイヤ』(実業之日本社)
http://www.oricon.co.jp/news/2086996/full/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1488742771/
こういうのって三菱が止めろ!って圧力かけにこないんだろうか
池井戸作品は雨後の筍のごとくドラマ化されてるのに
最高傑作の呼び声高い空飛ぶタイヤは民放は全く手を付けようとしないからな
別に不満もないんだけど映画化するのか
横山秀夫の64も
NHKドラマのピエール瀧の方で十分だったのを
佐藤浩市主演でわざわざ娘の設定を原作と替えてまで映画化したしな…
日産の子会社のままか?
そうだよ
でもあっという間に黒字化したよ
まぁ、あんだけやらかしても三菱の体質は変わらなかったんだし、タイミング的には悪くはないかと。
せめて岡田くんにしてくれ。
ドラマでは兄の石原慎太郎役をしていたが
長瀬も脚長いからね
池井戸作品の映画化は初めてなんだね
意外と言えば意外
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。