雨の日は会えない、晴れた日は君を想う【ネタバレ|感想|評価|評判】ジェイク・ギレンホール主演!0から再生へ向かう姿を描いた物語
1: 名無シネマ@上映中 2017/02/10(金) 17:00:59.62 ID:fpXEFdYA.net
単独スレ立てるまでもないんだろうけど
スレタイ見てこんな邦題になったんだって
知る人いるかもしれないんで立てます。
監督 ジャン=マルク・ヴァレ
出演 ジェイク・ギレンホール ナオミ・ワッツ
クリス・クーパー ジュダ・ルイス
予告 http://www.youtube.com/watch?v=Px9cn9V4HMc
楽しみな要素いろいろですね。
あと1週間、 2月18日(土)~
新宿シネマカリテほかにてロードショー
http://ame-hare-movie.jp/
スレがあるw
観てきた。
邦題の訳ワカメについては今さら言わない。
ギレンホールの変な人演技のバリエーションに改めて感心した。
ガチ変から今回の「普通の人がちょっと変になりました」までよくやるわ、ほんと。
ナオミワッツがさすがに老けてたのが寂しかった。
白人アラフィフで今までの年齢不詳っぷりが異常なんだけどね。
でも、俺は面白いと思ったけどな。
物語がどこに向かっていくのだろうという点で最後までダレずに見られたよ。
下、ネタバレになるので観てない人はスルーして
邦題の元になっていたメモ、亡くなった奥さんが旦那の車のサンバイザーに貼り付けていたってことかな?
サンバイザーを使うのは当然ながら朝日や夕日が眩しいときで、雨の日にはサンバイザーに用はない。
つまり、あのメモの「Me」って直接的にはサンバイザーのことだよね。
亡くなった奥さんは冷蔵庫のことも一人称の「Me」でメモを書いていたから、
サンバイザーや冷蔵庫を旦那が関心を向けない自分に重ね合わせていたのだろうけど、
邦題はメモの訳文としてはちょっとまずいよなあ。
雨の日は目もくれず、
日差しが眩しい時だけ思い出すのよねって旦那をなじっているような意味合いだろうから。
センスの問題なのか、素で誤解して邦題つけたのか。
ま、個人的にはあまり満足度の高い映画ではなかったけど。
物を壊しだしたら今まで見えなかったものが見えるようになったというけど、
その辺、あまり説得力のある展開には感じなかった。
ボイスオーバーで語られなかったら主人公にそういう変化が起きていたとは
思わなかっただろうと思う。
何らかの夫へのメッセージなんだと思って意味がわからず苦しんだ。そうか、色んなところに残ってたメモに妻の姿を見て最後は愛があったことを思い出せたってこと?でいいよね?
>>20
事故直後の本人の思考では、パーティーで出会ってすぐセッ○スして、成り行きで結婚して・・・・
みたいないい加減な記憶と感情しか浮かんでこなかったけど、本当はそうじゃなくて、
新婚のころはとても愛し合っていたことを思い出したんだよね。
奥さんの父親の会社で働いていたこともあって、
ただでさえ忙しい金融業界なのに、使える奴でいなきゃいけないってことでますます仕事人間になって、
いつのまにか奥さんとの関係が冷淡になっていたんだろうね。
でも、奥さんのほうはおなかの子より
主人公との結婚生活の継続を選ぶくらい最後まで夫を愛していた。
>>21
日本語としても意味不明だもんな、あれ。
雨の日は会えなくて、晴れの日もただ想うだけで会わないわけでしょ。
離れ離れの恋人同士が、
どういうシチュエーションでそういうことになるのか想像もつかないw
邦題に採用したのは響きが良かっただけ?として、
あのメッセージはサンバイザーは雨の日は使わなくて晴れの日に存在を思い出すってナゾナゾみたいなことを思いついてただ書き留めたってだけだよね?
>>23
メモの意味は、ポストイットが奥さんの事故った車じゃなくて主人公の車のサンバイザーの裏
(=使ったときに気が付く)に貼ってあったことから想像すればいいんじゃないかな。
>>26
女装していたから、からかわれたりして喧嘩になりやすかっただろうし、まぁ、そんなところじゃない?
そういうことだろうなとは思うけど、
だとするとそれを多少なりとも焚き付けたデイヴィスにも責任の一端はあると思うんだけどねでも彼が責任を露わにする様子もなかったし、
意味をとらえあぐねたよ
おっしゃる通り、仰々しい言葉ではなくて、イタズラ系のメモですね。
で、無理ヤリ解釈すると、自分はああなった訳で。
ポストイットは冷蔵庫、プレゼントの万年筆、貝殻(みたいなお菓子?)だったっけ、
他にもいくつか出てきたけど、
奥さんの心情としていちばん切実だったのはやはりサンバイザーのいたずらだったろうから、
あれをタイトルの素材にするのは悪くないと思うんだけど、
今の邦題だとミスリード気味なのがどうしてもひっかかる。
雰囲気重視には賛成だから、「悲しみにたどり着くまで」とか「海辺のメリーゴーランド」とか
メランコリックなタイトルを適当につけとけよなんて思うけど、まぁ、どうでもいいよw
壊すのは治すためで、
目的じゃなくて手段だから原題の「デモリション」もちょっとなあと思うし。
ラストとかね。あとは全体的に退屈
あと主人公が破壊するものの1番目は車でないかい?と観ながら思った。
そもそも壊していく、ことで再生していく、というより終盤の付箋一枚で蘇った感も強いw
息子がゲイな事に気付いてるのに気付いていないふりをして女の子と遊んだのとか聞いてたでしょ
あまりそういうこと気にしない風に見てとれるし
アメリカで○麻はそこまでフリーダムじゃないんだろ
それに現実逃避的な意味合いもあるだろうし
そこまで枠にとらわれない生き方してるのに、ってことだろ
それはわかってるよだからアメリカではそこまでハードルの高いものじゃないって言ってるの
逆に○麻以外でフリーダムなところなんてないよね
好きでもない男と経済的な理由で一緒にいる女だよ
クレーム入れてきた客に執着したり十分フリーダムだろ
あのストーカーみたいな人は誰?
加害者が墓に現れる流れがいいんだよな。
義母からお腹の子が別の男の子だったと知らされて、デイビスはてっきりそいつだと
思い込んでいたら、謝罪したいけど怖くて顔を出せずにうろうろしていた男だった。
死んだ奥さんには、墓参りに来るような男はいなかったと知り、
丸めたポストイットを拾い上げて読むデイビス。
この映画、息子とギレンホールの交流だけがよかった。
とおもう。
中身が何も無い空虚な男が破壊と言う行為を通して人間らしさを
取り戻す、邦題以外は秀逸な映画
ギレンホールの演技は流石
製作総指揮でジョンマルコビッチが居るけどだったらクリスクーパーの役はマルコビッチで良かったのにw
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1486713659/
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