ラ・ラ・ランド【ネタバレ|感想|評価」|評判】ライアン・ゴズリング＆エマ・ストーン主演！ロマンチックな歌&ダンスで描いた物語
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1: 名無シネマ＠上映中: 2017/02/24(金) 18:05:46.34 ID:e0+cX4jJ.net
公式サイト
http://gaga.ne.jp/lalaland/
ラ・ラ・ランド La La Land 2
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1486932415/
夢が叶ったあとに二人でいた時間が
夢になっている事に気付くっていうこの価値の反転がお見事だったわ
表現の抽象度が高めになってるけど
現実の部分を描くことででバランス取れてるしそんなに難しくなってないのがすごい
すげえ
それだわ
その感想にどきっとしてしまった
俺には、
ロサンゼルスという夢の町で出会った2人が仕事の面では夢を叶えることはできたけど、
恋愛においては映画に出てくる夢のような展開＆結末にはならなかったということを言っているように見えたわ
そんな切ない現実をミュージカルならではの手法で楽しく、切なく描いているという
騒ぎすぎじゃね？って思いながら見に行ったが
最後は頭痛くなるほどガン泣きでもう本当にすいませんでしたｗｗ
泣いても終わってみれば気のせいだったような映画もあるが、今回は余韻もやばい。
表現者の道を歩んだ人のための映画だよね、これ。
わからん人にはわからんと思う
>>80
俺も劇中で、特に夢で挫折しそうになってるミアが弱音吐いてる所で必ず泣いた
俺も表現者の端くれだから妙に共感したw
ラストのオーディションでミアが歌った曲「Audition」っていうらしい
どんだけ風邪を引いても誰も何も褒めてくれなくても、見てくれてなくても、
飛び込みたくなるんだよな、表現の世界って
最後のセブの表情で涙腺決壊したわ
ミュージカルナンバー以上に雄弁だった
映像は映画愛に溢れてるし音楽もキャッチーで楽しかったな
印象的なメロディが何度も使われるのが良い
ムーランルージュ以来のお気に入りミュージカル映画になった
ディスク出るのが楽しみ
金を騙し取ったりするのかと思って観てたわ
思ったw悪いやつじゃないどころか自分だったら神かと思うわ
ジャズなんてバンドしながらでもソロ活動でできるわけで、ジャズを広めるためにはバンドで知名度あげながらでも
何年後でも店は持てるのに贅沢だよな
叶ってなければ「あの頃」が夢となることもないよな
若さと刹那的で一瞬の輝き、
あのラスト数分の美しさに夢と恋の全てが集約されてたな
それだ
自分の感動を的確に短い文章で書いてくれてありがとう
走馬灯のような美しい二人の夢
全て集約されてるね
別れちゃったんだね
やだやだやだー！と思ったけど、結ばれなかった、あそこでミアがセブに駆け寄らなかったこらこその余韻か
再会してからのifのシークエンスは、セブだけの空想？
ミアもだと思ったんだけど
最後の視線を考えれば当然二人ともでしょう
だよね
セブだけの想像って解釈した感想を読んでちょっとあれ？って
もちろん個人個人の感想だから別にそれはそれでいいんだけど
二人のイメージと観て幸せな気持ちになったが
セブの妄想となると悲しすぎる
俺はラスト付近の映像化されてる部分はむしろミアだけの夢想だと思った
セブも同じような夢想をしてるんだろうなという気はするけど
俺は別れて以来彼女出来てないのに…
そういうとこあるよなこの映画
ラストがどう考えても平等じゃない
エマストーンだけ新しい家族持ってたりしてズルいよね
セブも夢叶えたじゃん
夢は叶えたけど１人悲しくピアノ弾いてたじゃん
エマストーンの横には旦那さんがいるのに
ってか直前にずっと愛してるなんて言っておきながらすぐ家庭作るあたりが現実的すぎて冷める
作中で描かれてないだけでゴズリングだって恋人はいるかもしれないし、
そこは悲しくというより切なくというのが妥当では
まぁそうなんだけどさ
かもしれないけど描かれてないじゃん？
そういうの不平等に思えちゃうんだよなぁ…
まぁすごく個人的なあれだからそう思わない人の方が多いと思うけどさ
そう思っちゃうのはしょうがないけれど、
この作品に限らず一般論としてあれもこれもって説明シーン足してくと
本筋がボヤけて作品としての完成度が低くなっちゃうというのがあるからまあ納得しちゃいましょう
あの輝きがあるからこそ夢が叶ったみたいな
だから自分はあんまり悪いエンドには思えなかったな
次のミアのほうはアップにもならずに画面にダンナと一緒に写っただけだから、
あれはセブだけの妄想シーンだと思ってた
最後のアイコンタクトは「思い出をありがとう」って、互いの気持ちが通じ合ったのかと
オレもまったく同じように思った
人生なんだってことを半ば諦めの境地であっても
飲み込んでいる人ならば切なさを感じつつも肯定的にセブとミアを見れると思った
>>312
ラストの空想、妄想、二人のあったかもしれない世界
あれで落とし前がついたから、あとはlife goes onですよって感じだったよね
実際、現実もあんな感じで続くんだし、物語としての新鮮味はないけど
ああいった映像でみせられたら
そうだよな、現実でもあんな決着のつけ方をしてるとこもあるよな、と納得してしまう部分がある
セブがミアのパリ行きを強く促すシーンを以って恋人としての二人は終わったとも取れるよね
セブズという店名も必ずしもミアという女そのものを名残惜しんでるのではなく
自分の店を持つという夢をミアが後押ししてくれたことに敬意を表してるように見える
最後の二人は夢を叶えた者同士、
ある種の戦友のような心持ちだったようにも思えるよ
いろいろ解釈できていいよね
敬意の表れ、戦友のような心持ちってのも理解できる
>>365
まぁセブがミアに酷いこと言った時点で恋愛としては終わりだったんだろう
覆水盆に帰らずってやつ
それはセブのおかげで最後のチャンス掴めても覆らず
苦すぎるリアル
そんな展開は求めてなかった
恋人同士としては成就しなかったけど、お互い夢を追いそして叶えた者として向き合ういいラストだったよね
確かに切なさはあるんだけど色恋だけではない男女のつながりを感じさせるし
俺は二人とも夢叶ったんだから超ハッピーエンドじゃんと思ったよ。
ララランドに生きるものは夢のためならすべてを犠牲にする的な、
かっちょいいラストだと思ったけどね
観てる時はちょっと困惑したけど個人的には結ばれなかったからこそあの幻想パートが美しいんだと思う
すんなり結ばれたENDならこんなにヒリヒリしないし二人の恋の余韻は残らなかった気がする…
観てるときは面白いんだけど後からどんどん粗が見つかってくるとことか
雰囲気で面白いと思わさせられてた感が強い
二人以外のキャラは全く書き込まれていない。
ミアの友人もバイト先の上司も父親も、バンドメンバーも。
観終わって誰の顔も思い浮かばない。
>>531
2人が夢を見てる物語だからだよ
自分達の中の幸せな風景だけを見てるから他人や背景をちゃんと見えてない
風景でさえ50年代に見えてる2人にそんな物が見えてるわけがない
そういう表現
粗じゃなくて狙い通りだと思うよ
いやキースとフレッチャーの顔は思い浮かぶだろ
ミアが最後オーディションで歌うけどあれ現実には歌ってないんだろ
1人舞台も内容がわからなかったし、ミアが歌わずに演技してるとこもうちょっと見たかったな
ミュージカル要素なくても恋愛映画として佳作だった
>>536
現実と虚構の区別がないのがミュージカルだと思う
歌舞伎で見得を切るのは妄想ではないように
ていうか、ちょっとまてミアの旦那ってもしかしてオーディションの時の…
オーディションの時の人ってもっと歳いった白人じゃなかったっけ？どっか別のシーンと勘違いしてるのかな俺
ミアの旦那はラティーノとか血が混じってそうに見えたけど
あんなん究極のネタバレだろｗ
ハゲがニコニコしながら二人を案内するシーンとかね…
>>559
あの予告シーンってどこで出てくるんだろう？
て、ズーッと気になってしまうよな
結婚後のミアが seb’s に来たときに
あ！ダンナの目の前でやるのか！
とか、思ってたらそれも肩透かし
で、あの歴史改変妄想シーン
なんじゃ、そら！
とかなるわな
それ言ってる人て結構いるね
自分は冒頭シーンで予告と違ってキスしなかったんで、いつあのシーンが出てくるかと待ってたら
最後の最後にココで来たか!!て大興奮した
高速のオープニングにしても予告で観てたカットだけじゃなく
あんなに縦横無尽にカメラがワンカットで動いてるのに驚いた
めちゃくちゃ楽しい映画だった
クラシック映画というか、名作の引用が随所日本ありつつユーモアもあって
セッションのクソ野郎のとことか、和田アキ子ボイスの彼のとことか、タップシューズに履き替えちゃうとことか、クスっが細々あった
ミュージカル映画にありがちなお話部分が弱くなることもなく
結ばれないラストも追憶とかみたいで良かったし
パンフ読むとラストの筋はニューヨークニューヨークへのオマージュらしいけど
とにかくデミアンチャゼルの映画愛とミュージカル愛を感じる映画だね
といいつつ、所々に皮肉や自虐もありつつ
そこがまたデミアンチャゼルっていうか、セッションとった人って感じ
ミュージカル部分は古いミュージカル映画を見てるようでうっとりする
なにより色彩がいいね！ぱっきりの赤、黄、青
ミアの黄色のドレスも、ロイヤルブルーのドレスもほんと素敵で２時間現実を忘れさせてもらったよ
ダンサーインザダークでビョークがいう、ミュージカルの良さが確かにあった
新しいミュージカル映画の名作誕生って感じだわ
元スレ： http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1487927146/
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コメント (63)
昔の新海だよなぁ…それが売れなかったから君の名は作ったわけで。
日本で売れてほしくない作品です。
まぁ売れるだろうけど…
一体どの新海作品がこれと似てるんだ
結ばれなかった二人ってだけなら他にいくらでもあるよ
日本でミュージカル映画は大して流行らんのでは？
あとなんか業界で必死に流行らせようとしてるのが痛々しい
お前、入れ替わりネタは君の名が発祥とか思ってそうだな(笑)
なんでもエヴァ認定信者ならぬ
なんでも新海認定信者も現れたかｗ恥ずかしいなｗ
怖ぇ…上２つなんてこれっぽっちも思ってないのに放置してたらマジ怖ぇ…どっちかっつうと新海アンチなのに…
結ばれない二人ほどへこむ結末は無いんやで…
気に入らないなら気に入らない点をボカさないではっきり言えよ。気持ち悪い。
言ってる‼気に入らないとこはっきり言ってる‼見て！回りを‼
批判叩きもうちょっと偏差値高い奴お願いします。
馬鹿しか返信来てないから(泣)
最後のシーンの発想は天才のそれ
惜しむらくはフレッチャーのような強力なキャラクターが欠けるせいで今ひとつセッションには届かないってとこ
見てる最中は滅茶苦茶楽しかったけどね
謎のプリウス推し、荒城の月、ソノヤミズノ
意図して日本ネタを織り込んできていることは分かった。
プリウスは環境に配慮してますよってハリウッドセレブのアピールに使われてたとかなんとか
そういう風潮を切り取ったのかなと思ってる
ミアがハイブリッドカーであることに対してセバスチャンがクラシックカーという分かりやすい対比にしたかったってのもあるかも
廃れつつあるジャズを愛するセブの性格が車にもあらわれてるだよね
車の好みだけでいったら本来は決して相容れることのない2人だった
カリフォルニア州の意識高い系はエコカー保有率も高そうだし
プリウスの鍵だらけｗ
ってのは監督がLAで実際に経験してそう
泣けたわ。ハッピーエンドじゃないとこがよかった。セブは結局、バンド2年続けて黒人と円満な関係で別れたんかな。写真的に
ライブシーンはソロ演奏でスポットライトが当たって「意外といい感じのバンドじゃん」ってところから
徐々に「うわぁコレはやっちまったな」ってなってってキーボードにシンセまで加わるところが笑ったわｗ
ジャズを志してる設定がなきゃ普通のポップソングなんだけどね
バンドと別れたのも、セブの我儘だったしね。キースもセブの主張は理解できるんだろうね
ミアと出会って、自分の夢のために少しだけ泥をかぶることができるようにあったから、バンドを続けられたんだと思うよ。
ぶっちゃけ、あのバンドで名前売ってお金稼ぐのが、なんだかんだでセブの夢に最短で行く方法だったんだろう
この映画は予告編は絶対に見ないほうがいいよね！！
セブがクビになった直後のシーンで
キスせず軽くぶつかって出て行ったの観て驚いたｗ
高速道路のシーンなんかオープニングだし
予告だけで内容を決めつけちゃいかんのだと反省した
完成度高すぎて、どことってもいい思い出ばっかりだわ
セブが自分を押し殺すシーンでは絶対にミアのこと観ないんだぁって思った
此処の感想見て思ったけど、最近の人たちってあれが描いてない！これが描かれてない！ってどうでもいいところを指摘してる気がする……しかも、それを粗とか言うんだなって
セブの撮影シーンはコメディだったら別人が演奏してるところだねｗ
2時間丸々無駄なシーンがなく画面に見入ってしまったよ
これは2人の物語だから他の登場人物の描写とか必要ないと思うんだけどなぁ
みんなアニメばっか観ててキャラしか追わなくなってんじゃない？ｗ
2人だけの世界を重視してる場面が多いから
他の登場人物の背景まで描いてたらちょっとストーリーが散漫になると思うよ
ネット民は味のある脇役とか好きだから文句でるんだろうけど
描けてない！っていうより描かなかった部分をわざわざ指摘してるだけだからな。
映ってなくても何があったか補完するのが映画だし、感情の表現を歌でやるのがミュージカルでしょうよ。
観てきた
満員御礼状態だったわ
観た直後はセッションの逆で最後の数分が蛇足に感じたけどこの記事見て解釈が180度変わってしまった
昔ながらのミュージカルで描かれる部分が全て妄想の中の出来事っていうのが良かったよ
俺は最後の当たりまで、この映画は自分には合わないと思ってたんだけど、あの最後の数分で完全に改めた
誰かと話したくなるような作品だね
セッションは見終わった直後の衝撃がすごかったけど、
ララランドは楽しい夢を見ていたかのような余韻に浸れる、まさに夢のような2時間って感じ
むしろ俺はダメだったわ。
この監督と合わないからかもしれないけど、話が退屈。ミュージカルにしても退屈。
盛り上がる歌があまりなければ、時代描写も不安定。
よく出来てるけど、面白くないし感動もしない感じ。
良く出来てるのに描写不安定で退屈って
良く出来ていないのではないでしょうか
時代描写はiPhoneが出てきてバリバリ現代だったのにね
それも分かんないんだ
なにこれ？批判も許されないの？
iphoneで現代だって判断くらいつくわ。
批判は全然いいよ
手放しで褒められる映画ではなかったし
もっとどこがダメだったのか細かく書いてくれないと
よく出来てるのに退屈とは？
よこだが、映画自体はよくできてて評価されるのは分かる。でも自分には合わなかったって感覚は分かるけどな。
駄目だったところを具体的に言わないと批判してはいけないとかそんな馬鹿な。噛みつく気まんまんじゃないか。
いや、全然
時代描写の不安定とか言ってる意味がわからないので、教えて欲しい
好き勝手批判して的外れなんだから批判されるのは当然じゃんｗ
こういう俺の発言だって批判され放題なんだし
作品は批判する！ボクは批判するな！ってダブスタもいいとこなんじゃないの？
私も合わないと思った。
普段観ないジャンルだから余計にそう思うのかもしれないけど、
オープニングの素晴らしさは何だったの？って思うくらい本編中のダンスが懐古趣味。
ストーリー自体は単調なんだからもうちょっと盛り上がるダンスシーンが欲しかった。
オレもこれ全然面白くなかったわｗ
最初と最後以だけは何度も見たい
セッションの監督だから最初のシーンみたいなミュージカルを見せてくるかと思ったら
良くあるがちな話がずーっと続くっていうのは眠くなる
ミュージカルシーンがあれだけの神演出が出来るんだからもっと増やすべきだった
予告が良く出来てるが実際は･･･っていう最近多い映画だった
ララランドは人によって意見かなり分かれると思うし、普段映画見ない層まで動員出来るようになったら賛否両論の否の方の感想が増えると思う
映画評論家の柳下毅一郎は「すぐ記憶から消える映画」、高橋ヨシキは「刺激がない」と酷評してる
ちなみに柳下は東大、高橋は早稲田大をそれぞれ出てる
町山智浩なんかは絶賛してるな。何でわざわざ学歴載せてるのかわからんけどこの人は早稲田法学部卒。
あとどっかの編集者がこんなのを見て喜ぶ奴はどうかしてるってtwitterで呟いてボロカスに言われてた。
趣味に合う合わないだけの話なのに変にややこしい議論起きそうな映画だねぇ
鳩ポッポも学歴だけは良かったからなあ……
柳下は小難しい映画
高橋ヨシキは血がいっぱい出る映画かイウォークが得意分野なんだから妥当な評価でしょう
「○○が△△って批評してた」っていちいち大騒ぎする人間がいるけど
だからなんなの？
「ちなみに」って何のちなみになんだｗ
映画批評にも学歴が必要な時代かww
人間なんでもわかりやすい方向に流れていくな
いやマジで、何で学歴書いたの？
コーラとハンバーガーが世界で一番美味しいものだと思ってそう
自分の意見も言わず、有名評論家の威を借りた挙句
学歴をあげてダメ押しとかｗ
そんなことしてて恥ずかしくないんかと
現実のパートは1発撮り、シームレス編集、野外ロケ、役者本人による歌唱っていう最近のミュージカルの主流になってる演出が多くて
ラストの夢のシーンになると一気に昔ながらのスタジオを使った歌唱シーンになるっていう対比がよかった
昔の映画ならとっくにキスしてるシーンで
iPhoneが鳴って邪魔されるところが好きだわｗ
オーソドックスな恋愛話
背景ごちゃごちゃで色彩汚いし
ミュージカル要素少ないし
昔ながらの映画らしい映画とも言えるが
名作には程遠い
何でああいう色彩なのか考えた事ある？
後、名作認定は客観的に見た方がええで
こいつが胸を張って名作には遠いって言ってんだから、それが真実だろ
こいつこそが世界の基準だよ
オープニングが高速道路のシーンからだとは予想してなかったな
あの長まわしで引き込まれたわ
最近のミュージカルってすでに舞台化されてるモノだったり
懐メロや古き良き時代に頼り切りな作品が多かったから
現代が舞台でオリジナル楽曲ってのが凄く新鮮に感じたな
オーディションに赤のジャケット着てったところが可愛いｗ
「よく言えば理由なき反抗みたいな作品」って言ってたもんね
ブロードウェイ作品じゃなくて、懐メロにも頼ってないミュージカルって最近なかったよなぁ
それでいて過去作品へのオマージュあり、作り手の意気込みを凄い感じられる内容
そりゃアカデミーで評価されるよ
オープニングから、うるうるしちゃいました。役者ひとりひとり、このシーンに賭けてる躍動感が伝わってきて。
エマ・ストーンの皺が、成功を勝ち取ったあとでは見事に目立たなくなってたとこに、そういうもんなんだろうなぁ。と納得。
ラストシーンに走馬燈のように流れた、ふたりの夢のような時間は、正に映画の魔法ですね。
最後もスパッと、The end. 王道です。
主演女優賞ほか、アカデミー賞受賞おめでとうございます。
週末もう一度観に行こうっと。
役者もスタッフもかなり入れ込んで作ってるんだろうなぁ、ってのは凄くよく伝わってくる映画だったね
大したことないみたいな批判も多いけど、2017年に現代が舞台でオリジナル楽曲の作品を作った意気込みとか大変さを評価したいわ
結局、恋愛もの？サクセスストーリー？どっちなんだろう。
観てる間も見終わったあともストーリーの主軸がどこにあるのかわからなくてモヤモヤする。
お互い仕事では夢を叶えたけど、本当に夢みてたことは2人でいることだったんじゃね？
っていうオチだからサクセスストーリーではないと思うな
「ないものねだり」だとか「隣の芝生は青く見える」みたいに感じる人もいるかもしれんが
色々めんどくさそうな映画なんでパスします
そんなこと言わず観てよ～。ＤＶＤでもいいからさ～。
いやー、いい映画だった
これを機にブロードウェイの映画化じゃなく
オリジナルのミュージカルが復権するといいな
もっと最初のシーンみたいなミュージカルシーンが見れると予告見て期待してたから
よくあるストーリーがだらだらと続くのは見てて眠かった
主人公2人の苦悩とか悩みや、夢を実現するために努力してるような具体的なシーンがあんまり無いから感情移入も出来ないし
演出は良いんだけど本当にストーリーが平凡すぎて･･･
エンドロールももっと盛り上げてほしかったな
セッションはあれだけ面白かったのに
チャゼルが新しいミュージカル映画を作ったのかと完全に予告で勘違いしてた
ここで感想みて、ラストに向けての部分を評価している人が多くてびっくりした。
冒頭の大人数で色彩がはっきりしたミュージカルシーンで、こんなの見たことない！と
すごい興奮したのに、
それ以降はミュージカルシーンも主人公2人中心の地味なシーンしかないし、
ストーリーも比較的、恋愛物ではよくあるパターンで後半になるにつれ退屈になったんだけどな
破局するなんて予想外だった
せめて喧嘩か別れ話でリプライズを歌ってくれれば納得できたかもしれない
恋愛話が絡むミュージカル映画はハッピーエンドじゃないと駄目だと本気で思ったわ
バッドエンドが許されるのはウエストサイド物語と舞台のミュージカルだけだ