遠藤憲一、 マーベル新作でキュートな”木”の声担当「最大限の可愛らしさを」
俳優の遠藤憲一が、マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(5月12日公開)の日本語吹き替え版でべビー・グルートの声優を務めることがこのほど、明らかになった。
本作は、70年代を中心とした懐かしくゴキゲンなヒット曲にのせて、
ヒーローとは言い難い宇宙のはみ出し者たち”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”が銀河を救うため強大な敵に立ち向かうアクション・アドベンチャー。
宇宙一不運なトレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、刑務所で偶然出会った正義や平和とはかけ離れた仲間たちをまとめあげ、銀河の危機を救う。
遠藤が吹替えを担当するのは、”ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のメンバーで、カワイイのにキレるとコワイ最終兵の”木”、ベビー・グルート。
前作で遠藤が吹替えを担当したグルートは、「私はグルート」の一言ですべての意思や感情を言い表す、
2mを超える大きな身体のキャラクターだったが、
今作では25cmというキュートなミニサイズとなり、幼児のような無垢な表情を見せるベビー・グルートになっている。
遠藤は
「前回は一言しかセリフがないというので、お引き受けしました。
しかし、一言で全ての感情を表すということが、あんなに難しいとは!」と前作を振り返った上で、
「今回は前作の大きな身体がこんなに小さく可愛らしくなったにも関わらず、続投させていただけることになり、とてもうれしいです」と続投についてコメント。
「前作は見た目もグルートに似ていると言ってくださった方が多く、他人とは思えなかったのですが、
今回は可愛すぎて似ているところが見つかりませんが、最大限の可愛らしさを込めて、今回も楽しく演じたいと思います!」と意気込んでいる。
“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のメンバーにはそのほか、
ピーターに悪態をつきながらも相棒グルートの面倒を見ながら銀河を救うために奔走してしまう宇宙一凶暴なアライグマ”ロケット”や、
緑の肌のセクシーな暗殺者”ガモーラ”、復讐に生きてきたがどこか抜けている破壊王”ドラックス”と、個性と魅力にあふれた”普通じゃないキャラ”がそろう。
(C)2017 MARVEL
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
べビー・グルートの吹替えを担当する遠藤憲一
http://news.mynavi.jp/news/2017/02/23/015/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487793138/
>>5
ラストで苗木みたいな小さいのが踊ってたろ
声の仕事も多いよね
意外と知られてない
コメント
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コメント (7)
vol.2じゃないのは許されない
スパイダーマンも芸人吹き替えになりそう
アメスパは芸能人は中村獅童くらいで後は本職声優だったんだね
今回もソニー配給なら大丈夫なんじゃないか?
エンケンは鬼武者で敵役やってたしな
ロケットも続投かなー
やっぱりディズニージャパンのキャスティングくそやな
デップーぐらい割りきれよ
吹替えを芸能人にすることでワイドショーでの露出を増やし、興味ない層を釣るのが目的なんだろうけどどんくらい効果あるんだろう
担当の人間の「仕事しました!」ってアリバイづくり程度にしかなってない気がする
画像のグルートかわいいと思ったら
ダイナマイトの上でマッチ持ってて超あぶねーじゃん
テッドの有吉ぐらい面白ければいいがな