色々日本映画見たけど「どれもこれも間延びして、ストーリーも見せ方もつまんねえなあ」と思っていた時に黒澤映画見て「こんな面白い映画日本にもあったのか！」とびっくりしたもんだ

戦時中の映画になるが、桃太郎海の神兵とかも名作。
今の日本じゃほとんどみることのないフルアニメーションで、子分の生き物たちがまるで本当に生きているかのようにリアルに描かれている。去年あたり、フランスの映画祭で放映されてたりもしたり。
作画厨ならまじで必見。

用心棒・現金に体を張れ・飢餓海峡・暗黒街の顔役・白熱・駅馬車等を初めて観た際には驚愕したな
中でも、用心棒と現金に体を張れ
「この半世紀あまりで進化したのって、画質とアクション演出がメインなのかもな～」と、しばしの間考え込みましたわ

むしろ昔は映画を作る人が「俺はこういうもんを作りてぇんだ！！」って作ってたから面白い。今は「こういう映画なら儲かる！」って感じで映画が作られてるから名作が生まれにくくなってる。

昭和映画のイントネーションが違うっていうのは感じるわ。
昔はみんなあんなしゃべり方だったのかそれとも演技の際の常識だったのかな。

名作言われてるやつは言われるだけの理由があるよな
ワイのオススメは切腹です

黒澤じゃないけど東宝繋がりで初代ゴジラも怪獣映画と馬鹿に出来ない出来だよ。

映画の基盤になっただけで今観たらつまんねえだろうな
と思ったら面白すぎてびっくりした思い出

殺しの烙印めっちゃ良かった

黒澤映画をスクリーンで見たかった

特にマイクの性能が悪かったんで、抑揚押さえて高い音で声を出してたそうです。