映画「トレインスポッティング」続編の予告編公開、レントンが「結局みんな中毒者だ」
http://natalie.mu/eiga/news/220008
2017年2月9日 7:00
「トレインスポッティング」の続編「T2 トレインスポッティング」の日本版予告編が、YouTubeにて公開された。
1996年に封切られた前作と同様、ダニー・ボイルが監督を務めた本作。
ユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライルらが続投し、メインキャラクターを演じる。
このたび公開された予告編は、イギー・ポップの「Lust For Life」をバックに、マクレガー扮するレントンが全力疾走する前作の映像からスタート。
時は2017年に移り、「Facebook、Twitter、Instagram、結局みんな中毒者だ。何かに依存して生きている」というレントンの声が響く。
そして20年ぶりにスコットランドへ戻ってきたレントンが、売春やゆすりで生計を立てるシック・ボーイ、孤独に絶望しているスパッド、刑務所に服役していたベグビーと次々に再会していく。
また、キャリアウーマンになったかつての恋人ダイアンの姿も。終盤には、駅のホームにたたずむ4人が映し出される。
「T2 トレインスポッティング」は、4月8日より東京・丸の内ピカデリーほかにてロードショー。
動画:映画『T2 トレインスポッティング』 予告
でもそこまで劣化してない
白人のオッサンたちが20年経ってこれなら外見に関してはみんな頑張って維持していたほうだと思う
現実を追及した映画ならハゲてビール腹のデブったおっさんばかりになる
>>6
全員、俳優継続中でストイックに鍛えてるから現状維持だろうね
普通の白人なら肉の塊か鶏ガラ
ジャンキーならホームレス、刑務所、死亡の世界だよね
五回ほど見たけど、面白さが全く分からん映画の一つ
言われてるほどトレインスポッティング面白くなかった
あれは面白い。焼き直し感のあるスナッチはもっと面白い
若いころ見て何が面白いのかさっぱりわからなかった。
年を重ねればわかるかなと思っていたが、リバイバル上映見てもさっぱりだった。
続編見たら面白いのだろうか。
>>23
ストーリーや爽快感とは無縁だよね。
音楽PVの寄せ集めというか、ファッションスナップの総集編みたい。
大学生だった当時に一応見たけど。
まぁおっさんホイホイだよね
俺の人生に多くの影響を与えた映画だったわ。
映画好きでかなりの映画見たけど、青春映画でこれに勝るものはないよね。
今見るとつまらないって意見多いけど、当たり前だと思う。
若いときに見るからこその映画だし
だからこそ破壊力が凄まじい
スターウォーズなんかに出た頃はもう既に汚いおっさんだった
出世だししょうがない、作品がつまらな過ぎた。
ダニー・ボイルで本当につまらなかったのはハリウッド進出第一作の普通じゃないって映画くらい。
昔のお洒落青春映画でナックっていうのがあって今観るとキツいが、トレインスポッティングは物語に起承転結があるので観られる。
当時大ブームでキムタクがトレインスポッティングのTシャツ着てたのまだ覚えてる。
普通じゃないってあったね。
記憶がない。
life is ordinaly で
echoberry思い出すw
あの時の登場人物をそのまま登場させてその後を描くっていうのは、もはやその「若者文化の退廃」的なテーマはもう関係なくて
個人的な、個々の登場人物のストーリーにスポットが当てられることになるわけで、
社会的な主題は後退したと思う。
要するにこれらの登場人物はその後凡庸な人生しか歩んで来なかったわけだし、
この20年間は大して変化のない停滞した時代だったことを、浮き彫りにするだけだと思う。
スコットランド独立住民投票で、やつらどっちに投票したかな?
ユアン・マクレガー自身は独立反対派で、
スコットランドを離れてずいぶん経つのにスコットランド独立を煽るショーン・コネリーに「住んでいない奴はすっこんでろ!」みたいな事言っていたけどねw
スコットランド、薬物とかはダニー・ボイルにとっては道具に過ぎない。
ダニー・ボイルはグルーブ感なり疾走感なりが出ればいいって感じで映画撮ってる。
127時間でみんなが知ってる話を90分飽きさせずに引き伸ばしたのはさすがと感じた。
スコットランドを躍動するレントンがいればトレインスポッティングは成立する。
まあ最初から薬物とかスコットランドの若者の現状なんてどうでもいい映画。
それがダニーボイルの作家性。
新しい世界で生まれ変わる希望溢れるエンド
だと思ってたが違ったのか。
元スレ: http://hayabusa8.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1486631481/
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