マリアンヌ【ネタバレ|感想|評価|評判】ブラッド・ピット&マリオン・コティヤール共演!過酷な運命を共にした男女のラブストーリー
1: 名無シネマ@上映中: 2016/12/01(木) 23:24:26.71 ID:VMbKsDFh.net
運命で結ばれた2人──「ある疑惑」の先にある衝撃と感涙の結末
愛する人の
<すべて>を
受け入れられるか。
継続スレは、現行スレの>>980を超えたらスレ立て宣言の後で立てて下さい。
途中で明らかになる事実は予想出来たけど、その後の展開はなかなかだった。
若干クライマックスの描写があっけないかなと思ったけども、
なかなか切なく個人的には良かった。
手榴弾シーンは爽快だし、戦争の悲惨さも伝わってきた。
この世界の片隅にを観たら、これも観てみてほしい。
。原題が思わせぶりなだけに、次の展開を期待してたんだけどアッサリだった。
ブラピもあんまりのってないし。
序盤が良かっただけに、残念。
空襲の緊迫感は片隅に負けてた。
出産の短さもスイーツだった。
永い言い訳くらい泣ける普通の力作かな
カスバの屋上も美しいし、朝焼けを見に行こうってシェルタリングスカイもろかと
思ったが風景を少しひねったな
カサブランカ、シェルタリングスカイ、知り過ぎていた男のオマージュなんだろうね
俺はむしろライフイズビューティフルのオマージュに感じたよ
片隅とか言ってるのは何?全く違う映画じゃん
手堅すぎる感もあるが、ゼメキスらしいリッチな画面やファッションがいい。
こういうとアレかもしれんが空襲シーンが美しい。
もうちょっと捻って欲しかった感もあるが。
あのカードゲームってわざと負けたの?
どういうトリック?
あとナチの集会所で銃乱射してるとき数人殺したあと2人して壁に乱射してたのはなんでや
ブラピとコティヤールのバランスの悪さ、かみ合わなさ。
最後はゼメキスらしい締めで生暖かい気持ちにさせてもらいました。
もうブラピはプロデューサーだけやってろ。
悪い映画とまでは言えないけどサスペンスとしてもメロドラマとしても
フレッシュさが無いんだ
今時あんなメソメソしたヒロイン古いよ
というか序盤の戦うヒロイン像はどこ行ったんだ
ゼメキスはここ最近の作品はよかったんだけどなぁ
まぁ普通に楽しめた
銃殺の描写が少し残酷だが、万人にお勧めできるかな
途中でその辺り言及されてた気するから、
ただ自分が見落としてただけだと思うんですけど
クロなら自分の手で殺さなきゃいけないからでしょ。
覚悟なり準備なりしとけってことじゃない?
この映画の場合、亭主が軍人にあるまじき花畑脳だったってことで。
花畑脳って言うが嫁&1歳児の母親を迷いなく殺せんだろ
全体的にも捻りのない演出だったし
ブラピの若々しさとマリオンコティアールの演技ぐらいだな評価できるの
いっそカットしてもいいくらい
カサブランカみたいになると思ったのに
さすがに無理ある感じだったなw
CGでシワ消しとかしてたけど。
脚本がなんか締まりのない感じでイマイチ
ラストの手紙とか丸々カットしてくれたほうがよかったわ
手紙は安易すぎだよねぇ
観てきた。
「愛する妻がスパイだと疑われたらやっぱりスパイでした」ってのはどうなの?だったら、そこは
もっと早く劇中で割ってしまって、どう逃げるかに時間使った方が良かったのでは?
マリアンヌ、まだ何か隠してんじゃねえの?と思いながら逃亡シークェンス観てたわ。
時系列がよく分からない。
前半のカサブランカのシークェンスは1942年と明示されてるから、
そのあと結婚して子ども産まれるときが43年、
その一年後にマリアンヌが疑われるのが44年の筈。
ノルマンディ上陸作戦(6月6日)は実行されていないから、44年5月までのどこか。
でも、44年には(子どもが生まれた43年にも)ドイツ爆撃機によるロンドン空襲はもうほとんど行われていない。
頻発していたのは41年まで。
でも「また空襲か」的な台詞がある。
日本人は流しちゃうけど、イギリス人はツッコむんじゃないのかな。
スウィング・ジャズの代名詞「sing,sing,sing」が、パーティーシーンとエンディングで使われてたけど、エンドクレジットで使う意味がよく分からんかった。
反体制派の大使がいたとして、
そいつを殺すのに二重スパイを使ってあんな大がかりな襲撃をさせ、
一般兵士も民間人もついでにバタバタ殺させたんじゃ、
いくらなんでもコスパ悪すぎでは?
ベルリンに呼んで処刑すりゃいいじゃん。
なんか難癖つけようと意識高すぎで映画見てると損だぞ。
ゼメキスらしいファンタジーなんだから。
昨日嫁と見にいったが、
フランスとイギリスとドイツでごちゃごちゃになって難しかったみたい。
状況説明無しでずっとブラピの主観で進むからなあ
>>103
話せなければすぐに身バレして殺される。
>>104
ベビーシッターのBBAと同じくドイツのスパイ。
おそらくマリアンヌに指示する立場。
適地に移住して地域に溶け込み、何年何十年と待機・活動するスリーパー。
宝石商殺害のとこ、逃亡資金のために宝石強盗したのかと思ってた自分……
我ながら酷い
フランス領モロッコ(当時)の街、カサブランカでミッションを行うんだから仏語が話せないとどうもならんだろ。
だからカナダ(ケベック)人のマックスが選抜されたんだよ。
それでも訛りの問題は特訓されてたけど。
カナダ空軍は第二次大戦当時、大西洋を越えて欧州戦線に参加していた。
当時はまだ英国連邦が存続していたし、連合国軍(THE ALLIED)の一員でもあったから。
原題はいろんな意味をカブらせているんだろうけど、そういう意味もあるんだろう。
裏切りユダヤ人なのか
ボセジュールの本名て何だったんだろう
>>109
ドイツ系のユダヤ人もユダヤ系のドイツ人もいるよね。
偽マリアンヌの正体、本名すらも最後まで不明ってのだけが切ないね、この映画。
ブラピは雨の中、あんな変顔で泣いてたけど、
結局は無事に除隊できて、夢見ていた牧場で
愛した女の忘れ形見のカワイイ娘と平穏に暮らしましたとさ。
むかつくw
マリアンヌが娘の将来を想像して語るモノローグに重ねた映像だったから
あれはマリアンヌの想像にすぎず
実際はマックスは最前線に送られて戦死して娘は孤児になってるかもしれない
ブラピ中佐は英国軍だけどカナダ出身で仏語が話せるからカサブランカ作戦に選ばれたのかと。
実は同じ仏語圏でもケベックではなくオンタリオ出だとか
後から、あー、あれもかと思う小ネタがいろいろあるけど、あんまり効果的じゃないよね。
連合国軍側に上手く潜り込むために誘惑。
結婚はオマケ。
どこで本気の愛情になったかはわからない。
本人はカサブランカからって言ってたけど。
ゼメキスは死を扱わないほうが良い作品になるとかジンクスあるのかな?
俺はあれでいいと思ったけど。
最後の手紙の演出はいらんけど
ゼメキスは町山に人種差別主義者みたいに本で書かれていたけど
普通に手に汗握るサスペンスを撮っても上手い演出家だ
空港でのプロペラ回転、車突入など
つか実話を元にした映画ってあるけど元ネタのスパイはやはり名前は出ないんだろうか
マリアンヌみたいな立場になったら実際どうしようもないから切ないな
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1480602266/
コメント
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コメント (2)
不倫映画
スレでレビューしてる人たち想像力も主体性もないなー。
とても良い映画だった。