【映画】スタジオジブリ新作、2014年夏公開予定
1: あやめφ ★ 2013/09/06(金) 17:37:09.70 ID:???
さらに鈴木プロデューサーからは、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』のほか、
来年の夏公開を目指して新作を1本製作中であることがアナウンスされた。
アニメイトTV(一部抜粋)
http://www.animate.tv/news/details.php?id=1378438677
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1378456629/
http://ghibli.jpn.org/report/yona/
もう、とっくに既出でしょうか。イオンシネマのジブリの壁画に現われた、謎の少女は、
堀田善衞原作の『路上の人』の登場人物と思われます。
壁画のイラストは、おそらく米林宏昌監督が描かれたもの。
2014年公開作品として、今年の年末あたりに告知されるんじゃないかと予想しています。
以前、「堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。」という展示で、
堀田善衞作品のアニメーション映画化を試みるという企画で、
宮崎吾朗監督がイメージボードを描いたことがあります。
『路上の人』は13世紀前半のヨーロッパを舞台に、
主人公ヨナ・デ・ロッタの浮浪の旅を描いています。
ヨナは騎士や僧侶、旅芸人などの供をして生計をたてながら、
国家が成立する以前のヨーロッパ中を旅します。
その旅の途上でヨナは数々の出来事を目撃していきます。
貧困、盗賊、教会権力の絶対性、破戒的な僧侶、無垢な信仰心、異端、
十字軍の残虐……。
それらを上目遣いに見ながらヨナは考えます。なぜだ?と。
路上から現実を直視し続けたヨナは、まさしく堀田善衞の生き方そのものです。
信仰とは何か、生きるとは何かを問うた『路上の人』。
今路上の人を読んでいるが、本当にこの作品をアニメ化するんだろうか
米林またはゴローができるとはとても思えない。
かみくだいて大衆向けのアニメ作品とするにはかなりの教養と理解が必要になりそうだが
やはり随所に出てくる宗教ネタは全部スルーするのか
鬼畜やのう
高畑は絵を描かないからな
それどころか絵コンテすら
肉体労働をしないんだから、パヤオより6歳上でも身体への負荷が全然違う
『かぐや姫の物語』(11月23日公開が控える)
高畑勲監督について 「ここへ高畑監督も一緒に出ないかと誘ったんですが、
『冗談じゃない』と言われて。
彼はずっとやる気だなと思いました」と笑顔でコメント。
「ぼくらの」を監督してその後も普通に演出・アニメーターを続けてる
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