【CG】特殊/視覚効果 SFX/VFXを語る!!
最近ではその中の様々な技法を「特殊効果」と「視覚効果」とに分けて呼ぶのだとか
●特殊効果(SFX)
Special Effectsの略
特に、撮影現場で作られる効果を指すようになってきている
特殊メイク、爆発、雨・風・霧の効果などですね
いわゆる「特撮」もこの範疇
●視覚効果(VFX)
Visual Effectsの略
CG、合成、デジタル・エフェクトなど
撮影後のポスト・プロダクション段階で施される効果を指す
○前スレ
【CG】特殊/視覚効果 SFX/VFXを語るスレ11【特撮】 :http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1341949584/
【CG】特殊/視覚効果 SFX/VFXを語るスレ10【特撮】 :http://2chnull.info/r/movie/1318605716/1-1001
【CG】特殊/視覚効果 SFX/VFXを語るスレ9【特撮】 :http://2chnull.info/r/movie/1298330007/1-1001
【CG】特殊/視覚効果 SFX/VFXを語るスレ8【特撮】 :http://2chnull.info/r/movie/1269798940/1-1001
【CG】特殊/視覚効果 SFX/VFXを語るスレ7【特撮】 :http://2chnull.info/r/movie/1253789681/1-1001
【CG】特殊/視覚効果 SFX/VFXを語るスレ6【特撮】 :http://logsoku.com/thread/mamono.2ch.net/movie/1227383062/
【CG】特殊・視覚効果 SFX・VFXを語るスレ5【特撮】 :http://logsoku.com/thread/tv11.2ch.net/movie/1202301375/
【CG】特殊・視覚効果 SFX・VFXを語るスレ4【特撮】 :http://mimizun.com/log/2ch/movie/1187202135/
【CG】特殊・視覚効果 SFXVFXを語るスレ3【特撮】 :http://mimizun.com/log/2ch/movie/1170091087/
【CG】特殊・視覚効果 SFXVFXを語るスレ2【特撮】 :http://yomi.mobi/read.cgi/tv10/tv10_movie_1156438748/
【CG】特殊効果・視覚効果を語るスレ【特撮】 :http://yomi.mobi/read.cgi/temp/tv8_movie_1136049756/
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1374038819/
SFX – Wikipedia :http://ja.wikipedia.org/wiki/SFX
VFX – Wikipedia :http://ja.wikipedia.org/wiki/VFX
Visual Effects Society :http://www.visualeffectssociety.com/
SF MOVIE DataBank:アカデミー視覚効果賞受賞リスト :http://www.generalworks.com/databank/movie/award.html
未記載分
2008年度
受賞:■『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
ノミネート:□『ダークナイト』 □『アイアンマン』
2009年度
受賞:■『アバター』
ノミネート:□『第9地区』 □『スター・トレック』
2010年度
受賞:■『インセプション』
ノミネート:□『アリス・イン・ワンダーランド』 □『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』□『ヒア アフター』□『アイアンマン2』
2011年度
受賞:■『ヒューゴの不思議な発明』
ノミネート:□『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』 □『リアル・スティール』□『猿の惑星: 創世記』□『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
Amalgamated Dynamics :http://www.studioadi.com/
Animal Logic Film :http://www.animallogic.com/
Centro Digital Pictures :http://www.centro.com.hk/
Cinesite :http://www.cinesite.com/
CIS Hollywood :>Method Studios
Digiscope :http://www.digiscope.com/
Digital Domain :http://www.digitaldomain.com/
Double Negative :http://www.dneg.com/
Fantasy II Film Effects :http://www.fantasyii.com/
Framestore CFC :http://www.framestore-cfc.com/
Gentle Giant Studios :http://www.gentlegiantstudios.com/
Hammerhead Productions :http://www.hammerhead.com/
Hydraulx :http://www.hydraulx.com/
Industrial Light & Magic :http://www.ilm.com/
Jim Henson’s Creature Shop :http://www.creatureshop.com/
Lola Visual Effects :http://www.lolavfx.com/
Matte World Digital :http://www.matteworld.com/
Method Studios :http://www.methodstudios.com/
Mill Film :http://www.the-mill.com/
The Moving Picture Company :http://www.moving-picture.com/
New Deal Studios :http://www.newdealstudios.com/
Pixel Magic :http://www.pixelmagicfx.com/
Rainmaker :http://www.rainmaker.com/
Rhythm & Hues :http://www.rhythm.com/
Soho VFX :http://www.sohovfx.com/
Sony Pictures Imageworks :http://www.sonypictures.com/imageworks/
【閉鎖】Stan Winston Studio :http://www.stanwinstonstudio.com/home.html
Tippett Studio :http://www.tippett.com/
Weta Digital :http://www.wetadigital.com/
Weta Workshop :http://www.wetaworkshop.co.nz/
デジタル・フロンティア :http://www.dfx.co.jp/
リンクス・デジワークス :http://www.linksdw.com/
白組 :http://www.shirogumi.com/
ロード・オブ・ザ・リングや父親たちの星条旗で使われたマッシブではなく
MPC独自ソフトを使っているそうです。
昔は10カットの金額だったのに今は100カットの金額。でも人数は
増やせない。
ツールも高機能化してるしハードのスペックも上がってるから作業効率も上がってる
まあその効率向上が追いついてないからデジタルドメインのようなところが出てきちゃうんだろうけど
わずか24日間で完成させて動いたり喋ったりする様子を公開中
ttp://gigazine.net/news/20130722-giant-robot-comic-con/
中の人の存在を感じさせない良い出来。
キックスタートとかいう寄付方式で制作されている、SFクリーチャー映画だとか。
欧米の作品らしいのだが、撮影場所が日本の四国山中(w
センスがあってロケハンやポスプロのてまひまをかければ、
日本が舞台でもSF映画が作れるんだなあと感心した。
こういう方向性の邦画では蟲師とかが健闘はしていたけどね。
ま~ばゆいばかりにエキゾチィ~ックジャパァァン!
つーかこれ、キャスト・スタッフはどこの国の人なん?
公式サイト見てもそういう情報は全然出てないみたいなんだけど。
低予算には見え無いな。これが300万とかの予算で作られてたら最高なんだが。
しかし外人はやはりセンスあるなぁ。これ日本人のセンスじゃないよ。
よく知らんけど絶対に監督は日本人じゃない。
あんだけ緻密なCGクリーチャーは日本に存在しないから
邦画レベルの低予算とは違うだろう
そもそも海外ロケするような規模だし
日本円で約1000万か。
寄付金以外の資金もあるだろうけど、日本の特撮映画と考えてもメチャクチャ低いな。
基礎体力部分から見劣りしてるんだろうな
予算も日本で可能なレベルだったし基礎体力が劣ってるのは否めないわ
ずっと不思議なんだが、
ワークステーションの液晶パネルでも即おかしいと解るレベルの物のまま
平気で初号迎えてるものばかりなのだが・・・
バックとのカラーマッチ以上に大事な部分だと思うんだが
モーションブラーつけるとレンダリング時間が跳ね上がるんだよ
普通に数倍の時間がかかったりする
つけること自体はチェックボックスをクリックするだけでどんなソフトでもできる
爆発シーンがあったんだけど別録りの爆炎を半透明合成しただけの、
安い再現ドラマみたいな明らかに合成バレバレの爆発で、リアルに見せる気皆無だったな。
最新のテレビドラマなのにそんな体たらくなのは、
それでも日本の視聴者の大半は不満を抱かないからなんだろうな。
ひどい合成とは手厳しいが、テレビだったらこのクオリティーで十分でしょ。
テレビドラマのVFXなんて本当に時間ないから、仕方ない。
1カットを5分で終わらせないといけない状況とかあるし。
低予算でカット数多いとどうしてもそういう重そうなレンダリングは除外されちゃう。
今でもモーションブラー無しっていうのはよくある話。
重要なのは当然のことだけど時間なんだよね。
計算の。
CPU速くなってもそれだけカット数も増えてシーンも複雑になってるから
やはりモーションブラー無しって決断になっちゃう。昔と変わらん。
まぁでもほんとこの5年でこのVFX業界も良い意味でも悪い意味でも変わったよね。
それはハリウッドもまったく同じだけど。中身やワークフローはだいぶ変わってる。
ソフトもハードもね。この変化についていくのは大変な話だよ。
あるねー。そういうこと。
一般人からしたら信じられない話だろうけど。
だから技術が発展しない
それは難しいかと・・
その人は
でもそれが事実上日本一のショット数こなしてる団体なんでしょう、
だから日本の画が中国に負け、インドにすら遠く及ばない
がアメリカと比較して少なすぎる、てことだよね。
予算と時間をかければ間違いなくハリウッドに引けを取らない映像を
日本のプロダクションは作れる。
でもそういう仕事はほとんど無いよね。
一ヶ月で400カットとかやらなければいけない場合が多過ぎる。
いつも数だけこなす安い仕事ばかりしていたら、手早く仕上げる技術しか身につかない。
そんな人が急に金と時間を与えられても、
どこにどう手間をかけたら効果的か分からなくて、
結局センスの無い映像が出来上がる。
どうせ金も時間も無いし。
なんて考えが常態化している事が、日本の特撮技術が伸びない原因。
とか日本の特撮ではありがち。
前者は時間と金さえあれば出来る物。
後者はさらにセンスと経験が必要な物。
邦画の絵作りはもはや見てられない
ジャンル的には3DCGアニメだよなあ。
ピクサーとかと同じ。
しかし、こういうリアル系の3DCGアニメの決定打がないので、
何を基準として見るべきかわからんな。
ああそうか、なんで決定打がないと自分が>>52で書いたのか、その書き込みで自覚した。
映像的な完成度が高い作品は複数あるけど、
それが作品評価と密接に結びついた作品がまだないんだ。
(各作品のファンの人にはゴメン)
これが3DCGVFXならターミネーター2とジュラシックパークがあるし、
立体視映画ならアバターがある。
それぞれ作品評価もVFX評価も興行収入も大成功の部類があるから、
基準にすることができる。
でも実際にはそれ以前から3DCGも立体視もさまざまな作品で試みられていた。
「アバター」のナヴィ世界の描写は事実上3DCG映像なんだし、
実写クオリティのCGとして評価してもいいのかもしれないけど。
「ベオウルフ」とかは違うの?
あれは、各キャラの動きについては俳優をモーションキャプチャーし、
キャラの容姿も(おおむね)その俳優の顔をそのまま再現してはいたけど、
でも全編3DCGで作られてたのは同じでは?
漫画アニメベースのコメディな世界観を徹底しているから、
表情の変わらない人形のような特殊メイクでも許せるし、
ちょこちょこ入っている本気っぽいVFXアクションが実質以上に良く見える。
三池監督うまいなー
>>53
ハーロックもモーションキャプチャーは使っているだろうけど、
俳優の演技を再現するというベクトルじゃなさそう。
アップルシードの監督だし、あくまでデフォルメされたゲーム世界での
ミリタリー描写にこだわっていそう。
荒牧監督はアメリカ製作でスターシップ・トゥルーパーズも3DCG映画化していたが、
やはり人間はドールのような質感だった。
>>54
ラストサムライもたいがいだったが、こっちは完全にわりきってるな(w
真面目っぽいベクトルの映画は終戦のエンペラーに期待するか。
>俳優の演技を再現するというベクトルじゃなさそう。
>あくまでデフォルメされたゲーム世界でのミリタリー描写にこだわっていそう。
だったら、もっとアニメ的なキャラデザインを3D前提で作ることにした方が
CGの手間も削減できるし、よかったんでは。
何のために、「不気味の谷」を乗り越えきれない程度のリアル質感
(=ドールのような)CGという手法を選んでるのか意図が分からないよね。
今書いてて思い出したけど、フル3DCGの映画と言えば「タンタンの冒険」もあったね。
「タンタン」や「ベオウルフ」が今のハリウッドにおける「リアル質感CG映画」の
決定打、というか基準線になってるのかな(興業収益はさておき)。
47ローニン
なんか背景が安い感じ
http://www.imdb.com/title/tt1335975/companycredits
デジタルドメインが関与してるの?
どう見ても「オリエンタルな剣と魔法の国」で「殿の仇討話」には見えねえ
エンタメ精神最優先の業界だからねぇ。
本気で「変身忍者嵐」とか「風雲ライオン丸」とかのリメイクを考えるべきかもしれん
知らないのか、それともあえて無視してるのか
グラビティがとても楽しみだ。
日本公開は12月か。
大量の破片とか、3Dが効果をすんごい発揮しそうなシーンが多くて期待できるな。
浮遊感がよく出そう。
これを2Dで見るのはもったいない。
あと科学考証的な事や物理運動シミュレーションなんかも結構きっちりしてそうな予感。
無重力宇宙遊泳3Dの驚かし映像がメイン、だったりしたら……
日本ではアニメでしか表現できないからな。
なんかいまいちな感じ
顔のUPだけ本人が演じて合成だと思うが。
ハッブル宇宙望遠鏡の修理中デブリに遭遇。
シャトルを破壊され宇宙に投げ出される乗組員たち。
船長はなんとか女性クルーと合流。
廃棄された国際宇宙ステーションが近くを通過する事が分かり、
その脱出用の予備のソユーズを使い帰還する事を思いつく。
MMUの窒素ガスを使い切り辛うじてISSにたどり着くものの、
はたして船長の運命は?そして帰還できるのか?
といった感じかな?
スペースシャトルが現役で
国際宇宙ステーションが廃棄状態って、
どんなパラレルワールドなんだ
これだね
http://www.youtube.com/watch?v=y3Qygyy4204
しかしよくできているMADだ。公式に使いたいぐらいの出来。
>>78
プラネテスのように21世紀後半の時代設定は無理だったのかな?
2001年でディスカバリーでの無音サスペンスを思い出す
現在設定で観客の知ってる素材を使った方が感情移入させやすい。
という意図が実際あったかどうかは不明だけど。
観客が疑問を覚えないような、きちんと矛盾のない設定がなされていればパラレルも悪くない。
グラビティがそうである事を祈るよ。
http://www.youtube.com/watch?v=CB0fbJpvmUQ
http://cia-film.blogspot.jp/2013/07/movie-news-tidbits-and-more_28.html
を読むと相変わらずVFX業界のグローバル化でVFXスタジオは混乱しているな。
SWは撮影からポスプロまでイギリスで作ることになるのかねえ?
さて・・・
周辺車両と比べると、過去の設定よりも小さく見えるんだそうな。
カット割り次第でサイズ感はどうにでも出来ると思うけど
日本映画お得意の画面の真ん中にドーンとおいて
手前で役者が演技しちゃうような使い方なんだろうか。
お台場ガンダムにしか見えないな。
映画本編んで映像のマジックで「映画」のリアリティーが出ればいいが、
邦画の実写ではそうでないものが多いからな。
寝た状態を足元方向から撮った写真も出回ってるが
動力積んでる様には見えん
望遠+引き+手持ちだけどそれもやってくれるか邦画では怪しい;^^
あれだけの物をやっているのに完成したものが強大なプラモという形では
意味がないと思うのだが。
ttp://www.gizmodo.jp/2013/08/post_12875.html
http://tozanabo.com/archives/31343999.html
攻殻機動隊に出てくるような二足歩行型巨大パワードスーツの動きが滑らか
このパワードスーツを製作した「レガシー・エフェクツ」はスタン・ウィンストン氏による「スタン・ウィンストン・スタジオ」の後身。
レガシーの各方面のプロを総動員してコミコンに出品って反則じゃね?
http://www.slashfilm.com/potd-back-to-the-future-makeup-aging-versus-30-years-of-actual-age/
巨大ロボットだけの映画じゃない…!? 小島秀夫、島田フミカネ、
森田繁が『オーガスト・ウォーズ』にコメント
ttp://www.kotaku.jp/2013/08/augustwars_comment.html
特に香港戦
など、日本の怪獣映画やエヴァでの演出をフルCGで描くとこうなるのかという感じだったな。
仕方が無いことだがクライマックスの深海の戦いはどうしてもスケール感が
出ないことが残念だった。
難しいよね深海の海中は。
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