映画『バイオハザード』監督「映画は女性と銃だけで成り立つ。このコンセプトはクールでセクシー」
1作目から15年、ついにシリーズが完結する。
今週23日に世界最速で公開される「バイオハザード:ザ・ファイナル」(ソニー・ピクチャーズ配給)。
全6作品の製作に関わってきたポール・W・S・アンダーソン氏(51)に思いの丈を聞いた。
写真:「バイオハザード」シリーズ監督のポール・W・S・アンダーソン氏
「バイオハザード」シリーズは、日本のゲームメーカー「カプコン」が開発した、同名のサバイバルアクションゲームを実写映画化したもの。
ユニークな試みはゲームを知らない人にも支持され、爆発的人気を博した。
今作で明かされる主人公アリスの出生の秘密は、1作目を製作していた時から決めていたという。
「ずっと胸の内に秘めていたものをようやく明かすことができたね。
シリーズが始まった当時のハリウッドでは、女性が主人公の作品は珍しかったんだ。
アクションゲームの世界と違って、アクション映画では、男性が主役になる。
女性はサポートする存在としてしか描かれない。だからバイオハザードは例外的だった。
でも、ジャン・リュック・ゴダールも言っているように、女性と銃だけで映画は成り立つ。このコンセプトはクールでセクシーだよね」
主人公は実の妻のミラ・ジョボビッチ(41)。
彼女もクール&セクシーだ。
◇妻・ミラは「いつでも本音」
「僕が育ったのはイギリス北部の炭鉱の町。男は炭鉱で働き、その間、女性が家を守る。
母を含め、身近な女性は皆、強かったし、そういう女性に引かれる。
だから、ミラにも引かれたんだろうね。
監督という職業は成功を収めていくと本音を話してくれる人がいなくなる。
周囲から気を使われ、驕り、その結果、迷走してしまう場合もある。
その点、ミラはいつでも本音。アイデアやダメ出しもしてくれる。ミラさまさまだよ」
(▼続きは以下のURLでご覧下さい)
日刊ゲンダイ 2016年12月22日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/196257/1
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/196257/2
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1482419297/
どういう意味なの?
「イケてる」みたいなもん
女がアクションの主役やってもしょぼく見えない技術が上がったからね
誰かが言ってたけど
これだけ戦うヒロイン物が続くからね
攻殻とSWは見るけど、ワンダーウーマンはどうしようかな
スーパーマンvsバットマンで初めて見た時、すごいセクシー美女でグッときたからなー
つまり映画は銃だけで成り立つと
映画はなってますと投げつけたからな
こういうシンプルなコンセプトってかなり大事なんだとは思う
一理ある。
バイオじゃなくていいじゃん
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (4)
肝心のバイオは映画としてダメダメだけどな
ファイナルも比類なきクソ映画だった
引かれちゃったら意味ねーだろ。さすがゲンダイ。
老けたな監督
もう50代か
男は女の代わりとして演技できないけど、女は男として演技しても違和感ほとんど無いしな