映画『沈黙』日本版予告解禁!思わず目を覆うキリシタン弾圧下の長崎
物語の舞台となっている長崎で行われていた、目を覆いたくなるほどのキリシタン弾圧の様子が明らかになった。
本作は、スコセッシ監督が1988年に原作と出会ってから28年、映画化を希望し、長年に渡りあたため続けてきた待望の企画。
17世紀の江戸初期を舞台に、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の真実を確かめるため、
日本にたどり着いた若き宣教師・ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)の目に映った想像を絶する日本の光景を通じて、
人間にとって本当に大切なものとは何かを壮大な映像で描く。
解禁された予告編には、敬虔な信者であるモキチ(塚本晋也) が荒波の中で水磔に遭うシーンや、
奉行の井上筑後守(イッセー尾形)が毅然とした態度で行う村人への厳しい追及、
そして沈黙し続ける主に思いのたけをぶつけるロドリゴの姿などが収められている。
予告編と同時に、2枚の場面写真も解禁。
1枚は、長崎奉行の追跡を逃れて山中をさまよう中、キチジロー(窪塚洋介)が自らの罪を告白してロドリゴに赦しを請う告解のシーン。
そしてもう1枚は、奉行所に囚われたロドリゴと、 彼に“転べ”と迫る通辞(浅野忠信)の姿をとらえている。
本年度のアカデミー賞では最有力と目されている本作。
ハリウッドと日本が融合した壮大な物語に期待が高まる。
映画『沈黙-サイレンス-』は、1月21日より全国ロードショー。
http://www.crank-in.net/movie/news/47223
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1482322459/
中学生のときに沈黙を読んだが震えが止まらんかった。
同時に神はいないと確信した。
わかるわ
わたしも模試で部分的に載ってた海と毒薬から遠藤周作にはまった
小説は重厚だけどエッセイは面白いとこも好き
めっちゃわかる
俺もまさに模試で部分的に載ってた海と毒薬で面白いなあ
って唸らされたクチだわ
遠藤周作は明らかに神を信じてるぞ
あの人の神は哲学の不可知論に近いけどな
あの、、、>>32は遠藤周作がキリスト教徒だってことをわかってて、あえて書いているんですけど
なんでそういうことを汲み取れないんでしょうか
もちろん知ってるだろ
高校生の頃読んだ原作は感動した記憶はあるがどんな展開だったかはかなり曖昧だw
コメント
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コメント (3)
自分の中の日本観で少しでも都合が悪い描写があるとハンニチと叫ぶのは右翼なのか左翼なのか
元スレだとやたらキリスト教が美化されるだの都合の悪い部分は描かれないだの
心配してる人がいるが実際どうなんだろう
遠藤周作は日本人としてキリスト教を信仰するあり方に苦悩したらしいし
同じクリスチャンでも立場の違うスコセッシでは解釈の違いは生じるかもしれない
それと原作で書かれてないことは映画でもやらんでしょ人身売買とか あくまでフィクションだ
原作読んでないけど題名のサイレンスって神は何も言ってくれないってことが主題なのね。
どういう映画か全然わからなかったから今後見る指標になるわ