【映画】高橋慶彦氏ヒヤリ…映画館のボヤ騒動で初主演映画「ダイヤモンド」の公開初日舞台あいさつが20分遅れでスタート
初演技、初主演の映画「ダイヤモンド」の公開初日舞台あいさつを行った。
元広島東洋カープの高橋慶彦氏をはじめ、9人のプロ野球OBが俳優として出演した
ヤクザ映画「ダイヤモンド」が8月3日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で封切られ、
高橋氏をはじめ、共演する元木大介氏、パンチ佐藤氏、鈴木健氏、田中一徳氏、
角盈男氏、愛甲猛氏、本間利幸監督が初日舞台挨拶に立った。
映画は元プロ野球選手の若頭(高橋)を筆頭に野球経験者が多い下町の暴力団
「北野組」が、再開発の波にのまれる地元で起こった商店会長の怪死事件を独自に捜査し、
背後で暗躍する関西の巨大新興組織と抗争を繰り広げる。舞台挨拶の登壇者に加え、
元プロ野球選手のギャオス内藤氏と松永浩美氏が出演している。
同日、神宮球場で行われた「ヤクルト×広島」の試合を観戦後、
そのまま劇場に駆けつけた広島ファンも多く「広島のユニフォームを
着ている方もたくさんいますね。ここは渋谷のはずなのに、
まるで広島市民球場みたい」(角氏)。元木氏は「演技以上に、
大先輩と一緒に控室で過ごす方が緊張した」と振り返っていた。(>>2以降に続きます)
ソース:デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/gossip/2013/08/04/0006219020.shtml
eiga.com
http://eiga.com/news/20130804/5/
画像:
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1375584970/
一方、本作で長編映画デビューを飾る“ルーキー”の本間監督は
「皆さんの演技が、本業の俳優さんに刺激を与えることもあった。
やはり一流のアスリートなんだと実感した」とプロ野球OBの演技に舌を巻いていた。
「出演したのは野球選手なんで、そういう気持ちで見てくださいね」と
“手加減”を求めた高橋氏だが、実はこの日、ボヤ騒動に巻き込まれていた。
当初は午後9時過ぎから壇上に立つ予定だったが、午後7時ごろに映画館が
入っているビルでボヤがあり、一時は建物内のすべての人が外に避難する事態に。
高橋氏ら出演者はまだ会場に到着していなかったため難を逃れ、舞台あいさつは
20分遅れでスタートした。(了)
送球して、顎を粉砕した高橋慶彦ね。
巨人ファンだったけど、いまだに覚えてるわ。
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