山田は実写にすることで
もの悲しさがＵＰ

例のＢＧＭでキッズが爆笑してた

USAピョンとトムニャンに組み合わせ好きだから映画でも見たかった

今回のラスボスは
ヒトの心の闇から生まれる「怪魔」の一種、と
「フユニャン」が解説する場面があって

なんか、グッときたりした

毛穴世界ではアカマルは生きているんだね

あんなポッチャリがバレリーナだと言われても実感できない

正直、実写エンマとぬらりは思ってたんと違うと言うか、残念な仕上がりというか。
特撮出演経験のある人でもうちょい目力ある人でエンマやれそうな人が居るんじゃない？
逆に実写イナホはかなり寄せてて数秒の出番は勿体無い。1番似てるのはカンチだけどw
今回はオロチキュウビと強キャラの見せ場があって、男児には嬉しかったんじゃないかな。
役に立ちそうで大して役に立たないロボニャンが有能だったのも良い。

この前のTVの方にも出てたし、モーションキャプチャーしたのかなと思ってエンドロール注意して見たけど分からなかった。
何か知ってる方います？

試写会いってきたけど、今年の映画は
女の子向け要素が目立ったな～

けど、男の子のテンション上がる展開もあって
結果的にアニメ+実写は成功だったと思う

毎年、戦闘シーン短いなぁと思ってたが
今回のはラスボスがしぶとかった分、けっこう楽しめた

妖怪ウォッチはアニメを3～4回しか見たことない素人ですが試写会が当たったので見てきました。
見ていて思ったんですけど、今作は二次元と三次元を行ったり来たりというアイデアありきで作っている印象が強いですね。
最初は二つの世界はあくまで同一の世界で二次元が三次元になってしまったのかと思っていたのですが実は違うようで、
途中でケータと妖怪とあるキャラがパラレルワールドとして併存する両世界を行ったり来たりしているということが判明するんですね。
しかし、演出上は二次元と三次元は同一のもので切り替わっているだけのように描写しているからいろいろと矛盾が出てきています。
例えば、三次元世界にいたはずのもう一人のケータはどこに行ったのかとか、
ケータ達は世界間を移動する際にそれぞれの世界では消滅と出現を繰り返しているようにしか見えないとか・・・
製作者がこの問題に気づかない方がおかしいのでこまけぇことはいいんだよと黙認したんでしょうね。

子供向けだからってなめてかかっていますね。
ほかにも三次元世界の人間キャラクターは個性が強調されて二次元世界よりエキセントリックなキャラになっているのに
妖怪は技の性能などが現実的なものにパワーダウンしていたり、劇中あるキャラが二次元世界の方がめちゃくちゃみたいなことを言っていたりします。
えっと・・何かおかしいと思うのは僕だけでしょうか？
そして一番の問題は物語の本筋ですね。

事前に予告編を見て、あのキャラの抱えている悩みかなんかが事件の元凶なんだろうな～って
嫌な予感がしてたんですけど見事に的中してしまいました。

散々手垢がついている上にこの上なく薄っぺらい内容です、相応のお年の方は覚悟して見に行ってください。

女の子の設定が映画版ハピネスチャージプリキュアの焼き回しっぽかった
エンマやエンマブレイドは大して活躍しなかったし
つまらなくはなかったけど前回や前前回のほうが面白かったな

序盤のここが実写になるとこうなりますよー的な解説がくどかったね。

4歳の娘すら「閻魔大王変だったね。アニメの方がカッコよかったね。」だとさ
去年は集中して見てた娘が途中で飽きてた

全体的に期待より完成度は高かったけど、邦画の実写CGは元々クオリティが高くないので無理に実写挟む必要なかった
来年はアニメだけでよろしく

ジバニャンやUSAピョンも戦闘シーン長かった筈なのに活躍してたシーンを思い出せない
妖怪達の活躍よりオリキャラ女のバレエシーンのほうが長かった気がする

ラスボスのヌルヌルした動きは良かった

あとコアラニャンが水嫌いなのって何か説明あったっけ？

見てきたけど、オリキャラパートが本当につまらなかった。
取って付けたようなエピソード。
あれくらいのことで妖力得られるのがまずおかしい。
強制的に踊るネタも、何故なのか説明がなくてタダの賑やかしに思えた。

実写だとテンポがダレるから、余計オリキャラのとこがダルかったんだと思う。

もしかしたらクレしんみたく笑いと感動の映画を狙ったのかね。
質に差がありすぎてなー。

そっちを広げたら面白くなりそうだったのに。