またやるの!? 続編やりすぎなドラマ・映画ランキング
しかし、いくら名作でもあまりに続編ばかりが続く作品を見ると「またやるの?」、「それしかネタがないの?」と呆れてしまいますよね。
今回『VenusTap』では、一般人の男女500名に対し「“続編やりすぎ!”と思うドラマ・映画は?」というアンケートを行いました。
「名作なんだけど、ちょっとしつこい……」と世間に思われているのは、どの作品なのでしょうか。
■1位:『相棒』シリーズ・・・99票
今回断トツでトップにランクインしたのは、パートナー変更を経ていまなお順調に放送が続いている水谷豊主演の人気刑事ドラマ『相棒』シリーズでした。
『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)の単発ドラマとして放送された第一回が話題となり、その後連続ドラマとしてシリーズ化。
第一回の“相棒”であった寺脇康文との名コンビが惜しまれつつ終了すると、その後及川光博、成宮寛貴、
そして最新版の反町隆史と代替わりをし、キャスティングが変わるごとに毎回新鮮な気持ちで見られるとファンが多いシリーズです。
一方で、シーズンが終了してもさほど間を空けずに次のシーズンがスタートすることや、人気シリーズならではの大々的な告知で、少々押し売り感が否めないイメージも。
「昼は再放送、夜はドラマ、CMも頻繁に流れていて、水谷豊から逃げられない!」と感じる人や、
「映画やスピンオフなどがあり前後のストーリーがどれだかわからない」
など続編が多いあまりに時系列がわからなくなっている人も多いよう。
■2位:『踊る大捜査線』シリーズ・・・51票
続いて2位には、日本中で一大センセーションを巻き起こした『踊る大捜査線』がランクインしました。
それまでも、数々のトレンディドラマで主役を演じ、その度にヒットを飛ばしてきた織田裕二の代表作とも言える同作。
しかし、本編と2本の映画のヒットにあやかって、サブキャラを主役にした『交渉人 真下正義』、『容疑者 室井慎次』といったスピンオフ作品が続々と登場。
「スピンオフ作品ばっかりで何がしたいの?」、
「織田裕二が主演の作品以外は正直イマイチ。制作側のゴリ押し感が伝わってきてウンザリ」など、本編が良すぎたためか、
織田裕二扮する青島以外の人物を主役にした作品には、1作目ほどの魅力を感じられなかったという声が多数でした。
■3位:『セーラー服と機関銃』シリーズ・・・49票
3位には、1981年に公開され大ヒットし、今年約35年ぶりに映画化されるとして話題になった『セーラー服と機関銃』がランクインしました。
角川映画の代表作ともなった、薬師丸ひろ子主演の映画で成功を収めるや否や、翌年のテレビドラマ版では原田知世が、2006年には長澤まさみが主演を務めるなど、
その時代で人気を博した若手女優が主役を務めています。さらに今年は橋本環奈を主演とした最新作が35年ぶりに映画化されるとして話題となっています。
しかし、盛り上がっているのはマスコミたちだけのようで、
「人気女優を出しているだけで、内容は微妙」、
「今の高校生は“カ・イ・カ・ン”なんて言わないので時代遅れ」、
「正直“またかよ”と思ってしまった」など、ストーリー展開がいまの時代に合わず話題性だけのゴリ押し感にウンザリしている人が多いよう。
http://news.livedoor.com/article/detail/12235396/
2016年11月3日 20時40分 VenusTap
薬師丸ひろ子 セーラー服と機関銃
4位には、漫画が原作ではなくオリジナルストーリーで制作された映画『デスノートLight up the NEW world』(ワーナー・ブラザース 配給)が話題の『デスノート』シリーズがランクイン。
『週間少年ジャンプ』(集英社)で大人気だった原作漫画が満を持して映画化された時にはたいへん話題になりました。
その人気を受け、スピンオフ作品を出したあたりから雲行きが怪しくなり、配役や内容を大きく変えた続編に対し失望する声と、
「続編は1作目とは全く別物としてみれば楽しい」と割り切って楽しめた人との意見が二分する形に。
「いくら1作目が当たったからって、オリジナルストーリーの映画は見たくない」、
「1作目で終わっておけばよかったのに……」、
「無理やり続編を出しているところがしつこい」など、
名作が続編が出るにしたがってどんどん別物になるのが嫌だと感じる人が多いようです。
■5位:『ドクターX』シリーズ・・・47票
5位には、米倉涼子が演じるフリーランスの天才女性外科医・大門未知子が繰り広げる医療ドラマ『ドクターX』シリーズが票を集めました。
2012年の初回放送から、スペシャルドラマを含む計6回のシリーズ放送を遂げているこの作品。
現在は第4シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』が放送中で、初回視聴率は20.4%。
今年の民放連続ドラマ初の20%超えという数字を叩き出して、シリーズの人気の高さを伺えますが……。
「米倉涼子のキャラ強すぎて毎回同じ内容に感じる」、
「毎回同じ展開なのになぜ続編にする必要があるのか?」
「続編になればなるほどややこしさが増すので……」という声も。
米倉涼子演じる大門未知子という強烈なキャラに加え、医療ドラマという複雑な内容が、
視聴者に「続編はもういいよー」と感じさせているのかもしれません。
この秋だけでも、続編が予定されている人気シリーズが数作あります。
しつこいのは承知の上で、あえて続編を見にいくのも一つの楽しみ方かもしれませんよ。
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1478259636/
これだな
そんなこと言ったってしょうがないじゃないか
ドクターXX
ドクターXXX
ドクター*
とかでどうよ?
あれは寅さんの行状記だからな
初期の役者がいないとかふつ―だよな
神田正輝と片平なぎさはいつ結婚するんだよ
どこから見ても熟年夫婦なのに未だに恋人設定は無理あるだろ
あれ結婚させて夫婦設定でもいけるだろうに
頑なに結婚させないよなw
コメント
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コメント (9)
踊る大捜査線はシリーズの集大成的なレイボーブリッジまでだったな
交渉人 真下正義はスピンオフとしてはよかったけど
作れば作るほどボロが出てくるもんなぁ
科捜研の女は出ないのか
あれも20年くらい続いてるらしいけど
警視庁9係とかいう長いシリーズの割にはあまり話題の無いドラマも
スターウォーズやターミネーター言ってるやつには13日の金曜日を見てほしい
13金は再リブートも決まってるしなw
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
ガンダム
ウォーキング・デッド