【映画】真木よう子さん主演の映画「さよなら渓谷」が審査員特別賞を受賞/第35回モスクワ国際映画祭
大森立嗣監督、女優の真木よう子さん主演の映画「さよなら渓谷」が審査員特別賞を受賞した。
35回目を迎えたことしのモスクワ国際映画祭では、
16の作品が参加するコンペティション部門に、
大森立嗣監督の「さよなら渓谷」が日本映画で唯一ノミネートされていました。
29日、モスクワ市内の映画館で各賞の発表が行われ、
「さよなら渓谷」は審査員特別賞を受賞しました。
審査員特別賞は最優秀作品賞に次ぐ主要な賞の1つと位置づけられています。
映画「さよなら渓谷」は、静かな渓谷のある町にひっそりと暮らしていた真木よう子さん演じる妻とその夫が隣の家で起きた残酷な事件をきっかけに、
お互いの悲劇的な過去と向き合う姿を描いた物語です。
審査員からは「人間関係に対する深い理解が感じられるうえ、演出も洗練されている」と評価されました。
大森監督は「日本で作った小さな映画ですが、受賞して胸を張って日本に帰れます」と喜びを語りました。
モスクワ国際映画祭では、1999年に新藤兼人監督が「生きたい」で、
また、1975年に黒澤明監督が「デルス・ウザーラ」でそれぞれ最優秀作品賞を受賞しています。
ソース: NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130630/k10015688201000.html
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130630-OYT1T00040.htm
画像:モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した映画「さよなら渓谷」の一場面
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1372531499/
記念にモス食うわ
真木よう子も持ってるな
夫役は名前すら出してもらえないなんて事務所の提灯記事かと疑う
夫役は大西信満。
「キャタピラー」で両手両足を失った軍人を演じた俳優。
低予算、地味、だけど良質な作品が受賞して嬉しい。
真木よう子は今年の主演女優賞本命になりそう。
ガッキー以下の歌唱力
椎名林檎から直々に真木よう子に歌って欲しいということだったんだと
A-STUDIOで流れて鶴瓶がこれ音程ぎりぎりを狙って歌ってるんやろ?
そうですね・・・
と会話してたw
鶴瓶も音痴と言えず何か言わないと思って言ったんだろうけどw
この人って大森南朋の兄ちゃんだったんだな
つい最近知ったわ
しかもこの映画に出てるしw
http://nohouz.blog.fc2.com/blog-entry-234.html
最後のシーンで謎を残して終わった訳だが、↑果たしてそうか?
ラストの台詞の前に「どんな事をしてでも見つけ出す」(だったかな・・)と尾崎は言ったと思うが
それに対して渡辺は二択なんだが、誰が考えても一択のセリフを投げかける。
当然、会わなかった過去を選択するだろう
そうなのであれば、尾崎のラストのセリフは矛盾している「それでは、あなたのこれからしようとしている事は矛盾している」と。
かなこからしてみれば絶対に消え去らない過去かもしれないが、渡辺が言いたかったのは「あなたはちゃんと謝った、もういいんだ」と、それに他の三人の共犯者は悪魔のような顔をしてのうのうと暮らしている描写があったはず
ラストシーンで尾崎は我(われ)に帰ったんだと思うんだが。