[TVリポート=チョ・ジヨン記者]韓国初のフル3Dで作った
映画‘ミスター・ゴ’(キム・ヨンファ監督、デクスターフィルム製作)が12才観覧可の等級を受けた。

去る26日午後、映像物等級委員会(以下映等委)は‘ミスター・ゴ’に12才観覧可の等級を与えた。テーマ、扇情性、暴力性、恐怖、薬物、台詞(低俗性)、模倣危険の項目全てに普通または低いものと評価した。

映等委は「テーマ、内容、台詞、映像表現において日常生活でよく接することができるものを間接的に表現したレベルで、12才以上の青少年が観覧できる映画だ」と明らかにした。

これで‘ミスター・ゴ’は興行の条件に一歩近付くことになった。来る7月3日に封切りする‘監視者たち’(チョ・ウィソク、キム・ビョンソ監督)、
8月1日の‘雪国列車’(ポン・ジュノ監督)、‘ザ・テラー・ライブ’(キム・ビョンウ監督)等、今夏の薄氷対決を控えている状況で、12才観覧可という千軍万馬を得たのだ。

世の中で最も特別なゴリラを描いた映画‘ミスター・コ’
(キム・ヨンファ監督、デクスターフィルム製作)はホ・ヨンマン画伯の1985年の
作品‘第7球団’を原作とし、野球をするゴリラ・リンリンと彼の15才の
マネジャー少女ウェイウェイが韓国プロ野球団に入団してスーパースターになっていく過程を愉快に描き出した作品だ。
‘美女はつらいの’‘国家代表’を演出したキム・ヨンファ監督がメガホンを取り、
225億ウォンの製作費が投じられた大作だ。
来る7月17日に封切りする。

ソース：TV REPORT(韓国語) 記事入力 2013-06-27 12:00:52
http://www.tvreport.co.kr/?c=news&m=newsview&idx=363236

関連
미스터 고 (Mr Go, 2013) 메인 예고편 (Main Trailer)
http://www.youtube.com/watch?v=N8JFw_n1f8U

公式サイト(ポップアップ多し)
http://www.mrgo.co.kr/