【映画】宮崎駿監督が「自分の映画で初めて泣いた」ことにユーミンと庵野秀明もびっくり!/7月20日公開の映画『風立ちぬ』完成報告会見
原作・脚本・監督の宮崎駿、主人公の声優を務めた庵野秀明、主題歌「ひこうき雲」を手掛けた松任谷由実という豪華メンバーが顔を揃え、MCを中山秀征が務めた。
宮崎駿監督は完成した映画を見て泣いたそうで「みっともないです」と恐縮していた。
宮崎監督が自分の作品を見て涙をしたのは初めてだったそうで、「情けない」と苦笑い。
庵野も「号泣してました。宮さん、泣くんだ!と思って、僕はそれを見れて幸せでした」とコメント。
松任谷も宮崎の感涙について「わあ、うらやましいなと。重みがありますね」と感動し、映画の感想について「我慢しても嗚咽が出てしまいました。素晴らしい作品に
参加させていただき、本当に嬉しいです」と語った。
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ソース:ニュースゲート
http://www.news-gate.jp/article/39542/
画像:『風立ちぬ』の宮崎駿監督
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1372053527/
宮崎監督は庵野を「現代で一番傷つきながら生きている人」ということで主人公に
抜擢したそうで「庵野に声をやってもらって本当に良かった」と感無量の様子。
MCの中山秀征と、松任谷は「初夜のシーンがすごく良かった」と語ると、庵野は
「自分はこんな感じだったと思い出しながらやってました。
ラブシーンは恥ずかしいです。嫁に見せられない」と照れていた。
庵野は、『風の谷のナウシカ』(84)のクライマックスの巨神兵の原画を担当して
以来、ずっと親交があったが、彼にとって宮崎監督とはどういう存在なのか?
「宮さんには、いろいろと教えていただいた。それが僕にとって全てです。
超える超えないとかは別として、アニメーションは、映画とは、こういうふうに
作るんだという見本を示してくれた人。師匠です」と力強く語った。
『風立ちぬ』は、零戦の設計者・堀越二郎と文学者・堀辰雄という、
同時代に生きた実在の2人の人物を融合させた青年技師“二郎”の半生を描く物語。
声優は、庵野秀明の他、ヒロイン役の瀧本美織、西島秀俊、西村雅彦、風間杜夫、
竹下景子、志田未来、國村隼、大竹しのぶ、野村萬斎、スティーブン・アルパート
(元スタジオジブリ取締役)ら豪華な布陣となった。
(了)【取材・文/山崎伸子】
海外版では外人の曲に差し替えられたんだよね>松任谷由美
オープニング曲となると、別の理由があったんじゃないの…。
宮崎の日本観が問われる事になるとは・・・
絶対面白そうなんだよなあ
予告だけで泣ける自信あるわ
「狙いすぎww」と「趣味に走りすぎww」が同居してる作品って珍しい気がする
主人公の名をかえて次郎にして欲しかった
ジブリファンに二郎と呼び捨てされるのは悲しい
作品のことはアニメーターが一番わかってる!」みたいな
最終的に宮崎の声に絵をつけたりして
予告編のための本編タイプの映画だ
別に悪いことじゃないけど
後半は何じゃコレだったけど
それなら間違いなく面白いだろうな
これは軍国主義の現れニダアルw
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