【映画】中居正広「こんなに帰りたいと思った映画はない」/体感温度50度を超える猛暑の中で映画『劇場版 ATARU-』の過酷ロケ
THE LAST KILL-」(9月14日公開、木村ひさし監督)が今月上旬、過酷な
米国ロケを敢行したことが19日、分かった。中居は4日間の滞在で、1日平均3時間半睡眠という強行日程の中、ラスベガスとロサンゼルスで撮影。特にロスの名所、
ルート66では体感温度50度を超える猛暑の中で熱演した。
ATARU、海をWATARU(渡る)-。自閉症ながら特定の分野に才能を発揮する
サヴァン症候群の主人公・アタル。
TBS系ドラマシリーズではなかった本格海外ロケを敢行した。
豪勢な映像を求めて、まず、カジノホテルがひしめくラスベガスへ飛び、
最高級のベラージオホテルでオープニングシーンが撮影された。整然と並ぶ
1000機超の装置からいっせいに飛び出す噴水をアタルが見上げる場面は、
噴水前の約100メートル範囲を4時間に渡って封鎖して行われた。
(>>2以降に続きます)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20130620/joh13062005070000-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20130620/joh13062005070000-n2.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20130620/joh13062005070000-n3.html
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1371673641/
15分に1回、約3分間しか噴水が上がらない限られた条件の中で熱演。
中居は「(時間制約があり)全員が燃えて撮影をしていた。緊迫感がありました」と胸を張った。
そして、過酷を極めたのがロスからシカゴへと伸びる一本道で、
ドラマやヒット曲のタイトルにもなった国指定景観街道、ルート66だ。
撮影地はロス市内の砂漠とあって、気温40度超の日差しとアスファルトの照り返しで
体感温度は50度以上に。
道路脇にはガラガラヘビが生息するため、出演者、スタッフは空き時間も道路上で過ごし、10分おきの給水を余儀なくされた。
そんな灼熱の環境下で3日間行った。
同所ロケはアタルと同じ天才的な能力を持つ、堀北真希(24)扮するマドカとの
クライマックスシーンが中心。長袖コート姿の中居は「気合だ!」と叫びながら、
堀北とともに迫真の演技で周囲を圧倒した。
中居は「猛暑で地獄です。今まで数々、演じてきましたが、
こんなに帰りたいと思った映画はない」と苦笑しながら撮影を振り返った。
中居同様、コート姿で撮影に臨んだ堀北も「経験したことのない暑さ。
でも、映画やテレビで見たことがある場所だったので、うれしかった」と納得の表情だ。
日米総勢131人のスタッフによるハードな4日間のロケ。滞在中、中居の睡眠時間は
合計14時間しかなかったが、「時間の流れが縮まった感じがしました。
素敵な映画になっていると思います」と充実感を漂わせた。
(了)
帰りたいのも無理はないね(´・ω・`)
Vueとか景観ソフト利用したほうが、てフジの「西遊記」みて思った
なぜ面白くない方向に原作改変するんだろ
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