【映画】松ケンこと松山ケンイチが東日本大震災後の福島を舞台にした映画「家路」に主演
1: 禿の月φ ★ 2013/06/18(火) 06:27:10.50 ID:???P
(久保田直監督、来春公開)に主演することが17日、分かった。兄役には、
高視聴率を記録したTBS系ドラマ「とんび」の内野聖陽(44)、母親役には
田中裕子(58)、兄の妻役には安藤サクラ(27)と実力派がそろった。
オール福島ロケに臨んでいる松山は「素晴らしい脚本の美しさを
損なわないように観客の皆さまに届けたい」と意気込んでいる。
映画「ノルウェイの森」「GANTZ」、昨年の大河ドラマ「平清盛」など名実ともに
日本を代表する俳優・松山が福島の警戒区域で生きようと決意する青年を演じる。
高2のとき、ある事件の罪をかぶって、福島の生家を出た地元有力者の次男・沢田次郎役。
故郷は震災による原発の放射能汚染で警戒区域内に指定され、美しかった里山は無人に。
だが、あえて、その地に戻るうちに家族と再会を果たすという物語だ。
(>>2以降に続きます)
ソース:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130618-OHT1T00010.htm
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1371504430/
監督は、テレビドキュメンタリーのディレクターとして25年以上のキャリアを持ち、
07年にはテレビ業界最大の国際見本市「カンヌMIPDOC」で世界の8人の
ドキュメンタリストに選出され、これが劇場デビュー作となる久保田直氏。
「自然体で役を生きることができる俳優さんなので、自然とともに生きる
次郎という役を演じるには、彼しかいない」と松山を起用した。
松山は「いつか読書する日」「独立少年合唱団」で知られる青木研次氏のオリジナル脚本に感銘を受けたようで「次郎というキャラクターは人間界と自然界があれば自然界で生きようとする役柄。
自然を包容しようとする大きな人間の美しさが脚本に表現されています。
素晴らしい脚本の美しさを損なわないように観客の皆さまに届けたい」と意気込んでいる。
松山を始め、ぜいたくなキャスト陣を得た久保田監督は「本気で考えて
現場に入ってくれているキャストの方々との現場は、劇映画という“虚”を撮りながら
“実”を感じることができて、非常に手応えを感じています」と話している。いわき市など
福島県内各所でロケ。
6月22日、クランクアップ予定。
来春公開を目指している。(了)
この映画があったからか
震災利用で商売あざといね
大根ていうか棒演技が却って自然体の「そこに生きている人間」を感じさせるw
大河に限らず時代劇は技術・能力としての演技力が要求されるから
松ケンみたいな役者はボロボロだわな
あ、でも晩年時は結構評価されているのかな?
いい味出してくれ
見に行くかもしれん
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