上川は、「小説を読了して本を閉じた時、これを原作とした作品が自分の初主演映画になるのだと、身の震える思いがしました」と語っており、
意欲的に撮影に臨んでいる。
（撮影は１月中旬～２月中旬）

原作は、ゴードン氏が2010年に発表したデビュー作「二流小説家」（原題「The Serialist」）。
「このミステリーがすごい！」2012年版・海外編第1位、
「ミステリーベスト10」2011年海外部門第1位、「ミステリが読みたい！」
2012年版・海外編第1位と、史上初めてミステリーランキングの3冠を達成した話題作だ。
また、アメリカでミステリー界のアカデミー賞と呼ばれるエドガー賞で、
11年度の最優秀新人賞にノミネートされている。

【内容】
エロ本の連載を細々と続ける売れない小説家・赤羽一兵。
4人の女性を殺害し、刑務所で死刑執行を待つ連続殺人犯・呉井大悟に呼び出され、ある取引をする殺人犯の呉井は、自らの生い立ちから犯行に関するまでの告白赤羽に聞かせる代償として、呉井を信奉する“女性信者”たちを取材し、自分と女性たちが主人公の官能小説を書くことを要求。

そんなある日、赤羽は頭部を切断され、花をあしらわれた死体を見つけてしまう。
それは、呉井の殺害手法と酷似。第一発見者のため警察に容疑者として追われながら、犯人を追うことになる。
原作の世界観を踏襲しており、ともに犯人を追うことになるホステスと女子高生、
連続殺人事件の遺族たち、かつて呉井を逮捕した刑事、一筋縄ではいかなさそうな
女弁護士なども登場する。さまざまな人物の思惑が絡み合い、どのような結末を
迎えるのかに注目が集まる。

「二流小説家　シリアリスト」は、6月に全国200館規模で公開予定。

http://www.shousetsuka.com/

糞ってほど糞でもないんだけど、なんかスパイスにかける
もう最初から妖しい匂いぷんぷんしてる犯人わかりやすかったし
上川さん好きだからなんか残念
武田の演技うまかった

だけのお話だったような

ミステリとかハードボイルド読み尽くしている連中には、
物足りないストーリー展開だったと思う

小説家が家に戻ったら、姪が死体になってて警察に連続殺人犯として逮捕され
なぜか死刑囚の罪まで被せる気だったのだろうな、あの女弁護士
寝てなくて機嫌が悪いのは、さすがに昔売春婦でも人を殺すのは堪えたと思う

上川さんと武田さんの面会シーン、特にラストは圧巻だった
ストーリーはラスト付近で意外な真犯人がわかったあとの、これでもかこれでもかという謎解きの展開が好きだ
「これでもか」のひとつづつは、正直それほどインパクトが強いものではなかったけれど流れが良かった

不満というか、疑問なのは姪が襲われかけた時に主人公は自宅付近まで戻ってきてたのかな？

拾ってもらった車の中だったから、まだ離れたところにいると思ってた
被害者の妹のホステスにも、もう一捻り欲しかった
ちなみに自分は犯人は、手紙を検閲してる人(ｷﾘｯと思ってたよ。

恥ずかしすぎる

原作は賞をとってるみたいだけど、原作の面白さを失ってるのかな？
個人的には「もしかしたら自分が犯人かも？」って葛藤する段階を入れてほしかったな。

の内容は、ネタバレ書き過ぎじゃないんですか？
舞台スレでは、公開まもない時期は、
ネタバレまで書かないのがお約束だと思っていたので謎解きミステリーでは特に。

ネタバレって映画公開中ですが・・・

なんなんすかその押し付けがましい書き込みは
だったら別スレでも建ててくればいいよｗ

なんでスレを一読しようと思うのか理解に苦しむ
映画鑑賞してから来ればいいじゃないの。ねぇ？

結局武田が作家を呼び出した理由は仲良くなりたかっただけ？

レンタル屋の端に置いてあるなんだこれ？的な作品として観れば面白いと思う。