【映画】『二流小説家』主演の上川隆也、武田真治の求愛コメントにタジタジ!「他の人と話をしているのを見て、嫉妬をする自分がいた」
丸の内TOEI1で6月15日に開催。
上川隆也、武田真治、
片瀬那奈、平山あや、
小池里奈、伊武雅刀、
主題歌「手紙」を歌った泉沙世子が登壇。
上川は、「1つ1つ、1カット1カットを大事に作ってきた作品です。
みなさんから拍手をいただいて、急に心拍数が上がっております」と
感慨深い表情で挨拶をした。
武田は「連続殺人鬼、死刑囚でありながら、熱狂的な信者を持つという、
猟奇的な役を限られた空間でやるというのは挑戦でした」と語り、上川について
「役作りでアドバイスをいただいたり、最大限の演技を僕から引き出してくれました」と感謝。
その後「他の人と話をしているのを見て、嫉妬をする自分がいた」と、完成披露記者会見と同様に、上川への愛を訴えると、上川は「それがいけないんだ!」と、大慌て。
武田はさらに「この後、新宿バルト9での舞台挨拶がありますが、
あそこって有名なところですよね。何かあるんでしょうか?」と、
新宿二丁目街を匂わせる話題を振る。(>>2以降に続きます)
ソース:ニュースゲート
http://www.news-gate.jp/article/39377/
画像:上川隆也、武田真治の暴走コメントにタジタジ
片瀬那奈は、ミニワンピースにセクシーなストライプのタイツで美脚を披露
二流小説家・赤羽一兵役の上川隆也
連続殺人犯の死刑囚・呉井大悟役の武田真治
被害者遺族・千夏役を演じた片瀬那奈
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1371274058/
上川は武田の暴走を止めようと「違う違う」と全否定しながら、
タジタジで武田から花束を受け取った。
上川は「こんなに笑いのなかで花束をもらったのは初めての体験です。
初主演の良い思い出をちょうだいしたなと思いますが、
みなさん、誤解のないように!」とコメントし、会場は大爆笑となった。
また、上川は劇中で本と格闘したという撮影裏話も披露。
「里奈ちゃんが崩した本が当たって傷になりました。
リアルに痛かったです」という上川に、小池は「硬いやつが当たったんですよね」と
恐縮顔。そのシーンに立ち合った片瀬も「リアルな本の重さ。すごく痛そうでした」と、
気の毒そうに語った。
原作は、日本の海外ミステリーのランキングで史上初の三冠に輝いた、
デイヴィッド・ゴードンのミステリー小説。二流小説家の赤羽一兵(上川隆也)は、
連続猟奇殺人事件を犯した死刑囚の呉井大悟(武田真治)から、告白本の執筆依頼を引き受ける。
ところがその後、12年前の呉井の犯行と同じ手口で、次々と人が殺されていく。
余談を許さないミステリーの謎解きに是非トライしてみて。
(了)【取材・文/山崎伸子】
これ豆な
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