【映画】柴咲コウ、「お岩」を演じる女優役で新境地 海老蔵も大絶賛…来年公開の映画「真四谷怪談」
1: 禿の月φ ★ 2013/06/13(木) 06:36:19.01 ID:???P
現代と劇中劇が交錯する怪談ラブストーリーで、柴咲は劇中の「お岩」を演じる女優役。
眉なし、お歯黒の怪奇メークにも挑戦しており、初共演の海老蔵と観客を震え上がらせる。
柴咲が日本“最恐”ヒロインの系譜に新たな１ページを刻んだ。
「真四谷怪談」は、主人公の民谷伊右衛門とお岩を演じることになった男女の俳優の愛憎を、現実と劇中劇を交錯させて描く新感覚のホラー。
柴咲は、海老蔵演じる俳優・長谷川浩介の恋人の女優・後藤美雪役で、
劇中劇ではお岩にも挑戦した。
衝撃はやはり「お岩さんメーク」。眉毛がなく、お歯黒というふん装には
「これからは眉なしメークがはやると思うほど、とても気に入った。お歯黒は、
夜に見ると、まるでブラックホールのようで、吸い込まれる魔力があった」と
すっかりハマった様子だ。
現実と妄想の入り交じった展開に戸惑いもあったそうだが「三池監督が撮ったら、
いい感じに、また気味悪く撮ってもらえるんだろうなと思いました」。
出来上がりについては「女性だったら強く共感してしまうような内容だと思う」と手応えをつかんでいる。
柴咲とは初共演となる海老蔵は「想像を絶するような感受性とテレビや映画の
画面からは見えないかわいさがある…これ、ずるいですよね。
とてもとてもすてきな女優さん、スーパーヒロインです」。
柴咲とは０４年の映画「着信アリ」以来の仕事となる三池監督は「大人の女になってました。とがったところに磨きをかけながら、穏やかさも身にまとってます。
女優としても、女性としても、最高の時を迎えつつある」と絶賛している。
歌舞伎狂言として江戸時代に鶴屋南北が書いた「東海道四谷怪談」は、
これまで数多くの映画、ドラマが製作されたが、三池監督は「誰も見たことのない映画を作る」と豪語。
“柴咲お岩”が名作に新たな風を吹き込む。
ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130612-OHT1T00220.htm
元スレ：http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1371072979/
お菊さん乙
それは【番長皿屋敷】だ。
しかし、どうしても“ハゲの中古”のイメージが抜けない…
>>10
番町皿屋敷な
高橋恵子、小雪、幸せじゃん
子供の頃、めっちゃ信じてたわ。
「お岩さん」というワードを言っただけで、即、「お岩さんごめんなさい」って。
番長皿屋敷(お菊)
四谷怪談(お岩)
牡丹灯籠(お露)
それを知った作者が、じゃあ、丸っきり反対の設定で話を作ってみよう
と思い付いて、今の四谷怪談が出来たんだって。
「哂う伊右衛門」（京極夏彦）思い出した。
京極夏彦のやつは夫婦仲良かったな。
てか、実話だったのか。恥ずかしながら知らなかった。
化けて出たかは知らないが。
この話しだと「四ツ谷」って湿地帯で河川が多いイメージなんだわ。
大昔はそうだったかも知れないね。
四つの谷 だからな
ただ声が苦手なんだよ。歌ってる時はいいと思うんだけど。
四谷怪談って四谷左門町の話だと思ってたけど雑司ケ谷四谷町って書いてある。
初めて知ったわ。
すごく怖かった記憶がある
忠臣蔵と同時に芝居をやった時にうちのご先祖の名前を使うなと
民谷伊右衛門の子孫から苦情があったから「東海道四谷怪談」って
題名にして苦情から逃げた。「江戸」の四谷じゃないってね。
し～らねっと
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