【映画】インパルス・板倉俊之、遠藤久美子からのラブコールに大照れ…映画「樹海のふたり」完成披露試写会
映画「樹海のふたり」の完成披露試写会が6月12日、都内の劇場で行われ、
板倉と堤下をはじめ、共演のきたろう、遠藤久美子、烏丸せつこ、山口秀矢監督
が舞台挨拶に立った。
自殺志願者を取材したテレビディレクターたちの体験談をもとに、
視聴率アップを狙って富士山麓の樹海で自殺しようとする人々を追っていた
落ちこぼれテレビディレクターの2人が、彼らと時間をともにするうちに、
それぞれが抱えていた問題に真正面から向き合っていく姿を描く。
「まさか私めが主役とは」と恐縮しきりの板倉に、板倉の妻役を演じた遠藤は
「母親としての葛藤など、これまでやったことのない役に挑戦できた。
現場はすごく楽しくて、『これが本当に現実だといいのにな』っていうくらい
あたたかかった」と熱い視線。板倉が「僕も思ってました!」と猛アピールすると、
山口監督も2人のシーンを振り返り「板倉さんが『もう終わりですか?』と寂しがり、
『俺も家庭をもちたいな』と言っていたのがドキュメンタリー的に出ていると思う」と後押し。
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ソース:eiga.com
http://eiga.com/news/20130612/12/
画像:(左から)インパルスの堤下敦、板倉俊之と遠藤久美子
初主演映画「樹海のふたり」完成披露試写会に出席した(左から)きたろう、烏丸せつこ、
インパルスの堤下敦と板倉俊之、遠藤久美子、山口秀矢監督
元スレ:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1371072634/
さらに遠藤は、「タバコイ タバコで始まる恋物語」で共演した「ピース」の
又吉直樹を引き合いに出され、「又吉さんより板倉さんの方がやりやすかった。
又吉さんとはコミュニケーションが難しく、大きな壁があった(笑)」と明かし、
板倉は「ただただ照れるしかない」と赤面していた。
自殺志願者の中年男を演じたきたろうは、主役に「インパルス」が決まり
「前からファンだったので本当にうれしかった。2人の気負いのなさが
この映画に合っていた」と称えた。ベテランの烏丸は、感想を聞かれるも
「1年前だから忘れちゃった。終わったことは忘れる」とけろり。
本作で劇映画デビューを果たした山口監督は、「映画監督になりたくて
上京したけど、テレビ制作会社でずっとドキュメンタリーを撮っていた。
20年ぶりくらいに烏丸さんに再会して、『何さぼってんのよ、
映画撮りなさいよ』と喝を入れていただいた」と激励に感謝していた。
「樹海のふたり」は7月6日より公開。(了)
40超えてると思ってた
干されてたんか?
事務所的にはデビューからの小さい事務所から今は東宝芸能になってる
4月改編で時東あみに交代したと思ったら、先週復活してた
あれも映画化するだろ
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