【社会】アニメ「ガルパン」人気で思わぬ再評価 日本製戦車の抑止力
日本で唯一の機甲師団である北海道の第7師団で6月最初の日曜日(2日)に
記念行事が行われ、100両はあろうかという戦車の観閲パレードや迫力ある
訓練展示に人々は湧いた。
同じころ、茨城県大洗町でも、まったく違う種類の戦車フィーバーが起きていた。
アニメ番組「ガールズ&パンツァー」(通称・ガルパン)の舞台が同地であったことが、そもそもの始まりで、ここ最近、休日ともなると多くのファンが集まっているという。
「ガルパン」は、茶道でも華道でもない「戦車道」を大和撫子(なでしこ)のたしなみとする世界で、戦車を操るガールズが奮闘する奇想天外なストーリーだ。
アニメ中の市街地戦で戦車が突っ込んで大破する旅館は実在し、現在、
数カ月先まで予約がいっぱいなのだとか。
また、水戸市のとんかつレストラン「クックファン」では「戦車型とんかつ」が大人気となっている。
このように、曲がりなりにもわが国で戦車が注目を浴び始めたことに、
ロシアや中国など周辺国は焦っているのではないだろうか。
戦車の生産基盤が先細りし、技術の継承が困難な状況になっていることは彼らには歓迎すべき状況だったかもしれない。
だが、戦車が思わぬところで再評価されるようになり、
映像などでその実力が示されることは相当なインパクトを与えている可能性がある。
もし、そうであれば抑止効果は絶大だ。
それも外国から買ったものではない、自国の技術の塊であることが大きなポイントだ。
敵に攻撃を躊躇させ、手出しさせないことが「抑止」であり、それが平和につながる。
そう考えれば、精強さを維持する自衛官はもちろん、町工場も含めた戦車製造に関わる約1300社の関連企業の人々もまた、日本の平和を支えているという論理が成り立つ。
そして、この当事者たちは、誰よりも平和を望んでいるのである。
「実戦で使われないことを祈っています」
技術者たちが必ず口にする言葉だ。自分たちが何十年も心血を注ぎ、人生を
賭けたものであるが、それを自衛隊が実際に使う事態にならないよう、
ひたすら願って止まないのである。
一見、矛盾する話のようだが、これが嘘偽りない彼らの感情だ。
「抜かない名刀…」
誰かが言った。自衛官もそうであるが、わが国が持つ実力を外国はよく見ている。
今のところ「眠れる獅子」を起こすようなことはしたくないはずだ。
しかし、これから先、日本が本当に眠りこけてしまい、強い装備と人員を維持することを怠れば、事情は全く変わってくるだろう。
「作れる」「持っている」「使える」ことに大きな意味があるのだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130611/plt1306110708001-n1.htm
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1370962578/
八九は豆鉄砲のままだったし三式は出落ちだったし。
9条 右傾化 漫画アニメ規制
三種の神器だから紹介して広めないといかんしな
なんて事を中身も見ずに思った俺
教官の乗ってたのはあくまでTK-Xの派生だし
友好国の平和に寄与出来るし、景気対策、雇用対策にもなるのでは
既に原発事故後のガレキ撤去に活躍した後なのだが
ガレキ撤去のため、派遣された74式は結局使われなかったはず
走って逃げる敵に追いつけなかったという逸話があるくらいみすぼらしいものだった
空軍省なんて無かったお。
飛行機とかあわせたら3000とか4000の町工場が支えてる
空軍が出来たのは戦後になってから
南方もまた想定しにくいというような見方だったのだろう
本気で取り組んでいればなんとかなったのだろうが
屑だなこれ書いた奴。廃業しろ。
松本零士の戦場漫画シリーズで「ブリキの棺桶」と呼ばれる戦車に乗せられた陸軍兵士の
嘆きが思い出される。
しかし兵器開発の技術を維持する事は重要
技術を維持するには輸出しかあるまい
38式歩兵銃を神格化して・・・
ま、日中戦争これで勝ち続けちゃったからなあ・・
>>23
悪くはないだろ。
あくまでも狙撃銃だが。
問題なのは狙撃銃で突撃なんて無謀な事やらせた事。
戦闘機に爆装させるくらい無謀な行為。
WW2開始時ではどこの国も歩兵小銃はボルトアクション式単発銃だよ。米国ですらM1ガーランドへの切り替えを始めたのは42年から。
装備の遅れを指摘するならそんな的外れな話じゃなく野砲の乏しさを指摘すべき。こっちは文句なく貧弱で、それを必死にカバーすべく重擲弾筒みたいな無茶をやってた。
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