淵に立つ【ネタバレ|感想|評価|評判】浅野忠信主演!第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門 受賞作!
1: 名無シネマ@上映中 2016/10/05(水) 13:55:33.23 ID:45bLIHyg.net
2016年10月8日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショー
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『作品データ』
製作年:2016年
製作国:日本・フランス合作
配給:エレファントハウス
上映時間:119分
映倫区分:G
『スタッフ』
監督:深田晃司
脚本:深田晃司
エグゼクティブプロデューサー:福嶋更一郎、大山義人
プロデューサー:新村裕、澤田正道
制作プロデューサー:戸山剛
撮影:根岸憲一
美術:鈴木健介
音楽:小野川浩幸
主題歌:HARUHI『Lullaby』(Sony Music Labels Inc.)
録音:吉方淳二
サウンドデザイナー:オリヴィエ・ゴワナール
照明:高村智
編集:深田晃司
編集コンサルタント:ジュリアン・グレゴリー
スタイリスト:村島恵子
ヘアメイク:菅原美和子
ラインプロデューサー:南陽
制作担当:三村薫
効果:吉方淳二
『キャスト』
浅野忠信:八坂草太郎
筒井真理子:鈴岡章江
古舘寛治:鈴岡利雄
太賀:山上孝司
篠川桃音:鈴岡蛍
三浦貴大:設楽篤
真広佳奈:鈴岡蛍(8年後)
「私の男」といい「岸辺の旅」といい、浅野忠信はこの手の役をやらせるとハマるな。
下手だけど、それが非日常的な不気味さを醸し出している。
期待以上の出来だったわ
余韻が冷めないです
出演者の演技にも惹きつけられた。
古舘演じるダンナがあのタイミングで外出したのは八坂に妻を差し出したってこと?
興信所の持ってきた写真は人違いなのか、死にゆく八坂本人の背中だったのか?
ホラーの域を超えてる
始めから終わりまで緊張感が絶えなくてヤバいねこの映画w
不満な人は読んでみたらいい
観てきた
営業上は浅野だけど実質的に古舘寛治の主演だよねこれ
後ろめたいことがあるから嫁との距離をおき、
説明責任を果たさないから他人に余計なことを言われ不信感で潰れていく嫁
あの4人がこの後どうなっていくのか色々想像を膨らませたいから原作とか監督インタビューは見ないようにする
真広佳奈って子は可愛いのによくあのような役を・・・
>>26
ほとりの朔子から流れて見たけど
古舘さんは絶対に反省したり悩んだりしなかったのに
打って変わって苦悩の連続だったね
相変わらず理屈っぽく言い訳ばかりだけど
監督自ら不条理を突き詰めたみたいなこと言ってるから、
これは(゚Д゚)ポーカンな人続出かも知れん(笑)
ミステリーでも衝撃の結末でもないじゃん
いや、あそこで終わったのは軽く衝撃だったが・・・
深田監督のもうちょっとエンタメよりの作品もみたいなあと思う
不条理なものを無理に解釈しようとするからモヤモヤして何も見えなくなる
ほとりの朔子とこれしか見てないけど
朔子:川遊び おばちゃんがスケッチ フシグロセンノウ 昔の記念写真
淵に:川遊び 大賀がスケッチ モミジアオイ 8年前の記念写真
これって深田晃司ルールなの?
そもそも浅野が現れたのが復讐のためなのか、
本当に助けを求めにきたのか
奥さんとのチューも確信なのか成り行きなのか
観客同様、古舘もビビって逃げたり真相知りたくて追い掛けたり
海水浴場行けない人たちなのかと思ったけどさすがに考えすぎかw
つうか川遊びで急に出てきた若い男何者だったんだよw
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1475643333/
コメント
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コメント (1)
自主映画風だったけど、不条理な演劇を見ているようでおもしろかった